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忌野清志郎の名曲・人気曲

日本のロック界の革命児、忌野清志郎さん。

RCサクセションのフロントマンとして放つ魂のこもった歌声、鋭い社会批評と純愛を織り交ぜた歌詞は、世代を超えて心に響き続けています。

ザ・タイマーズやHISなど、様々なプロジェクトでも唯一無二の音楽性を発揮。

独自の世界観と確かな表現力で、日本の音楽シーンに大きな足跡を残した忌野清志郎さんの珠玉の楽曲をご紹介します。

もくじ

忌野清志郎の名曲・人気曲(1〜20)

幸せハッピーHIS

坂本冬美 HISライブ 幸せハッピー 2006
幸せハッピーHIS

細野晴臣、忌野清志郎、坂本冬美の3人のHISというユニットの曲です。

メインボーカルは坂本冬美で音頭のような曲調の曲です。

この曲も清志郎でしか書けないであろう歌詞がいいです。

HISには名曲が多いと思います。

ちなみに3人の頭文字をとってHISというユニット名になっています。

あこがれの北朝鮮ザ・タイマーズ

清志郎が所属していたレコード会社の発売停止決定を受け、インディーズから発売したアルバムの中の曲です。

北朝鮮という国を褒めているのかどうかよくわからない内容の歌詞で、清志郎独特のユーモア溢れる曲になっています。

サンシャインラブ忌野清志郎

約14年間在籍した東芝EMIからポリドールに移籍し、1998年に発売されたアルバム「Rainbow Cafe」からの先行シングル。

当時かなり精力的にメディア露出していたので、テレビで披露することが多かった曲です。

僕とあの娘RCサクセション

社会から疎外された二人の若者の物語を描いた、RCサクセションの楽曲です。

不良少女と孤児の純粋な愛を歌った歌詞が、忌野清志郎さんの独特な歌声で表現されています。

1985年11月発売のアルバム『HEART ACE』に収録された本作は、偏見や差別に負けない二人の強さを描き出しています。

「本気であたためあっている」という印象的なフレーズが、二人の絆の深さを物語っています。

社会の枠組みにとらわれず、お互いを理解し合うことの大切さを伝える歌詞は、今なお多くの人々の心に響きます。

偏見や孤独に苦しむ人に寄り添い、励ましてくれる一曲として、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。

角川ブルース忌野清志郎

忌野清志郎 仲井戸麗市 / 角川ブルース
角川ブルース忌野清志郎

テレビ放送されたアコースティックライブで、角川文庫がスポンサーについたためにこのタイトルをつけたと思います。

有名な宮沢賢治の作品の中の言葉を引用しつつ清志郎の感覚で作った歌詞がユニークで私の心をとても和ませてくれる歌詞でした。