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【2025】IRON MAIDENの人気曲・名曲まとめ

1975年に結成以来、50年近くに及ぶ活動歴を誇り2020年代の今もバリバリの現役バンドとして活躍する最強のヘヴィメタルバンド、アイアン・メイデン。

2024年の9月には約6年ぶりに日本での来日ツアーが実現、日本中のメタルヘッズを熱狂させたことも記憶に新しいですね。

アイアン・メイデンの音楽を聴いたことがない人でさえ一度は目にしたことがあるはずのマスコット、通称エディの存在も含めてヘヴィメタルの象徴的存在の彼らに最近興味を持った方に向けて、こちらの記事ではバンドの代表曲や人気曲をまとめて紹介しています。

近年のライブでよく演奏される曲なども含めたラインアップとなっていますから、ぜひチェックしてみてください!

【2025】IRON MAIDENの人気曲・名曲まとめ(31〜40)

Sea Of MadnessIron Maiden

熱いギターリフとベースフレーズに、イントロからテンションが上がってしまいます。

1986年にリリースされたアルバム「Somewhere In Time」に収録。

タイトルを直訳すると「狂気の海」。

海を孤独に進んでいく船が脳裏に浮かびます。

Bring Your Daughter To The SlaughterIron Maiden

Iron Maiden – Bring Your Daughter To The Slaughter (Official Video)
Bring Your Daughter To The SlaughterIron Maiden

映画「エルム街の悪夢5 ザ・ドリームチャイルド」の曲としても有名です。

1990年にリリースされたアルバム「No Prayer For The Dying」に収録されています。

パワフルでも聴きやすい曲調なので、アイアン・メイデン初心者にオススメです。

PowerslaveIron Maiden

Iron Maiden – Powerslave (Live at Long Beach Arena)
PowerslaveIron Maiden

エネルギッシュなバンドアンサンブルが聴きたいならこちら。

1984年にリリースされた5枚目のアルバム「Powerslave」の表題曲です。

魂のこもった歌声が心に刺さって、こちらの胸の奥が熱くなってきます。

Children Of The DamnedIron Maiden

Iron Maiden – Children Of The Damned (The Book Of Souls: Live Chapter)
Children Of The DamnedIron Maiden

1982年にリリースされたアルバム「The Number Of The Beast」に収録されています。

怪しさただよう曲調がたまらないファンは多いのではないでしょうか。

まるで神話を読んでいるような歌詞が魅力的。

Wasting LoveIron Maiden

Iron Maiden – Wasting Love (Official Video)
Wasting LoveIron Maiden

ヘヴィメタルの歴史に多大な影響を与えたアイアン・メイデンによる、1992年リリースのアルバム『Fear of the Dark』に収録された本作。

ギターのJanick GersさんとボーカルのBruce Dickinsonさんによって共作された、彼らにしては珍しいメランコリックなバラードです。

失恋の痛みと向き合う姿を描いた歌詞は、鋭く洞察に富んだ内容となっており、Dickinsonさんの生々しい感情のこもったボーカルが心に響きます。

Iron Maidenファンの方はもちろん、バラードやスローな楽曲をお好みの方にもおすすめの一曲です。

【2025】IRON MAIDENの人気曲・名曲まとめ(41〜50)

MoonchildIron Maiden

1988年にリリースされたアルバム「第七の予言」に収録されているメタルバンド、アイアン・メイデンの曲。

このアルバムは、彼らのとって7枚目のアルバムとなります。

ギターとボーカルのシャウトで盛り上がる一曲です。

PaschendaleIron Maiden

日本で先行リリースされた2003年発表の13thアルバム『Dance of Death』に収録された楽曲。

8分を超える大作で、プログレッシブロックの土壌を感じさせる多彩な曲調やリズムの変化や、メタルナンバーらしい攻撃性と繊細さが同居した空気感など、進化するバンドの音楽性を感じられる楽曲として仕上がっています。

複雑な曲調の中でもテクニカルかつメロディアスなギターフレーズが光る、メタル好きであれば絶対に押さえておきたいナンバーです。