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Janne Da Arcの魅惑的な名曲選〜カリスマの調べ〜

1990年代から2000年代のビジュアル系ロックシーンに新たな境地を切り開いたJanne Da Arc。

yasuさんのカリスマ性あふれるボーカルと、妖艶な世界観で多くのリスナーを魅了し続けてきました。

アニメ『ブラック・ジャック』のオープニングテーマ『月光花』のヒットで知名度を広げた彼ら。

エモーショナルなロックサウンドと、ポップさを併せ持つメロディが織りなす楽曲の数々は、時を経た現在も色あせません。

そんなJanne Da Arcがのこした珠玉の名曲をご紹介します。

Janne Da Arcの魅惑的な名曲選〜カリスマの調べ〜(21〜30)

Judgement 死神のKissJanne Da Arc

Janne Da Arc – Judgementー死神 の キッスー
Judgement 死神のKissJanne Da Arc

欲望に負けた男が一夜限りのバケーションから帰ると、その首筋には死神のkissが残っていた。

その傷跡を彼女に見つかり問い詰められるという修羅場を描いた曲です。

冷静になってよく見ると、とてもコミカルでユニークな楽曲であることに気づかされるという…まさに隠れた名曲です。

WILD FANGJanne Da Arc

Janne Da Arc Wild Fang Subtitulada Español Session Fantasia
WILD FANGJanne Da Arc

2005年にリリースされた6枚目のアルバム、「JOKER」に収録された曲です。

ゲームソフト「ロックマンX8」の主題歌に起用されました。

スピード感あふれるドラムと、へヴィメタル的なギターが組み合わせられたパワフルな楽曲です。

Janne Da Arcの魅惑的な名曲選〜カリスマの調べ〜(31〜40)

sisterJanne Da Arc

yasuさんが描く女性の狂おしいほどの独占欲が表現された楽曲です。

祈る者にたとえられる主人公の、相手を縛りつけたいと願う切実な気持ちが、哀愁漂うメロディとピッタリ合致。

メロディアスなギターとyasuさんの色気ある歌声が、この楽曲の持つ少し危険で切ない世界観を際立たせていますよね。

本作は2002年1月にリリースされたアルバム『GAIA』に収録された1曲。

物語性の高い歌詞の世界に、心を委ねてみてはいかがでしょうか?

ツメタイカゲロウJanne Da Arc

疾走感あふれるスリリングなロックサウンドと、yasuさんの切ないハイトーンボイスが印象的な楽曲。

かげろうのように熱く燃え上がる恋と、その裏にあるつかむことのできない虚しさや冷めた関係性という、矛盾した激情が胸に迫りますよね。

このどうしようもないもどかしさが、テクニカルなギターソロと絡み合い、心を激しく揺さぶります。

本作は、バンドにとって解散前最後のオリジナルアルバムとなった2005年6月リリースの名盤『JOKER』に収録されています。

かなわない恋に心を焦がす夜、このドラマティックなサウンドに身を任せれば、きっと明日へ踏み出す勇気をもらえるはずです。

ROMANCEJanne Da Arc

【歌ってみた】Janne Da Arc/ROMANCE【career】
ROMANCEJanne Da Arc

彼女に内緒な女性との宙に浮いた関係を歌った曲です。

そばに置いておきたいけど彼女にはしたくない、ずるくて優しい言葉をかけては友達以上恋人未満を続ける危険な駆け引き。

彼女にばれない程度に戯れていたい、そんな身勝手な男のロマンスを歌っています。

rasenJanne Da Arc

yasuさん自身が手がけた小説を音楽で表現した、壮大なコンセプトを持つ楽曲です。

生命は何のために存在するのか、そんな普遍的で哲学的な問いをストレートに投げかける歌詞が大変魅力的。

らせん階段をのぼるようにドラマティックに展開していくサウンドと、yasuさんの表現力豊かなボーカルが織りなす世界観はまさに圧巻です。

この楽曲は2003年2月に発売された名盤『ANOTHER STORY』に収録されており、アルバムはオリコン週間チャートで4位を記録しました。

人生の意味を深く考えたい時にぴったりの、心に響く作品かもしれませんね。

HEVENJanne Da Arc

現在Acid Black Cherryとして活動しているyasu率いるビジュアル系バンドJanne Da ArcのHEVENです。

歌詞は恋人に対して気持ちを伝えているようで、ハードなバウンドサウンドとマッチしています。

聴くと元気が出る歌となっています。