RAG Music
素敵な音楽
search

激しい歌

「テンションを爆上げしたい!」「ストレスをスカッと発散したい!」そんなときに聴きたい音楽というと、激しい歌だという方は多いのではないでしょうか!

この記事ではそんなあなたにオススメしたい、激しい歌を紹介します。

全楽器がガンガン鳴り響く曲や、テンポが速い曲、重低音が響く激しいロックなど、さまざまな曲を集めました。

あなたのテンションをガラッと変えてくれる曲がきっと見つかりますよ!

紹介する激しい歌を聴いて、悩みも何もかも吹っ飛ばしちゃいましょう!

激しい歌(6〜10)

7th TriggerNEW!UVERworld

己の限界を超える覚悟を突きつける、スリリングなロックナンバー!

「6発の弾丸の後に込める第7の弾は何か」という問いかけが、TAKUYA∞さんの情熱的なボーカルと混ざり合い、聴く者の心に火を灯します。

この楽曲は2012年3月に発売されたシングルで、オリコン週間2位を記録、その存在感を示しました。

現状に甘んじることなく、次の一歩を踏み出したいと願うあなたの背中を力強く押してくれる1曲ですよ!

Walking with youNEW!Novelbright

Novelbright – Walking with you [Official Music Video]
Walking with youNEW!Novelbright

出だしからイントロもなく急にサビから入る難易度がかなり高い曲です。

アップテンポでバンドらしい曲なので歌えたらかっこいいですよね!

曲全体の音域はG3~E5で、メロディーの中で音の上下が激しく1番と2番のAメロBメロの雰囲気が少し変わってきます。

なんか、覚えること多いですね(笑)1番はさらっといけても2番でつまずく方が多いかもしれません!

私の生徒さんも2番頭の英語を覚えるところから入りました!

また、言葉が多くなるところは手でリズムを取りながら歌いましょう。

ほぼ休憩もない曲でかなり大変ですがメロディーごとにクリアしていけばきっと歌えるようになりますよ!

頑張って!

残響散歌Aimer

Aimer「残響散歌」MUSIC VIDEO(テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編オープニングテーマ)
残響散歌Aimer

デビュー前に声帯を痛めながらも、その声へのプライドから完治させずに歌い続けている女性シンガー・Aimerさんの20作目のシングル曲。

テレビアニメ『鬼滅の刃「遊郭編」』のオープニングテーマに起用されている楽曲で、エンディングテーマである『朝が来る』との両A面シングルとして発表されました。

厚みのあるブラスセクションと軽快でジャジーなピアノによるゴージャスなアレンジ、それを支える疾走感のあるバンドサウンドなど、聴いているだけで期待感が膨らみますよね。

また、それらのアレンジに負けないエモーショナルな歌声がテンションを上げてくれる、ストレスを発散したいときにぴったりのナンバーです。

Bye-Bye to youNEW!UVERworld

UVERworld『Bye-Bye to you』(Official Music Video)
Bye-Bye to youNEW!UVERworld

UVERworldの曲といえば、全体を通してずっと高音域なイメージがありますね。

ちなみにこちらの楽曲も最初から最後までずっと高い音が続くのと、音程がかなり上下しているので高音に慣れていない方は喉を使ってしまわないか心配なところです。

サビ最後のパン!

と上がる高い音はC5になっているので、まず初めにこの部分だけを瞬発的に出す練習をするといいかもしれません。

ボーカルTAKUYA∞さんのような力強い声を出すためには体感をしっかり支えること!

電車やバスに乗っているときに体がブレてしまうと丹田に支えが入っていない状態です。

それでは歌声もブレてしまうので下腹部にしっかり力を入れた状態で歌うようにしてみてください!

難しい曲なので焦らず練習してみてくださいね!

THE DAYNEW!ポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ『THE DAY』MUSIC VIDEO(アニメ「僕のヒーローアカデミア」第1クール OPテーマ)
THE DAYNEW!ポルノグラフィティ

ポルノグラフィティも音域が高いことで有名ですが『THE DAY』は特にトップクラスで高い曲なのではないでしょうか?

テンポもかなり速いので、いざ歌う!

となったら曲をしっかり覚えてからじゃないとついていくのに大変だと思います。

また、ボーカル岡野さんの発声はほぼチェストボイスで高音は張り上げるように地声で歌っていますが、サビ最後の最高音C#5は裏声です。

この切り替えがまたかっこいいですよね!

曲もアップテンポなので高音が苦手な方はいきなり原曲キーではなく、1つ2つとキーを下げてから練習するのをオススメします。

音程を気にするのではなく、まずこの速さに慣れるところから入りましょう!

歌うのに一生懸命になるかもしれませんがブレス忘れないでくださいね!