Janne Da Arcの魅惑的な名曲選〜カリスマの調べ〜
1990年代から2000年代のビジュアル系ロックシーンに新たな境地を切り開いたJanne Da Arc。
yasuさんのカリスマ性あふれるボーカルと、妖艶な世界観で多くのリスナーを魅了し続けてきました。
アニメ『ブラック・ジャック』のオープニングテーマ『月光花』のヒットで知名度を広げた彼ら。
エモーショナルなロックサウンドと、ポップさを併せ持つメロディが織りなす楽曲の数々は、時を経た現在も色あせません。
そんなJanne Da Arcがのこした珠玉の名曲をご紹介します。
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Janne Da Arcの魅惑的な名曲選〜カリスマの調べ〜(21〜30)
StillJanne Da Arc

いつも一緒だった彼女との別れの日のワンシーンを歌った曲です。
すぐに忘れ垂れると思っていたのに、こんなに忘れられないなんてと驚きと、些細なけんかでふてくされて、出ていく彼女を引き止めることもしなかった自分に少し後悔にも似た思いを歌詞にしています。
メビウスJanne Da Arc

終わりのない恋の迷宮に迷い込んだ主人公の心情が描かれた楽曲です。
宇宙的な広がりを感じさせるシンセサイザーの音色と、yasuさんの切ない歌声が融合し、メビウスの帯のように抜け出せない恋愛模様を鮮烈に表現。
サビでデジタルサウンドから重厚なバンドアンサンブルへと劇的に展開する構成は、聴く人の心をわしづかみにすること間違いなしです。
この楽曲は2006年5月にリリースされ、アニメ『妖逆門』のオープニングテーマにも起用されました。
どうしようもなく断ち切れない思いに心をかき乱される夜、本作の世界観に深く浸ってみてください!
DestinationJanne Da Arc

デジタルサウンドと激しいバンドアンサンブルが融合した、疾走感あふれるロックナンバー!
たとえ視界が闇に閉ざされるような困難な状況でも、自らが定めた目的地へと突き進む強い意志が表現されています。
未来への不安や迷いを乗り越え、輝きをつかもうとする力強いメッセージに刺激をもらえますよね。
この楽曲は2006年2月に両A面シングルの1曲として公開され、オリコン初登場2位を記録しました。
Xbox 360用ゲーム『Over G』のテーマソングにも起用され、宇宙を疾走するような世界観がゲームと見事に合致。
何か大きな決断を前にして臆してしまいそうな時、本作がきっと背中を押してくれるはずです。
ツメタイカゲロウJanne Da Arc

疾走感あふれるスリリングなロックサウンドと、yasuさんの切ないハイトーンボイスが印象的な楽曲。
かげろうのように熱く燃え上がる恋と、その裏にあるつかむことのできない虚しさや冷めた関係性という、矛盾した激情が胸に迫りますよね。
このどうしようもないもどかしさが、テクニカルなギターソロと絡み合い、心を激しく揺さぶります。
本作は、バンドにとって解散前最後のオリジナルアルバムとなった2005年6月リリースの名盤『JOKER』に収録されています。
かなわない恋に心を焦がす夜、このドラマティックなサウンドに身を任せれば、きっと明日へ踏み出す勇気をもらえるはずです。
7-seven-Janne Da Arc

彼女に裏切られた男の怒りと嫉妬と凶暴性を7つのキーワードにして歌詞にして歌う、ややダークテイストなサウンドで織りなしています。
怒りに任せて女性を責める序章と、その行いのまちがいに気づいたあとの懺悔が印象的な1曲です。
strange voiceJanne Da Arc

3枚目のミニアルバムに収録されている曲です。
ビジュアル系さもあり、「教会」や「悪魔」などといった、キリスト教をモチーフに書かれた歌詞が、とても曲にマッチしている1曲です。
サビにはいる前の部分は本当は英語だったようですが、分りにくいということで日本語になったそうです。
FREEDOMJanne Da Arc

バンドがインディーズぶりのセルフプロデュースで挑んだ、開放感あふれるアメリカンロック志向の楽曲です。
カラッとしたギターサウンドと突き抜けるようなyasuさんのハイトーンボイスが織りなすメロディは圧巻の一言。
退屈な日常やしがらみから抜け出し、心のままに羽ばたきたいと願う主人公の叫びが表現されています。
2004年3月にリリースされたこの楽曲は、オリコン週間チャートでバンド初のトップ5入りとなる4位を記録し、名盤『ARCADIA』にも収録。
現状を打破したい時や、ドライブで風を感じながら聴けば、たまったモヤモヤを吹き飛ばしてくれること間違いなしです!





