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激しい歌

「テンションを爆上げしたい!」「ストレスをスカッと発散したい!」そんなときに聴きたい音楽というと、激しい歌だという方は多いのではないでしょうか!

この記事ではそんなあなたにオススメしたい、激しい歌を紹介します。

全楽器がガンガン鳴り響く曲や、テンポが速い曲、重低音が響く激しいロックなど、さまざまな曲を集めました。

あなたのテンションをガラッと変えてくれる曲がきっと見つかりますよ!

紹介する激しい歌を聴いて、悩みも何もかも吹っ飛ばしちゃいましょう!

激しい歌(16〜20)

Song 3BABYMETAL x Slaughter To Prevail

BABYMETAL x Slaughter To Prevail – Song 3 (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
Song 3BABYMETAL x Slaughter To Prevail

日本発のカワイイメタルとロシア発のデスコアというジャンルが融合したこの楽曲『Song 3』は、2025年5月にリリースされました。

「3」という数字がコンセプトの作品で、ユーモアとかっこよさが同時に押し寄せてくる感覚を味わえます。

重厚なデスコアサウンドとキャッチーなメロディーが見事に調和していてクセになるんですよね。

BABYMETALのアルバム『METAL FORTH』とSlaughter To Prevailのアルバム『GRIZZLY』の両方に収録。

紅蓮華LiSA

LiSA 『紅蓮華』 -MUSiC CLiP YouTube EDIT ver.-
紅蓮華LiSA

楽曲によって表情を変える表現力とパワフルな歌声で注目を集めている女性シンガー・LiSAさんの15作目のシングル曲。

社会現象を起こすほどの大人気となったテレビアニメ『鬼滅の刃』のオープニングナンバーとして知られる楽曲で、特に2020年はアニメ人気とともに聴かない日はなかったほどの大ヒットとなりましたよね。

ピアノをフィーチャーしたオープニング、Aメロ、Bメロと、ロックサウンドによるサビや間奏とのコントラストは、双方のカラーをより明確にしていることで絶妙な抑揚を作り出しています。

1曲の中でLiSAさんの表現の幅を楽しめる、テンションが上がるナンバーです。

SurvivorBLUE ENCOUNT

BLUE ENCOUNT 『Survivor』Music Video 【「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」オープニングテーマ】
SurvivorBLUE ENCOUNT

ブルエンの愛称で知られ、熱いメッセージと勢いのある楽曲でオーディエンスを沸かせている4人組ロックバンド・BLUE ENCOUNTの4作目のシングル曲。

テレビアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のオープニングテーマに起用されました。

ヒステリックなギターリフによるサウンドからサビへと進行していくオープニングや、タッピングを駆使したテクニカルなイントロなど、たたみかけるようなアレンジにテンションが上がりますよね。

強烈なカッティングとエモーショナルなメロディーが重なるアンサンブルは、嫌な気持ちやストレスを忘れさせてくれるのではないでしょうか。

心地いい疾走感が気持ちを高めてくれるナンバーです。

前前前世RADWIMPS

RADWIMPS – 前前前世 (movie ver.) [Official Music Video]
前前前世RADWIMPS

独創的な歌詞世界や実験的なアレンジによる楽曲で、独自のサウンドを作り出している4人組ロックバンド・RADWIMPSの楽曲。

大ヒットを記録したアニメ映画『君の名は』の挿入曲として制作された楽曲で、強烈なインパクトのタイトルと映画作品をイメージさせる歌詞や爽快感が印象的ですよね。

追い風を感じるような疾走感のあるロックサウンドは、ストレスに押し潰されそうなときもテンションを上げてくれること間違いなしですよ。

聴きながら一緒に歌えば気分も変えてくれる、楽曲を構成するすべての要素がキャッチーなロックナンバーです。

瞬間センチメンタルSCANDAL

SCANDAL 「瞬間センチメンタル」/ Shunkan Sentimental ‐Music Video
瞬間センチメンタルSCANDAL

メジャーデビュー前から国内外で精力的なライブ活動をおこない、いまや作詞作曲まで自分たちでおこなう4人組ガールズバンド・SCANDALの5作目のシングル曲。

テレビアニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』のエンディングテーマに起用された楽曲で、ヒステリックなギターフレーズで始まるイントロやキャッチーなメロディーなど、ガールズバンドのイメージにはない激しいアレンジが耳に残りますよね。

音程の跳躍が印象的なサビやツインボーカルを生かした絶妙な表現など、最後まで飽きさせない仕掛けの多さも秀逸です。

現在でもライブの定番曲になっている、テンションを一気に上げてくれるロックチューンです。