Janne Da Arcの魅惑的な名曲選〜カリスマの調べ〜
1990年代から2000年代のビジュアル系ロックシーンに新たな境地を切り開いたJanne Da Arc。
yasuさんのカリスマ性あふれるボーカルと、妖艶な世界観で多くのリスナーを魅了し続けてきました。
アニメ『ブラック・ジャック』のオープニングテーマ『月光花』のヒットで知名度を広げた彼ら。
エモーショナルなロックサウンドと、ポップさを併せ持つメロディが織りなす楽曲の数々は、時を経た現在も色あせません。
そんなJanne Da Arcがのこした珠玉の名曲をご紹介します。
- Janne Da Arcの人気曲ランキング【2025】
- Janne Da Arcのバラードソング・人気曲ランキング【2025】
- Janne Da Arcのカラオケ人気曲ランキング【2025】
- Janne Da Arcのラブソング・人気曲ランキング【2025】
- Acid Black Cherryの人気曲。耽美性やコンセプト性が光る名曲
- L'Arc~en~Cielの名曲|大ヒット曲から隠れた名曲まで一挙紹介
- Janne Da Arcの魅惑的な名曲選〜カリスマの調べ〜
- D.A.N.の名曲・人気曲
- ヴィジュアル系の名曲。V系ロックを代表する定番の人気曲
- 1990年代ビジュアル系の扉を開くヒット曲&名曲集
- X JAPANの名曲・人気曲
- ガールズバンドのダンス曲。おすすめの名曲、人気曲
- BUCK-TICK(バクチク)の名曲・人気曲
Janne Da Arcの魅惑的な名曲選〜カリスマの調べ〜(21〜30)
メビウスJanne Da Arc

終わりのない恋の迷宮に迷い込んだ主人公の心情が描かれた楽曲です。
宇宙的な広がりを感じさせるシンセサイザーの音色と、yasuさんの切ない歌声が融合し、メビウスの帯のように抜け出せない恋愛模様を鮮烈に表現。
サビでデジタルサウンドから重厚なバンドアンサンブルへと劇的に展開する構成は、聴く人の心をわしづかみにすること間違いなしです。
この楽曲は2006年5月にリリースされ、アニメ『妖逆門』のオープニングテーマにも起用されました。
どうしようもなく断ち切れない思いに心をかき乱される夜、本作の世界観に深く浸ってみてください!
風にのってJanne Da Arc

親から子へ向けられた、深く永遠の愛情が表現されたJanne Da Arcの感動的なバラードです。
2004年12月のスマトラ島沖地震の報道に心を動かされたyasuさんが、親子の愛をテーマに歌詞を手がけた本作。
風に祈りを託すかのような切ない情景が、yasuさんの包み込むような歌声と壮大なストリングスによって、聴く者の心に優しく響き渡ります。
この楽曲は、2005年6月に発売されたアルバム『JOKER』に収録。
その慈愛に満ちたメロディは、私たちが抱える悲しみをも温かく浄化してくれるようです。
大切な誰かを思う静かな夜に、ぜひ耳を傾けてみてください。
Janne Da Arcの魅惑的な名曲選〜カリスマの調べ〜(31〜40)
Kiss MeJanne Da Arc

終わりかけの恋だからこそ燃え上がる、最後の情熱がyasuさんのセクシーな歌声で表現されたポップチューンです。
夏の終わりのような切なさと、天使に祈るような純粋さが同居する歌詞の世界観に、胸が締め付けられる方も多いはず。
好きだからこそ、このままでは終われないという焦燥感と、もう一度だけ触れてほしいと願う痛切な気持ちに、思わず共感してしまうのではないでしょうか。
この楽曲は2004年4月に発売され、当時『スポーツうるぐす』のエンディングテーマとして、記憶に残っている方もいらっしゃるかもしれませんね。
後にアルバム『ARCADIA』にも収録された本作を聴いて、忘れかけていた恋の熱量に浸ってみませんか?
easy funky crazyJanne Da Arc

約2年半もの制作期間を経て2005年6月に発売された名盤『JOKER』に収められた、ファンキーでダンサブルなナンバーです。
トランスミュージックのようなビートに絡むyouさんのギターリフが、気分を一気に高揚させます!
歌詞からは、日常のストレスや金銭トラブルといったしがらみを全て脱ぎ捨て、本能のままに踊り明かそうという、痛快なメッセージがダイレクトに伝わってきます。
何もかも忘れて騒ぎたい夜に、理性を吹き飛ばすほどの熱気を感じながら踊ってみてはいかがですか?
カーネーションJanne Da Arc

yasuさんの柔らかな歌声と、寄り添うようなギターの音色が心に染み渡るアコースティックバラード。
この楽曲は、セルフプロデュースでオリコン週間2位を記録した2004年7月発売のアルバム『ARCADIA』に収録されています。
普段は言えない母親への感謝の気持ちを、yasuさんが素直な言葉でつづった歌詞が胸を打ちますよね。
離れて暮らすことで改めて気づく親の温もりや優しさを思い起こさせてくれるような、普遍的な愛情が描かれた本作。
大切な人への感謝を伝えたい時に聴くと、素直な気持ちになれるかもしれませんね。
StillJanne Da Arc

いつも一緒だった彼女との別れの日のワンシーンを歌った曲です。
すぐに忘れ垂れると思っていたのに、こんなに忘れられないなんてと驚きと、些細なけんかでふてくされて、出ていく彼女を引き止めることもしなかった自分に少し後悔にも似た思いを歌詞にしています。
7-seven-Janne Da Arc

彼女に裏切られた男の怒りと嫉妬と凶暴性を7つのキーワードにして歌詞にして歌う、ややダークテイストなサウンドで織りなしています。
怒りに任せて女性を責める序章と、その行いのまちがいに気づいたあとの懺悔が印象的な1曲です。