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【2025】IRON MAIDENの人気曲・名曲まとめ

1975年に結成以来、50年近くに及ぶ活動歴を誇り2020年代の今もバリバリの現役バンドとして活躍する最強のヘヴィメタルバンド、アイアン・メイデン。

2024年の9月には約6年ぶりに日本での来日ツアーが実現、日本中のメタルヘッズを熱狂させたことも記憶に新しいですね。

アイアン・メイデンの音楽を聴いたことがない人でさえ一度は目にしたことがあるはずのマスコット、通称エディの存在も含めてヘヴィメタルの象徴的存在の彼らに最近興味を持った方に向けて、こちらの記事ではバンドの代表曲や人気曲をまとめて紹介しています。

近年のライブでよく演奏される曲なども含めたラインアップとなっていますから、ぜひチェックしてみてください!

【2025】IRON MAIDENの人気曲・名曲まとめ(41〜50)

PaschendaleIron Maiden

日本で先行リリースされた2003年発表の13thアルバム『Dance of Death』に収録された楽曲。

8分を超える大作で、プログレッシブロックの土壌を感じさせる多彩な曲調やリズムの変化や、メタルナンバーらしい攻撃性と繊細さが同居した空気感など、進化するバンドの音楽性を感じられる楽曲として仕上がっています。

複雑な曲調の中でもテクニカルかつメロディアスなギターフレーズが光る、メタル好きであれば絶対に押さえておきたいナンバーです。

The Reincarnation Of Benjamin BreegIron Maiden

Iron Maiden – The Reincarnation Of Benjamin Breeg (Official Video)
The Reincarnation Of Benjamin BreegIron Maiden

2006年にリリースされたアルバム「A Matter of Life and Death」に収録されています。

哀愁のただようようなパートとハードなサウンドのギャップがかっこいいですね。

ボーカル、Bruce Dickinsonのまっすぐな歌声が胸に響きます。

Number Of The BeastIron Maiden

Iron Maiden – Number Of The Beast (The Book Of Souls: Live Chapter)
Number Of The BeastIron Maiden

ヘヴィメタル界のレジェンド、アイアン・メイデン。

彼らのヒットナンバーですが、やはりベースが最高です。

どうしてもギタープレイやボーカルに目がいきがちですが、スティーブ・ハリスのベースはイントロをはじめとしてギターにも負けない存在感を発揮しています。

自分の仕事を完璧にこなすその姿は男の中の男と言えるでしょう。

The Longest DayIron Maiden

第二次世界大戦中のノルマンディー上陸作戦をテーマにした楽曲は、イギリスが誇るヘヴィメタルの最高峰、アイアン・メイデンによって2006年8月にリリースされたアルバム『A Matter of Life and Death』に収録されています。

重厚なギターリフと力強いボーカルが特徴的な本作は、戦場の凄惨な光景や兵士たちの苦悩を生々しく描写しており、戦争の非人間性と犠牲を強く訴えかけています。

7分半に及ぶエピックな構成は、バンドの技術的な熟練度を存分に発揮しており、ヘヴィメタルファンならずとも、歴史に興味のある方にもおすすめの一曲と言えるでしょう。

Tears of a ClownIron Maiden

Iron Maiden – Tears of a Clown [Lyrics]
Tears of a ClownIron Maiden

イギリスのヘヴィ・メタル・バンドのIron Maidenによるトラック。

2014年8月にうつ病と健康問題による苦しみから自殺をした、コメディアンで俳優のRobin Williamsからインスパイアされています。

2015年のアルバム「The Book of Souls」に収録されているトラックです。

The NomadIron Maiden

民族音楽のようなギターフレーズが耳に残ります。

2000年にリリースされたアルバム「Brave New World」に収録されている楽曲です。

歌詞を読んでいると、砂漠を孤独に歩いている男の姿が目に浮かびます。

The PrisonerIron Maiden

Iron Maidenによって、1982年にリリースされた3枚目のアルバム「The Number of the Beast」に収録されている曲。

Patrick McGoohanによるオープニング・ナレーションを特徴としており、バンドはこのナレーションをDJのTommy Vanceが所有するテープから入手しています。