忌野清志郎の名曲・人気曲
2009年にこの世を去った日本を代表するロックミュージシャン、忌野清志郎の楽曲をご紹介します。
忌野清志郎さんといえば、ソロの他にもRCサクセションやTHE TIMERSなどのバンドで活躍し、生涯現役を貫いたアーティストです。
ロックのお手本のような社会風刺的な楽曲や行動で度々問題となり世間を騒がせてきたことも印象的ですが、一方のそのような姿が非常にかっこよく、多くのファンを魅了しました。
彼のあの独特な歌声は唯一無二で、最大の魅力ですね。
いまなお人気の衰えることない忌野清志郎のプレイリストをお聴きください。
忌野清志郎の名曲・人気曲(51〜60)
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない忌野清志郎

ロックは売れて聴き手にこびたり大衆的になったりすると本来のロックの概念からそれてしまうという難しい面を持っていますよね……。
売れてなおこびない、というスタンスが一番美しいのでしょうか。
忌野清志郎さんは、そういう姿勢をつらぬくことのできた、数少ないミュージシャンなのではないでしょうか。
Baby#1忌野清志郎

忌野清志郎の未発表録音アルバムで忌野のレコードデビュー、1970年3月5日を記念して40周年目の2010年3月5日に発売されました。
正確にはRCサクセションの未発表作品のひとつです。
ハウス食品「カレーキャンペーン」のCMソングに起用されました。
JUMP忌野清志郎

軽やかなギターのリフと弾けるピアノ、ソウルフルなホーンセクションと清志郎節が全開の歌声と歌詞、文句なしの忌野清志郎さんらしい王道の楽曲ですね!
2004年にシングル曲としてリリースされたこちらの『JUMP』は、エースコック「スーパーカップ1.5」のCMソングでしたから、耳にしたことがあるという方も多いでしょう。
タイトルを景気よく叫ぶサビも覚えやすく、清志郎さんらしい痛烈なメッセージを込めつつもあくまで楽しく元気に聴かせる歌詞はカラオケでぜひ歌いたいところですよね。
低い声の男性にとっては音程がやや高めに感じられるかもしれませんが、メロディラインは分かりやすくご自身の音域に合わせて調整すれば問題なく歌えますよ。
Oh! RADIO忌野清志郎

哀愁の漂うハーモニカの音色とノスタルジックなメロディ、レイドバックしたサウンドはロックンローラーな清志郎さんとはまた違った一面を見せてくれます。
もともとはラジオ局の開局20周年を記念したキャンペーンソングとして制作され、人気ミュージシャンたちによるグループに提供された楽曲なのですが、実は清志郎さんが全ての演奏を手がけたデモ音源が存在しており、清志郎さんが亡くなった2009年の5月から一カ月後の同年6月にシングルとしてリリースされた遺作なのですね。
いわゆるハチロクのリズムでゆったりと伸びやかに歌われるメロディは、全体的に音域は高めで低い声の男性が歌うとなると、やや高いと感じられるかもしれません。
とはいえ音程自体は一定のため、自分の音域に見合った形に調整してもらえばカラオケでも十分歌えるはずですよ。
忌野清志郎の名曲・人気曲(61〜70)
ROCK ME BABY忌野清志郎

ソロ名義では通算5枚目のアルバムとして2005年にリリースされたアルバム『GOD』のオープニングを飾る、タイトル通り軽快なR&R調の『ROCK ME BABY』。
ロックンロールが大好きなキッズの心を忘れることがなかった清志郎さんらしいシンプルな歌詞の中にも、さらりと重要なメッセージが込められているところにさすがのセンスを感じさせますよね。
数回聴けばすぐに覚えてしまうくらいキャッチーなメロディで楽しく歌えるカラオケにもぴったりな曲ですが、やや音程の高低差が激しいと感じられるかもしれません。
あくまでノリが大切なタイプの曲ですから、まずは勢い重視でラストのシャウトも含めて清志郎さんスタイルをまねしてみましょう。
サイクリング・ブルース忌野清志郎

忌野清志郎さんの楽曲は、自転車への愛が詰まった作品です。
爽快な風を切るサイクリングの感覚を、ブルージーなメロディーに乗せて表現しています。
2005年7月にリリースされたこの曲は、彼の自転車愛好家としての一面を垣間見せてくれますね。
50代でサイクリングを始めた忌野さんの情熱が、歌詞の隅々まで溢れています。
サイクリングが好きな方はもちろん、自然との一体感を感じたい方にもおすすめです。
カラオケで歌えば、きっと心地よい風を感じられるはずですよ。
デイ・ドリーム・ビリーバー忌野清志郎

RCサクセション世代ではない方であれば、こちらの『デイ・ドリーム・ビリーバー』をエースコックの人気商品「スーパーカップ」で耳にして、初めて忌野清志郎さんの存在を意識したという人もいるのではないでしょうか。
清志郎さんが亡くなった後もセブン-イレブンのCM曲として流れ続け、今やスタンダードナンバーとして定着した名曲ですよね。
もともとはザ・モンキーズのヒット曲のカバーソングで、ザ・タイマーズのデビューシングルとして発表したのが初出のため、厳密には清志郎さんのソロ曲ではないのですが、早くに亡くなってしまった実母への思いを込めて書かれた日本語の歌詞は、清志郎さんの優しさや温かさで満ちていて感動してしまいますね。
原曲自体が優れたライターが作曲したポップソングのため、誰でも歌いやすく、先述したように清志郎さんの日本語詞も素晴らしいものですから、伸びやかに気持ちよく歌い上げましょう!


