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Janne Da Arcの魅惑的な名曲選〜カリスマの調べ〜

1990年代から2000年代のビジュアル系ロックシーンに新たな境地を切り開いたJanne Da Arc。

yasuさんのカリスマ性あふれるボーカルと、妖艶な世界観で多くのリスナーを魅了し続けてきました。

アニメ『ブラック・ジャック』のオープニングテーマ『月光花』のヒットで知名度を広げた彼ら。

エモーショナルなロックサウンドと、ポップさを併せ持つメロディが織りなす楽曲の数々は、時を経た現在も色あせません。

そんなJanne Da Arcがのこした珠玉の名曲をご紹介します。

Janne Da Arcの魅惑的な名曲選〜カリスマの調べ〜(51〜60)

霞みゆく空背にしてJanne Da Arc

インディーズ時代から絶大な人気を誇るヴィジュアル系バンドであり、某音楽雑誌に結成エピソードの漫画が連載されていたほど。

ボーカルのyasuさんの個性溢れる歌い方と、キャッチーでありながらも妖しさが滲む楽曲が魅力。

OASISJanne Da Arc

OASISを弾いてみた【Janne Da Arc】
OASISJanne Da Arc

社会の現実や常識に縛られ、社会の歯車になってがむしゃらに生きてきた男が、夢を見ることも忘れて、大切なものを溢していくかのように働き続けたある日。

突然、何の容赦もない強者の一言で路頭に迷う姿を歌った曲です。

やるせない悲しみと怒りをぶちまけるかのように歌い上げます!

LadyJanne Da Arc

1998年にリリースされたインディーズ2枚目のミニアルバム、「Resist」に収録された曲です。

キーボードのkiyoがジャズミュージシャンを目指してバンドを脱退しようとしたとき、それを引き止めるためにボーカルのyasuが作曲したことが知られています。

ジャズ風のメロディとロックを組み合わせた、クールな雰囲気の楽曲です。

Mr.Trouble MakerJanne Da Arc

2005年にリリースされた6枚目のアルバム、「JOKER」に収録された曲です。

王道のハードロック・へヴィメタル的な展開と思わせて、ギターとベースによる掛け合いのソロで楽しませてくれる、幅広いジャンルの楽曲を詰め込んだ同アルバムを象徴する楽曲となっています。

Janne Da Arcの魅惑的な名曲選〜カリスマの調べ〜(61〜70)

will 〜地図にない場所〜Janne Da Arc

今、孤独に苛まれ泣いている人も、どんなに深い悲しみに打ちひしがれていても、いつかきっと強い自分になれるための糧になるから、怖がらずに前を向いていこう。

どんなに涙にくれる日が続いても、きっと晴れる日が来るよ。

と、その優しいエールに思わず涙があふれます。

ナイフJanne Da Arc

裏切りってなんだろうって、この曲を聴いて感じます。

たった1つの約束を守れないことが裏切りになってみたり、愛情と殺意は裏返せば同じものだったり、同じ感情でもみる位置が変われば、愛情にも憎しみにも変わるものだと、私の実体験でもあります。

最後だからひとり占めにする。

この逆の発想が、愛情と言えるのではないでしょうか?

とても繊細に心の動きを書き表してるこの歌詞に乗せてるサウンドは絶品です。

オススメの1曲です。

Rainy 愛の調べJanne Da Arc

Janne Da Arc Rainy 愛のしらべ by osamu0419
Rainy 愛の調べJanne Da Arc

ヴィジュアル系バンドとして有名なJanne da arcのバラード。

ボーカルの男性とは思えない高い声が非常に魅力的。

曲の雰囲気もバンド感が残りカッコいい。

曲の構成やバンドの演奏技術としてもとてもオススメの1曲。