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邦楽インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲

日本を代表する邦楽インストゥルメンタルの楽曲の中から、オススメの名曲、人気曲をご紹介します。

インストゥルメンタル、と一口に言っても数多くの楽曲が存在していますし、ギターソロ、ピアノ曲、バンド、ジャズなど本当に幅広いです。

何を聴いていいのかわからない、という方も多いことでしょう。

たくさんご紹介していますのできっとお気に入りの1曲が見つかるはずです!

世代を超えて愛され続けるスーパープレイヤーたちによる夢のプレイリストを堪能してくださいね。

邦楽インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(71〜80)

慰安旅行SAKEROCK

SAKEROCK / 慰安旅行 アパッチナイトフジ 星野源
慰安旅行SAKEROCK

今では日本で知らない人はいないのではないかと思うほど有名になった星野源さんを中心に結成されたインストバンド。

クレイジーキャッツにあこがれた青年が描いた曲はどこかコミカルさがありながら心温かくするメロディを武器として多くの人に愛されました。

惜しくもバンドは解散してしまいましたが、日本が大事にしてきた音楽として語り継がれるべき名曲です。

Torukia菅野よう子

ゲーム・アニメ音楽から芽が息吹き、今や世界的に有名な作曲家となった菅野よう子さんの作品。

本人は打ち込みを好んで使うことはないそうなのですが、要望だったり、楽曲構想の中にあればこのような素晴らしい楽曲を作り出すことができる手腕は本当に頭があがりません。

しかもコーラスによる神秘的なメロディは耳から離れません。

SakuraMasa Takumi

Sakura (studio live) 65th Grammy ® Winner | Masa Takumi
SakuraMasa Takumi

Masa Takumiさんの『Sakura』は、第65回グラミー賞を受賞した、同タイトルのアルバムに収録された和風のインストナンバー。

箏、三味線などの和の音楽を象徴するような楽器はもちろん、バンブーフルートや二胡などの少しクセのある楽器もうまく取り入れて唯一無二の世界観を作り上げているのが本作の魅力。

また、ワールドミュージックのテイストを感じるようなパーカッションも効果的に使われており、単なる和風のインストナンバーにとどまらない個性的なサウンドを聴かせてくれます!

邦楽インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(81〜90)

いぶき吉田兄弟

Yoshida Brothers 吉田兄弟 – Ibuki
いぶき吉田兄弟

三味線2本でかき鳴らされる匠ともいえる音。

日本の伝統文化を守ることは異なる世界とも融合することもひとつの選択であると思います。

ダイナミックに走らされるその弦の音がその意味を教えてくれるような音楽を提示してくれます。

上妻宏光

日本ではポピュラーな楽器である三味線。

それを現代音楽と融合し、その可能性をひろげているのが上妻宏光さん。

その中でも独創的な作品がこの1曲。

シンセサイザーも取り入れつつもあくまでも和との融合を大切にしていることがこの楽曲のすごいところです。

NewsummerboyNATSUMEN

プログレッシブ、ハードコア、ジャズ、インプロビゼーション、ロックなどジャンルの垣根を飛び越えたバンドとして有名なNATUMEN。

彼らをあらわすにふさわしい楽曲です『Newsummerboy』は激しくかつテクニックにも優れた面を見せる1曲です。

jah jhakakuruucrew

kuruucrew/狂うクルー – jah jhaka
jah jhakakuruucrew

中原昌也さんやIncapacitants、MELT-BANANAといたといたノイズシーンを代表し、世界的にも評価の高いメンツとの交流で知られる彼らKURUUCREW。

東京地下シーンを代表する踊れるノイズミュージックバンドのjah jhakaは聴く価値のある楽曲だといえます。

おわりに

テレビの主題歌や映画の曲、バンドやピアノやギターソロ、ジャズや三味線まで幅広くご紹介しましたがお気に入りのインストソングは見つかりましたか?

よく耳にするものから、実はあの人が在籍していたバンドなの?など本当に幅広いジャンルからチョイスしてみたのでぜひお気に入りの1曲を探してくださいね。