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Janne Da Arcの魅惑的な名曲選〜カリスマの調べ〜

1990年代から2000年代のビジュアル系ロックシーンに新たな境地を切り開いたJanne Da Arc。

yasuさんのカリスマ性あふれるボーカルと、妖艶な世界観で多くのリスナーを魅了し続けてきました。

アニメ『ブラック・ジャック』のオープニングテーマ『月光花』のヒットで知名度を広げた彼ら。

エモーショナルなロックサウンドと、ポップさを併せ持つメロディが織りなす楽曲の数々は、時を経た現在も色あせません。

そんなJanne Da Arcがのこした珠玉の名曲をご紹介します。

Janne Da Arcの魅惑的な名曲選〜カリスマの調べ〜(21〜25)

ツメタイカゲロウNEW!Janne Da Arc

疾走感あふれるスリリングなロックサウンドと、yasuさんの切ないハイトーンボイスが印象的な楽曲。

かげろうのように熱く燃え上がる恋と、その裏にあるつかむことのできない虚しさや冷めた関係性という、矛盾した激情が胸に迫りますよね。

このどうしようもないもどかしさが、テクニカルなギターソロと絡み合い、心を激しく揺さぶります。

本作は、バンドにとって解散前最後のオリジナルアルバムとなった2005年6月リリースの名盤『JOKER』に収録されています。

かなわない恋に心を焦がす夜、このドラマティックなサウンドに身を任せれば、きっと明日へ踏み出す勇気をもらえるはずです。

メビウスNEW!Janne Da Arc

終わりのない恋の迷宮に迷い込んだ主人公の心情が描かれた楽曲です。

宇宙的な広がりを感じさせるシンセサイザーの音色と、yasuさんの切ない歌声が融合し、メビウスの帯のように抜け出せない恋愛模様を鮮烈に表現。

サビでデジタルサウンドから重厚なバンドアンサンブルへと劇的に展開する構成は、聴く人の心をわしづかみにすること間違いなしです。

この楽曲は2006年5月にリリースされ、アニメ『妖逆門』のオープニングテーマにも起用されました。

どうしようもなく断ち切れない思いに心をかき乱される夜、本作の世界観に深く浸ってみてください!

風にのってNEW!Janne Da Arc

親から子へ向けられた、深く永遠の愛情が表現されたJanne Da Arcの感動的なバラードです。

2004年12月のスマトラ島沖地震の報道に心を動かされたyasuさんが、親子の愛をテーマに歌詞を手がけた本作。

風に祈りを託すかのような切ない情景が、yasuさんの包み込むような歌声と壮大なストリングスによって、聴く者の心に優しく響き渡ります。

この楽曲は、2005年6月に発売されたアルバム『JOKER』に収録。

その慈愛に満ちたメロディは、私たちが抱える悲しみをも温かく浄化してくれるようです。

大切な誰かを思う静かな夜に、ぜひ耳を傾けてみてください。

HEAVENJanne Da Arc

夏の太陽がテーマの楽曲です。

「生まれ変わっても傍にいたい」どんなことがあっても彼女を守りたいという思いが夏の太陽のように熱く情熱的に歌っています。

男らしくそして優しく思いやりに満ちた歌詞にキュンとする女性も多い!

夏にぴったりの恋の歌です。

Janne Da Arcの魅惑的な名曲選〜カリスマの調べ〜(26〜30)

Janne Da Arc

2000年にリリースされたデビューアルバム、『D・N・A』に収録された楽曲です。

桜をテーマにした失恋ソングで、「お互いのことを忘れても、桜の季節が来たら思い出そう」という切ない約束が歌詞になっています。

I’m so happyJanne Da Arc

【久しぶりに歌ってみた】Janne Da Arc/ I’m so Happy【career】
I'm so happyJanne Da Arc

唯一無二の大切な女性と出会えたことを喜びと、一緒の過ごすささやかな毎日すべてに幸せを感知るという歌です。

どんな悲しみも一緒に乗り越えていきたい、彼女を優しく守っていきたいと願う気持ちが伝わってきます。

歌でプロポーズされたい方にはオススメの曲です。

MysteriousJanne Da Arc

2000年にリリースされた6名目のシングルで、テレビ朝日系アニメ『Sci-Fi HARRY』のオープニングテーマとなった曲です。

タイトルのとおり、ミステリアスなキーボードの音色に導かれて始まるこの曲は、複雑なドラムのフレーズやメタル風のギターがかっこいい、バンドとしての魅力にあふれた楽曲です。