RAG Musicにほんのうた
素敵な童謡・民謡・唱歌

【岩手の歌】歌い継がれる故郷のこころ|岩手を思いながら聴きたい名曲集

心に響く旋律とともに、岩手の美しい風景が目の前に広がる……この地に根付いた文化や人々の暮らしは、数多くの名曲となって今も歌い継がれています。

世界遺産、平泉の悠久の歴史、遠野の神秘的な民話、そして地域に暮らす人々の温かな思い。

それぞれの曲に込められた物語は、まるで岩手の四季折々の風景を切り取った1枚の絵のようです。

本記事では、岩手への愛に満ちた珠玉の名曲を紹介します。

楽曲を通して、岩手に思いをはせてみてはいかがでしょうか。

【岩手の歌】歌い継がれる故郷のこころ|岩手を思いながら聴きたい名曲集(1〜10)

With All作詞:佐羽内 正樹・大森 由美子/作曲:吉田 真央

震災復興への祈りが込められた、岩手発の心温まる応援歌です。

爽やかなメロディにのせて、希望と団結の思いが胸にせまりくる名曲といえるでしょう。

2016年11月に岩手県盛岡市で開催された復興支援チャリティライブのテーマソングとして初披露された本作。

地元バンドquadのメンバーらによる「盛岡くるこいFamily」が歌唱を担当しています。

2020年には、パンデミックで苦境に立つ人々へのエールとして新録版も制作されました。

離れていても心はひとつ、そんな温かな絆を感じたいときにピッタリの楽曲といえるでしょう。

三陸大船渡新沼謙治

「三陸・大船渡」新沼謙治  # 創作歌謡曲    作詩・桑田繁忠 作曲・市川昭介  岩手県大船渡市イメージソング         創作集団・野火
三陸大船渡新沼謙治

岩手県の沿岸南部に位置する大船渡市は、風光明媚な観光地です。

特に詞に出てくる碁石岬から眺める碁石海岸は、「日本渚百選」や「日本の音風景百選」など数々の百選に選ばれている美しい海岸。

本作は、そんな美しい海岸を有する大船渡市のイメージソングとして、地元の人々から愛されています。

イーハトーブの風あんべ光俊

宮沢賢治が描いた理想郷「イーハトーヴ」への賛歌を、あんべ光俊さんの優しい歌声が奏でます。

金色に輝く峰、魚が遡上する川、果てしない草原..……豊かな岩手の自然が目に浮かぶような叙情的な楽曲です。

自然との共生や地域文化の尊さが、詩情あふれる言葉で紡がれています。

1992年にアルバム『夢の扉』に収録された本作。

2014年5月には同じ岩手県出身の臼澤みさきさんをフィーチャーした『~reborn~』バージョンもリリースされました。

ギターやピアノ、ストリングスが織りなす温かなメロディは、故郷を離れた岩手県民の心に、ふるさとの風景を鮮やかによみがえらせてくれることでしょう。

FLY AWAYSaToMansion

SaToMansion / FLY AWAY【MV】いわてグルージャ盛岡公式応援ソング
FLY AWAYSaToMansion

挑戦や希望、未来への飛翔をテーマに、岩手県のプロサッカークラブ「いわてグルージャ盛岡」の公式応援ソングとして制作された楽曲。

2019年7月にSaToMansionの4枚目のシングルとして世に送り出されました。

本作は2022年6月に発売されたアルバム『the umbrella』にも収録され、バンドの成長と成熟を感じさせる仕上がりになっています。

ミュージックビデオはいわぎんスタジアムで約200人のファンやサポーターとともに撮影され、地域との一体感が表現されました。

岩手の風景を思い浮かべながら地元への郷愁を感じたい方、挑戦や希望を胸に抱く方に、ぜひ聴いていただきたい楽曲です。

VOICESaToMansion

岩手の冬景色からインスピレーションを受けた熱いメッセージソング。

実の四兄弟から成るSaToMansionによるこん身の楽曲は、故郷への愛を力強いロックサウンドにのせて表現しています。

テレビ朝日系『EXシアターTV』のテーマ曲として2018年3月に発表された本作は、岩手県の高校野球番組でも起用され、二戸市大平球場を舞台にしたミュージックビデオも制作されました。

ガレージロックの骨太なリズムと昭和歌謡の情緒が融合した独特の世界観は、地元を離れて暮らす岩手県出身の方々の心に深く響くでしょう。