【2025】IRON MAIDENの人気曲・名曲まとめ
1975年に結成以来、50年近くに及ぶ活動歴を誇り2020年代の今もバリバリの現役バンドとして活躍する最強のヘヴィメタルバンド、アイアン・メイデン。
2024年の9月には約6年ぶりに日本での来日ツアーが実現、日本中のメタルヘッズを熱狂させたことも記憶に新しいですね。
アイアン・メイデンの音楽を聴いたことがない人でさえ一度は目にしたことがあるはずのマスコット、通称エディの存在も含めてヘヴィメタルの象徴的存在の彼らに最近興味を持った方に向けて、こちらの記事ではバンドの代表曲や人気曲をまとめて紹介しています。
近年のライブでよく演奏される曲なども含めたラインアップとなっていますから、ぜひチェックしてみてください!
【2025】IRON MAIDENの人気曲・名曲まとめ(41〜50)
FuturealIron Maiden

疾走感あふれるハードロックチューンです。
1998年にリリースされた11枚目のアルバム「VIRTUAL XI」に1曲目として収録されています。
現実とは何か?という哲学的なメッセージが込められています。
ライブで映える楽曲ですね。
Number Of The BeastIron Maiden

ヘヴィメタル界のレジェンド、アイアン・メイデン。
彼らのヒットナンバーですが、やはりベースが最高です。
どうしてもギタープレイやボーカルに目がいきがちですが、スティーブ・ハリスのベースはイントロをはじめとしてギターにも負けない存在感を発揮しています。
自分の仕事を完璧にこなすその姿は男の中の男と言えるでしょう。
Tears of a ClownIron Maiden

イギリスのヘヴィ・メタル・バンドのIron Maidenによるトラック。
2014年8月にうつ病と健康問題による苦しみから自殺をした、コメディアンで俳優のRobin Williamsからインスパイアされています。
2015年のアルバム「The Book of Souls」に収録されているトラックです。
The Reincarnation Of Benjamin BreegIron Maiden

2006年にリリースされたアルバム「A Matter of Life and Death」に収録されています。
哀愁のただようようなパートとハードなサウンドのギャップがかっこいいですね。
ボーカル、Bruce Dickinsonのまっすぐな歌声が胸に響きます。
The Longest DayIron Maiden

第二次世界大戦中のノルマンディー上陸作戦をテーマにした楽曲は、イギリスが誇るヘヴィメタルの最高峰、アイアン・メイデンによって2006年8月にリリースされたアルバム『A Matter of Life and Death』に収録されています。
重厚なギターリフと力強いボーカルが特徴的な本作は、戦場の凄惨な光景や兵士たちの苦悩を生々しく描写しており、戦争の非人間性と犠牲を強く訴えかけています。
7分半に及ぶエピックな構成は、バンドの技術的な熟練度を存分に発揮しており、ヘヴィメタルファンならずとも、歴史に興味のある方にもおすすめの一曲と言えるでしょう。
The Ides of MarchIron Maiden

インストゥルメンタル曲がバンドの歴史に刻んだ、力強い一撃。
1981年2月にリリースされたアルバム『Killers』の冒頭を飾るこの曲は、わずか1分46秒の短さながら、Iron Maidenの真骨頂とも言えるエネルギッシュな演奏が詰まっています。
ドラマティックに絡み合うツイン・リードで魅せる様式美は、ヘヴィメタルの醍醐味そのもの。
ローマ暦の「3月15日」を意味するタイトルは、カエサル暗殺の不吉な雰囲気を漂わせ、緊張感あふれるサウンドと見事にマッチしています。
Iron Maidenの音楽性を凝縮したような本作は、バンドの魅力を一気に体感したい方にぴったりですね。
Satellite 15… The Final FrontierIron Maiden

うねるようなベースのフレーズが印象的。
2010年にリリースされたアルバム「The Final Frontier」に収録されています。
ギターもドラムも歌声も、どれもがアグレッシブ。
結成して約35年たって作られたベテランの作品とは思えません。