RAG Musicバンド
素敵な邦楽バンド
search

Janne Da Arc(ジャンヌダルク)の名曲・人気曲

幻想的なストリングスと力強いロックサウンドで聴く者を魅了したJanne Da Arc。

yasuさんの透明感のある歌声と卓越した演奏技術が織りなす楽曲の数々は、切ない恋心を歌った「Dear my…」から、怒りと嫉妬を描いた「7-seven-」まで、豊かな表現力で心を掴みます。

1999年のメジャーデビュー以降、「ヴィジュアル系バンドの最終兵器」と呼ばれた彼らの音楽は、今なお色褪せることなく輝き続けています。

もくじ

Janne Da Arc(ジャンヌダルク)の名曲・人気曲(61〜80)

絵本の中の綺麗な魔女Janne Da Arc

Janne Da Arc – child vision~絵本の中の綺麗な魔女~【Bass cover】
絵本の中の綺麗な魔女Janne Da Arc

Janne Da Arcの曲『child vision~絵本の中の綺麗な魔女~』は、幼児の視線から状況を描いた曲です。

幼児は浮気相手の女性に虐められ、また夫婦仲にも亀裂が入り、不穏な空気がたち込めてだんだんと家庭が崩壊していくストーリーの怖い曲です。

振り向けば…Janne Da Arc

Janne Da Arc – 振り向けば・・・
振り向けば…Janne Da Arc

Janne Da Arcの25枚目のシングルとして2006年に発売されました。

自身の出身校をモチーフにしたメンバー出演の映画「HIRAKATA」の主題歌に起用された曲で、卒業や春を感じさせるミディアムバラードになっています。

オリコン週間シングルチャートでは2位を記録しており、卒業ソングの定番として支持されています。

Rainy 愛の調べJanne Da Arc

Janne Da Arc Rainy 愛のしらべ by osamu0419
Rainy 愛の調べJanne Da Arc

ヴィジュアル系バンドとして有名なJanne da arcのバラード。

ボーカルの男性とは思えない高い声が非常に魅力的。

曲の雰囲気もバンド感が残りカッコいい。

曲の構成やバンドの演奏技術としてもとてもオススメの1曲。

A Portable Model Of

The HandsJanne Da Arc

シカゴの伝説、キャップン・ジャズが解散した後に中心人物のティム・キンセラさんが1995年に新たに始めたバンドがジョーン・オブ・アークです。

基本的にティムさん以外のメンバーは流動的であり、キンセラ・ファミリーの中ではティムさんの弟でアメリカン・フットボールやオウェーンなどで知られるマイク・キンセラさんなども参加していますね。

この辺りの参加メンバーの動向を深掘りしていくと、エモの歴史におけるファミリーツリーのような趣ですから、興味のある方はぜひチェックを。

そんなジョーン・オブ・アークはいわゆる「エモ」とはまた違った独自の音楽性を持ったバンドであり、ポストロックや音響系と同列に語られるものですね。

難解な面もあり、正直分かりやすいとは言えない彼らの作風は作品をリリースするごとにその傾向が顕著となっていくのですが、本稿で紹介している1997年リリースのデビュー・アルバム『A Portable Model Of …』は、実験性と独特のポップさが奇跡的なバランスを保った作品であり、初めて彼らの音楽を聴く方にもオススメの逸品です。

ティムさんのフリーキーなメロディ、浮遊する電子音、ロック的なフォーマットから逸脱したアンサンブルが織り成す音世界は、むしろ2020年代を過ぎた今聴くとオシャレにすら感じますね。

最初は取っ付きづらいと感じるかもしれませんが、この音の味わい深さが理解できればさらに世界が広がることは間違いありません!

seedJanne Da Arc

2001年7月にリリースされたビジュアル系ロックバンド「Janne Da Arc」のシングルで、オリコンのウイークリーチャートでは20位にランクインしました。

「ワンダフル」のテーマソングとして使われていたこともあります。