Janne Da Arcの魅惑的な名曲選〜カリスマの調べ〜
1990年代から2000年代のビジュアル系ロックシーンに新たな境地を切り開いたJanne Da Arc。
yasuさんのカリスマ性あふれるボーカルと、妖艶な世界観で多くのリスナーを魅了し続けてきました。
アニメ『ブラック・ジャック』のオープニングテーマ『月光花』のヒットで知名度を広げた彼ら。
エモーショナルなロックサウンドと、ポップさを併せ持つメロディが織りなす楽曲の数々は、時を経た現在も色あせません。
そんなJanne Da Arcがのこした珠玉の名曲をご紹介します。
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Janne Da Arcの魅惑的な名曲選〜カリスマの調べ〜(21〜30)
strange voiceJanne Da Arc

3枚目のミニアルバムに収録されている曲です。
ビジュアル系さもあり、「教会」や「悪魔」などといった、キリスト教をモチーフに書かれた歌詞が、とても曲にマッチしている1曲です。
サビにはいる前の部分は本当は英語だったようですが、分りにくいということで日本語になったそうです。
StareJanne Da Arc

1998年にリリースされたインディーズ2枚目のミニアルバム、「Resist」に収録された楽曲です。
疾走感のあるアップテンポな曲で、メジャーデビューしてからもライブの最後の曲として演奏されることもあった人気曲です。
EDEN 〜君がいない〜Janne Da Arc
2000年にリリースされた3枚目のシングルで、テレビ東京系のテレビ番組「スキヤキ!!
ロンドンブーツ大作戦」のエンディングテーマに起用されました。
ボーカルのyasuがhydeのファンのようで、歌詞に出てくる「虹」はL’Arc〜en〜Cielのことを言っています。
爽やかなギターサウンドに切ないメロディを乗せた名曲です。
StillJanne Da Arc

いつも一緒だった彼女との別れの日のワンシーンを歌った曲です。
すぐに忘れ垂れると思っていたのに、こんなに忘れられないなんてと驚きと、些細なけんかでふてくされて、出ていく彼女を引き止めることもしなかった自分に少し後悔にも似た思いを歌詞にしています。
VanityJanne Da Arc

愛する人への独占欲と、官能的な夜の情景が浮かび上がる楽曲です。
本作は、2000年4月に両A面シングル『Heaven’s Place/Vanity』の1曲として発売され、PlayStation 2用ゲーム『スカイサーファー』のオープニングにも起用されました。
恋人の香りに包まれて眠りたいと願う純粋さと、二人きりの空間で見せる意地悪な一面。
この甘美で切ない二面性が、yasuさんの艶やかなハイトーンと低音のハーモニーで巧みに表現されており、ついつい引き込まれてしまいます。
重厚なバンドサウンドと叙情的なキーボードが織りなす妖艶なメロディは、一人で物思いにふける夜にぴったりなのかもしれませんね。
風にのってJanne Da Arc

親から子へ向けられた、深く永遠の愛情が表現されたJanne Da Arcの感動的なバラードです。
2004年12月のスマトラ島沖地震の報道に心を動かされたyasuさんが、親子の愛をテーマに歌詞を手がけた本作。
風に祈りを託すかのような切ない情景が、yasuさんの包み込むような歌声と壮大なストリングスによって、聴く者の心に優しく響き渡ります。
この楽曲は、2005年6月に発売されたアルバム『JOKER』に収録。
その慈愛に満ちたメロディは、私たちが抱える悲しみをも温かく浄化してくれるようです。
大切な誰かを思う静かな夜に、ぜひ耳を傾けてみてください。
feel the windJanne Da Arc

淡い恋の思い出をつづった歌詞を、軽やかな風を感じるような軽快なメロディーに乗せて歌う爽やかな曲です。
ゲーム「ロックマンエグゼ2」のCMソングとして耳にしたことのある人もいるはずなのですが、この曲がジャンヌダルクの楽曲と知る人も少ない。
隠れた名曲です。






