鋭く無骨で心に刺さる!!日本のガレージロックバンド紹介
ガレージロックとは、もともとはガレージで練習していたアマチュアバンドのことを指す海外で生まれた言葉。
今となっては、イギリスの初期のロックンロールやパンクに影響を受け、初期衝動の表れた楽曲が特徴的ですね!
強く歪んだ痛快なギターサウンドが印象的で、ガナリ声のようなボーカルスタイルのバンドも多いんですよね。
また近年、グランジやアングラ感のあるロックの再燃とともに、こうしたガレージロックも再注目されており、若手バンドの中でもガレージロックの影響を受けたバンドも見かけます。
この記事では、国内のガレージロックバンドをド定番から若手まで、幅広く紹介していきますね!
ロックンロールの衝動がつまった熱いソングリストです。
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鋭く無骨で心に刺さる!!日本のガレージロックバンド紹介(41〜50)
COLD HEATdetroit7

3ピースのロックバンド。
菜花のハスキーなボーカルが特徴的。
サウンドはオルタナティブロックや、ガレージロック、パンクなどに影響されています。
海外でも人気が高く、全米をまわるツアーなどにも参加しています。
鋭く無骨で心に刺さる!!日本のガレージロックバンド紹介(51〜60)
ロケットにのって少年ナイフ

もう楽しくて楽しくてハマってしまいます。
これを聴くと日常のいろいろなものが色づいて見えます。
何でもロックになるのだ!
日常はこんな楽しいことであふれていたのか……そう感じさせてくれるハッピーな曲です。
童謡的とも言える歌詞とメロディも少年ナイフらしさ爆発です。
どうしようもない恋の唄MAD3

1989年EDDIE LEGENDを中心に東京国分寺で結成されたスリーピースインストゥルメンタルロックバンドMAD3。
ガレージ、ロックンロール、ロカビリー等の要素をふんだんに詰め込んだ男臭く硬派な世界観を武器にフジロックフェスティバルに参加。
活動の場は広がり海外イギリス、アメリカ、フランス、イタリア、オランダ、オーストラリア、ドイツ等ツアー敢行。
現在も活動をキープし続けるガレージシーンの大御所バンドの一つです。
Honey Pie惑星

1995年東京で結成。
USオルタナティブ、ガレージ、ロックンロールを消化した独自のサウンドを武器に活動を展開します。
2002年にはシェルターでのワンマンを成功させ、フジロックフェスティバルに出演。
2007年に惑星の活動を休止してしまいますが、ボーカルギターの岸田さんはEX-JUDY AND MARYのYUKIさん、BUCK-TICKの櫻井敦司さんに楽曲を提供したり、舞台俳優として現在も活動されています。
デリバリービンテージロックンロールジルバ

2005年に東京都で結成された4人組ロックバンド。
圧倒的なエネルギーを放つアグレッシブなステージパフォーマンスと、オーディエンスとの一体感を生み出すバンドサウンドを武器に、ライブシーンで活躍するバンドです。
また、2013年にはバンドとして主演に抜擢された映画『佐渡テンペスト』がシカゴ国際映画と音楽祭の長編劇映画部門でグランプリを、ブルックリン映画祭では最優秀音楽賞を受賞するなど、幅広い活躍でも知られているロックバンドです。
BACKSIDE WORLDTHE RAW BLAXX

2004年デビューの破滅型ガレージロックバンド。
ハードコアにヘビーにガレージロックをかき鳴らしくれます。
低音を聴かせた演奏がより重く、よりコアに響いてきます。
歪んだボーカルがサウンドにはまっており、一体感が増します。
EverlastTHE Hitch Lowke

静寂と激情が交互するロックの新しい形を表現しています。
今までのガレージって男臭さがあった中では女性も共感してもらえる1曲です。
今のガレージの1つの答えを体現しています。
メロディアスで疾走するさまざまな音楽的な要素を融合させた1曲。






