Janne Da Arcの魅惑的な名曲選〜カリスマの調べ〜
1990年代から2000年代のビジュアル系ロックシーンに新たな境地を切り開いたJanne Da Arc。
yasuさんのカリスマ性あふれるボーカルと、妖艶な世界観で多くのリスナーを魅了し続けてきました。
アニメ『ブラック・ジャック』のオープニングテーマ『月光花』のヒットで知名度を広げた彼ら。
エモーショナルなロックサウンドと、ポップさを併せ持つメロディが織りなす楽曲の数々は、時を経た現在も色あせません。
そんなJanne Da Arcがのこした珠玉の名曲をご紹介します。
- Janne Da Arcの人気曲ランキング【2025】
- Janne Da Arcのバラードソング・人気曲ランキング【2025】
- Janne Da Arcのカラオケ人気曲ランキング【2025】
- Janne Da Arcのラブソング・人気曲ランキング【2025】
- Acid Black Cherryの人気曲。耽美性やコンセプト性が光る名曲
- L'Arc~en~Cielの名曲|大ヒット曲から隠れた名曲まで一挙紹介
- Janne Da Arcの魅惑的な名曲選〜カリスマの調べ〜
- D.A.N.の名曲・人気曲
- ヴィジュアル系の名曲。V系ロックを代表する定番の人気曲
- 【BUCK-TICKの名曲】圧倒的な存在感を放つ伝説のバンドの人気曲
- 1990年代ビジュアル系の扉を開くヒット曲&名曲集
- X JAPANの名曲・人気曲
- 推しバンドがきっと見つかる!邦楽ガールズバンドの傑作選
Janne Da Arcの魅惑的な名曲選〜カリスマの調べ〜(31〜40)
ConfusionJanne Da Arc

1枚目ミニアルバムに収録されている曲です。
歌詞は漫画「寄生獣」に登場する人物、浦上をモチーフにしたとのこと。
とてもキーボードに味が出ていて、それに乗っかる楽器隊が幻想的な想像をさせてくれる、そんな1曲です。
HuntingJanne Da Arc

1998年にリリースされたインディーズ2枚目のミニアルバム、「Resist」に収録された曲です。
メンバー全員の見せ場がつまった華やかな楽曲で、メジャーデビュー前のライブでは最後に演奏されるのが定番になっていました。
ファンの間で人気の高い名曲です。
DestinationJanne Da Arc

デジタルサウンドと激しいバンドアンサンブルが融合した、疾走感あふれるロックナンバー!
たとえ視界が闇に閉ざされるような困難な状況でも、自らが定めた目的地へと突き進む強い意志が表現されています。
未来への不安や迷いを乗り越え、輝きをつかもうとする力強いメッセージに刺激をもらえますよね。
この楽曲は2006年2月に両A面シングルの1曲として公開され、オリコン初登場2位を記録しました。
Xbox 360用ゲーム『Over G』のテーマソングにも起用され、宇宙を疾走するような世界観がゲームと見事に合致。
何か大きな決断を前にして臆してしまいそうな時、本作がきっと背中を押してくれるはずです。
Dry?Janne Da Arc

妖艶な魅力にあふれる、官能的なロックナンバー。
yasuさんの色気のある歌声と心地よいシャッフルビートが絡み合い、理性を失わせるような情熱的な夜へと誘います。
自信に満ちた主人公が、相手を挑発的に誘惑するスリリングな恋の駆け引きが、歌詞の世界観から鮮やかに想像できますね。
この楽曲は2001年1月に7枚目のシングルとしてリリースされ、アルバム『Z-HARD』にも収録。
日本テレビ系の音楽番組のテーマソングにも起用されました。
日常を忘れて刺激的な気分に浸りたい夜に聴けば、気分を高めてくれること間違いなしのキラーチューンです!
Kiss MeJanne Da Arc

終わりかけの恋だからこそ燃え上がる、最後の情熱がyasuさんのセクシーな歌声で表現されたポップチューンです。
夏の終わりのような切なさと、天使に祈るような純粋さが同居する歌詞の世界観に、胸が締め付けられる方も多いはず。
好きだからこそ、このままでは終われないという焦燥感と、もう一度だけ触れてほしいと願う痛切な気持ちに、思わず共感してしまうのではないでしょうか。
この楽曲は2004年4月に発売され、当時『スポーツうるぐす』のエンディングテーマとして、記憶に残っている方もいらっしゃるかもしれませんね。
後にアルバム『ARCADIA』にも収録された本作を聴いて、忘れかけていた恋の熱量に浸ってみませんか?
Janne Da Arcの魅惑的な名曲選〜カリスマの調べ〜(41〜50)
easy funky crazyJanne Da Arc

約2年半もの制作期間を経て2005年6月に発売された名盤『JOKER』に収められた、ファンキーでダンサブルなナンバーです。
トランスミュージックのようなビートに絡むyouさんのギターリフが、気分を一気に高揚させます!
歌詞からは、日常のストレスや金銭トラブルといったしがらみを全て脱ぎ捨て、本能のままに踊り明かそうという、痛快なメッセージがダイレクトに伝わってきます。
何もかも忘れて騒ぎたい夜に、理性を吹き飛ばすほどの熱気を感じながら踊ってみてはいかがですか?
seedJanne Da Arc

失恋した相手を慰めながらも、虎視眈々とチャンスをうかがう主人公のしたたかな恋心が描かれた、Janne Da Arcのロックナンバーです。
yasuさんが紡ぐ生々しい歌詞と、共同プロデューサーに岡野ハジメさんを迎えシャープに研ぎ澄まされたサウンドが魅力的。
本作は恋愛3部作の幕開けとして2001年7月にリリースされ、アルバム『GAIA』にも収録されました。
TBS系『月極ワンダフル』のテーマ曲に起用されたことでも知られています。
好きな人がフリーになった瞬間、あと一歩を踏み出す勇気がほしい時に聴くと、背中を強く押してくれるパワフルソングです!





