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【2025】IRON MAIDENの人気曲・名曲まとめ

1975年に結成以来、50年近くに及ぶ活動歴を誇り2020年代の今もバリバリの現役バンドとして活躍する最強のヘヴィメタルバンド、アイアン・メイデン。

2024年の9月には約6年ぶりに日本での来日ツアーが実現、日本中のメタルヘッズを熱狂させたことも記憶に新しいですね。

アイアン・メイデンの音楽を聴いたことがない人でさえ一度は目にしたことがあるはずのマスコット、通称エディの存在も含めてヘヴィメタルの象徴的存在の彼らに最近興味を持った方に向けて、こちらの記事ではバンドの代表曲や人気曲をまとめて紹介しています。

近年のライブでよく演奏される曲なども含めたラインアップとなっていますから、ぜひチェックしてみてください!

【2025】IRON MAIDENの人気曲・名曲まとめ(21〜30)

Speed Of LightIron Maiden

Iron Maiden – Speed Of Light (Official Video)
Speed Of LightIron Maiden

疾走感ある王道ヘビーロックはいかがでしょうか。

16枚目のアルバムとして2015年にリリースされた「The Book of Souls」に収録されています。

泣きのギターフレーズがかっこいいですね。

大切な試合前に聴くとテンションが上がっていいかも。

Afraid To Shoot StrangersIron Maiden

Iron Maiden – Afraid to Shoot Strangers (HD)
Afraid To Shoot StrangersIron Maiden

9thアルバムとして1992年に発表された『Fear Of The Dark』に収録されている楽曲。

前半はクリーントーンのギターによるアルペジオが印象的な曲調で、ボーカルも落ち着いたトーンで歌い進めていますが、ギターソロの途中から疾走感のある曲調に変化するという仕掛けが施されています。

さらに、アウトロに向かって再度スローな曲調になるなど目まぐるしく曲調が変化していきますが、その中でキャッチーなボーカルやメロディアスなギターフレーズが耳に残る、大作にして名曲と言えるナンバーです。

【2025】IRON MAIDENの人気曲・名曲まとめ(31〜40)

PurgatoryIron Maiden

1981年に発表された2ndアルバム『Killers』に収録された楽曲。

疾走感のあるギターリフから始まり、楽曲の頭から最後まで速いビートを保ったまま走り抜ける楽曲です。

ギターはロックナンバーに多いパワーコードを使ったリフが少なく、全体的にメロディアスなフレーズが際立っており、ボーカルのメロディーを引き立てています。

テクニカルでありながらもキャッチーなツインリードギターのフレーズや、楽曲のイメージを決定づけるリズム隊のビートなど、アイアン・メイデンらしいポップさを感じられるナンバーです。

Sea Of MadnessIron Maiden

熱いギターリフとベースフレーズに、イントロからテンションが上がってしまいます。

1986年にリリースされたアルバム「Somewhere In Time」に収録。

タイトルを直訳すると「狂気の海」。

海を孤独に進んでいく船が脳裏に浮かびます。

WrathchildIron Maiden

Iron Maiden – Wrathchild (The Book Of Souls: Live Chapter)
WrathchildIron Maiden

1981年に発表された2ndアルバム『Killers』に収録されている楽曲。

ベースとドラムで始まるリズムパターンにロックテイスト全開のギターが乗るイントロからは、メタルバンドでありながらもイギリスの古き良きロックスピリッツを感じますよね。

曲中に何度も登場するユニゾンによるリフが耳に残る、1970年代後半におこった音楽ムーブメント・NWOBHMの創成期を語る上で外せない楽曲です。

Brave New WorldIron Maiden

Iron Maiden – Brave New World (Live at Rock in Rio 2001)
Brave New WorldIron Maiden

2000年リリースのアルバム「Brave New World」のリードトラックです。

目まぐるしく展開していく、ドラマッチックな曲調が魅力的。

パワフルなサウンドは、聴いているだけで胸が熱くなってきますね。

MoonchildIron Maiden

1988年にリリースされたアルバム「第七の予言」に収録されているメタルバンド、アイアン・メイデンの曲。

このアルバムは、彼らのとって7枚目のアルバムとなります。

ギターとボーカルのシャウトで盛り上がる一曲です。