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【岩手の歌】歌い継がれる故郷のこころ|岩手を思いながら聴きたい名曲集

心に響く旋律とともに、岩手の美しい風景が目の前に広がる……この地に根付いた文化や人々の暮らしは、数多くの名曲となって今も歌い継がれています。

世界遺産、平泉の悠久の歴史、遠野の神秘的な民話、そして地域に暮らす人々の温かな思い。

それぞれの曲に込められた物語は、まるで岩手の四季折々の風景を切り取った1枚の絵のようです。

本記事では、岩手への愛に満ちた珠玉の名曲を紹介します。

楽曲を通して、岩手に思いをはせてみてはいかがでしょうか。

【岩手の歌】歌い継がれる故郷のこころ|岩手を思いながら聴きたい名曲集(41〜50)

味噌汁の詩樋口洋一

「味噌汁の詩」 千昌夫 / 樋口洋一がカバーしています。2006年12月06日発売
味噌汁の詩樋口洋一

元歌は千昌夫さんで、お馴染みの帽子と長靴にコートで歌っていましたね。

物まね名人のコロッケさんもよく真似していました。

この時代の千さんはアメリカ人で金髪のジョーン・シェパードさんと結婚されていたので、歌に奥様?

のニュアンスも出てきます。

嫁さんは岩手県出身がいい、ちょっとコミカルですが、結構ふかーい曲です。

八幡平旅情漆原栄美子

民謡歌手として活躍中の漆原栄美子さんは岩手県宮古市出身で、歌い手を依頼されても不思議ではないのですが、このさわやか調の曲の詞はあの星野哲郎さんで、岩手県にゴルフに何度もきており、八幡平の景色は目に焼き付いているので、すぐ詞ができたそうです。

秋田県と岩手県に位置している八幡平はこの曲の中では岩手のテーマとなっています。

望郷酒場中村美津子

あんた 千昌夫&吉幾三&中村美津子
望郷酒場中村美津子

岩手出身の方は特に男性にはこの歌は胸にしみるのではないでしょうか?

東北の方は囲炉裏の前で何となく酒を飲む姿が目に浮かんでくるのですが、幼い頃は父親が酔っている姿は嫌だったのに、大人になった今は、自分も同じで、故郷の唄が聴こえてくる。

まさしく望郷酒場ですね。

いっぽんの松千昌夫

岩手県の陸前高田市は約7万本の松の木が茂り、陸中海岸指定公園として、日本百景にも選ばれた景勝地でしたが、あの3.11の大津波で殆どの松が壊滅してしまったのですが、奇跡的に1本の松が立ったまま残されました。

被災地のみならず、全国に希望の光の象徴となりました。

松の木は結果的には根が腐り枯死だったのですが、モニュメントとして残されています。

曲として残したいと作曲された船村徹先生自身が千昌夫さんに歌わせたいと依頼したのだそうです。

おわりに

岩手をテーマにした楽曲を紹介しました。

宮沢賢治さんや石川啄木さんの故郷、中尊寺金色堂や三陸海岸など、豊かな自然と歴史が織りなす岩手の魅力が込められた作品の数々。

豊かな四季と温かな人情が息づく岩手の世界を、音楽とともに感じてみてください。