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忌野清志郎の名曲・人気曲

2009年にこの世を去った日本を代表するロックミュージシャン、忌野清志郎の楽曲をご紹介します。

忌野清志郎さんといえば、ソロの他にもRCサクセションやTHE TIMERSなどのバンドで活躍し、生涯現役を貫いたアーティストです。

ロックのお手本のような社会風刺的な楽曲や行動で度々問題となり世間を騒がせてきたことも印象的ですが、一方のそのような姿が非常にかっこよく、多くのファンを魅了しました。

彼のあの独特な歌声は唯一無二で、最大の魅力ですね。

いまなお人気の衰えることない忌野清志郎のプレイリストをお聴きください。

忌野清志郎の名曲・人気曲(41〜50)

満月の夜忌野清志郎

シンプルでゆったりとした穏やかなバラードです。

アコースティックギターの素朴な音色と優しいメロディラインが歌詞の切なさをうまく調和しています。

忌野清志郎のワイルドで味のあるボーカルが無骨でかっこいいです。

忌野清志郎の名曲・人気曲(51〜60)

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ忌野清志郎

キングオブロック、忌野清志郎の名言。名曲の陰には名言がある⁈
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ忌野清志郎

その日暮らしのように聴こえます。

しかし、その日その日を一所懸命に生きようとしたら、人間は明後日ぐらいまでしか考えられないものかもしれません。

少しニヤニヤしながら本質をさらっという今はなき清志郎の顔が浮かびます。

サラリーマン忌野清志郎

ドラマ『ボクの就職』主題歌。

忌野清志郎さん自身も出演していて、さらに竹野内豊さんのデビュー作でもあります。

ちょうど放送が就職氷河期にあたり、淡々と歌われるサラリーマンの日々と、最後のファルセットが妙に心に刺さります。

お弁当箱忌野清志郎

お弁当箱 – 忌野清志郎 & 2・3’s
お弁当箱忌野清志郎

リズミカルな曲調ですが、歌詞は意外と切ない大人な印象です。

でも、一番最後の歌詞は、希望に溢れていますね。

この曲は、恋人同士の情景が浮かんできて、ほっこりするし、もう別れてしまって切ない感じもするし、複雑な思いがつまっている曲です。

STAND BY ME忌野清志郎

世界中で多くのアーティストによってカバーされた名曲「STAND BY ME」。

日本のアーティストがカバーした中でも、たくさんの人気を集める忌野清志郎によってカバーされた楽曲が2019年WONDAのCMに起用されました。

ビートたけしと宮藤官九郎という豪華キャストの演技の深さと忌野清志郎の「STAND BY ME」の融合が印象に残ります。

競馬場で会いましょう忌野清志郎

1994年のJRAのCMソングにタイアップされた日本のレジェント的存在の男性シンガーソングライターの忌野清志郎さんの楽曲です。

この年は伝説の名馬・ナリタブライアンが三冠を達成した年で競馬ファンでなくても想い深い年になっています。

ぶっちゃけた恋忌野清志郎

ぶっちゃけた恋 – 忌野清志郎 & 2・3’S
ぶっちゃけた恋忌野清志郎

RCサクセションが解散した後、最初に清志郎がやったバンド 2・3’s(ニーサンズ)の曲です。

このバンド今までの清志郎のファンの間では評判が悪くだいぶ離れていったファンもいると清志郎が話していました。

2・3’sメンバーには後にTHE HIGH LOWSのドラマーや藤井フミヤのプロデュースで活躍してる大島賢治さんが在籍していました。