【岩手の歌】歌い継がれる故郷のこころ|岩手を思いながら聴きたい名曲集
心に響く旋律とともに、岩手の美しい風景が目の前に広がる……この地に根付いた文化や人々の暮らしは、数多くの名曲となって今も歌い継がれています。
世界遺産、平泉の悠久の歴史、遠野の神秘的な民話、そして地域に暮らす人々の温かな思い。
それぞれの曲に込められた物語は、まるで岩手の四季折々の風景を切り取った1枚の絵のようです。
本記事では、岩手への愛に満ちた珠玉の名曲を紹介します。
楽曲を通して、岩手に思いをはせてみてはいかがでしょうか。
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【岩手の歌】歌い継がれる故郷のこころ|岩手を思いながら聴きたい名曲集(11〜20)
盛岡ブルース青江三奈

この曲は『NHKあなたのメロディ』から誕生した曲です。
アマチュアが曲を作り、プロが歌うという夢のような番組がありました。
そして青江三奈さんはこの曲をリリースし、その年の紅白歌合戦でも披露しました。
『伊勢佐木町ブルース』や『池袋の夜』などのご当地ソングをリリースしてきた青江三奈さんが、盛岡をテーマとする楽曲をリリースしたことは、当時の市民にとって自慢だったのだそう。
もちろん、今でも地元民から愛され続けている名曲です。
岩と手!岩手!イシツブテ!ポケモンだいすきクラブ

岩手県とポケモンのコラボで誕生した県応援ソングは、郷土愛とユーモアあふれる人気曲です。
ロック調の軽快なメロディに、岩手県の魅力とイシツブテの特徴を掛け合わせた歌詞が印象的。
二戸市出身の佐藤和夫さんのボーカルが、岩手の心を力強く表現しています。
2019年5月のリリース以来、県内外のイベントで活用され、観光振興の一翼を担っている本作。
イシツブテのラッピング列車やポケモンマンホール「ポケふた」設置など、楽曲を中心に展開された観光プロモーションは大きな反響を呼びました。
ふるさとを離れた岩手県出身の方が故郷を思うときや、ポケモンファンが岩手旅行を計画する際に聴きたい1曲です。
故郷 ~Blue Sky Homeland~臼澤みさき

清らかな歌声と民謡の息づかいが響き渡る、岩手が生んだ歌姫のデビュー曲です。
2012年7月に発売されたこの作品は、震災を経験した故郷への思いを、13歳だった臼澤みさきさんが透明感あふれる歌声で表現しています。
東北の青空と大地が広がるような壮大なメロディラインと、心に染み入る歌声が見事に調和した珠玉の1曲といえるでしょう。
本作は発売当時、USENリクエストチャートで1位を獲得。
その後、彼女は日本レコード大賞新人賞など数々の栄誉に輝きました。
岩手の風景を思い浮かべながら、あるいは心のふるさとに思いをはせながら聴いていただきたい名曲です。
岩手県ここだと思いますGo!Go!せたがやオールスターズ

岩手の心を優しいメロディにのせて歌い上げる1曲です。
所ジョージさんの遊び心と愛情が詰まった歌詞からは、南部牛追い唄や世界遺産平泉など、岩手の文化的財産への敬意が感じられます。
本作は、Go!Go!せたがやオールスターズが2024年3月にYVS Recordsから発売したシングルで、所ジョージさん自身が作詞作曲を手がけています。
ユーモラスな表現と心温まるメッセージが、地元の人々の暮らしぶりや自然の美しさを見事に切り取っていますね。
忙しい日常から少し離れて、岩手の雄大な自然と温かい人情に思いをはせたいときに聴きたい楽曲です。
東北の魂グループ魂

東北の風土と魂が息づく、愛と笑いのロックソングが岩手の心を熱くします。
グループ魂のユニークなユーモアと東北愛が融合した本作は、地元への思いを爆発させています。
2004年6月に発売されたシングルで、作詞は宮城県出身の宮藤官九郎さん、作曲は富澤タクさんという東北ゆかりのメンバー陣によって生み出されました。
2014年には念仏要素を取り入れた別バージョンも登場。
東北の美しい風景や文化を思い浮かべながら聴きたい、ふるさとを離れた岩手の人々の心を温める作品です。
南部牛追唄岩手県民謡

哀愁を帯びた旋律と深い情感で、岩手の南部地方の風土と歴史を今に伝える岩手県民謡です。
農耕や運搬に欠かせなかった牛を追う人々の労働歌として生まれ、地域に根付いた伝統として世代をこえて歌い継がれています。
昭和初期にビクターやコロムビアからレコード化され、全国的に知られるように。
岩手県の観光PRや教育番組でも頻繁に取り上げられ、地元の祭りやイベントでは欠かせない存在です。
雄大な岩手の自然を思い浮かべながら聴きたい本作は、ふるさとへの思いを抱く方や、日本の伝統音楽に触れたい方にピッタリの1曲です。
【岩手の歌】歌い継がれる故郷のこころ|岩手を思いながら聴きたい名曲集(21〜30)
ふるさとの風柴田泰孝

故郷への感謝と復興への祈りが織りなす珠玉のバラード。
柴田泰孝さんの力強く温かな歌声が、心の奥深くまで染み渡る名曲です。
荘厳なオーケストラ版と親しみやすいギター版の両方が収録され、それぞれに異なる魅力が光ります。
2016年9月に発売されたこの楽曲は、岩手県の復興支援ソングとして誕生。
同年の「希望郷いわて国体」開会式では、当時の天皇皇后両陛下の御前で披露されました。
岩手の美しい風景を思い浮かべながら聴きたい1曲。
故郷を離れて暮らす人も、被災地の復興を願う人も、この曲が運ぶ「ふるさとの風」に心癒やされることでしょう。


