邦楽インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲
日本を代表する邦楽インストゥルメンタルの楽曲の中から、オススメの名曲、人気曲をご紹介します。
インストゥルメンタル、と一口に言っても数多くの楽曲が存在していますし、ギターソロ、ピアノ曲、バンド、ジャズなど本当に幅広いです。
何を聴いていいのかわからない、という方も多いことでしょう。
たくさんご紹介していますのできっとお気に入りの1曲が見つかるはずです!
世代を超えて愛され続けるスーパープレイヤーたちによる夢のプレイリストを堪能してくださいね。
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邦楽インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(31〜40)
HomesickIchika Nito

ギターインストと言えば、ひずんだ激しいサウンドでテクニカルなフレーズを奏でる……そんなイメージをもっている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、最近はいわゆる「クリーントーン」と呼ばれる、ひずんでいない優しいサウンドがトレンドになりつつあります。
中でもIchika Nitoさんの『Homesick』は、テクニカルなフレーズが多用されている一方で、まるでヒーリングミュージックのような癒やし効果がある不思議な楽曲。
最近のギターインストのトレンドを象徴するようなサウンドは必聴ですよ!
BondLITE

4人組のインストバンドのLITEは、フジロック出演や海外公演など活動の場を広げ彼らの知名度を上げました。
『Bond』は4THアルバムに収録されている楽曲で、オープニングのギターフレーズは聴くものを魅了します。
Rootsindigo jam unit

4人組のジャズインストバンドであるindigo jam unitは、ピアノ、ウッドベース、ドラム、ドラム&パーカッションという構成で秀逸なジャズを奏でます。
中でも20歳からピアノを始めたという樽栄嘉哉の出す音色は心に響くものがあり『Roots』でも披露されています。
宝島T-SQUARE

躍動感あふれるメロディと軽快なリズムが織り成す、日本のインストゥルメンタル音楽史に輝く名曲です。
サンバのリズムにジャズフュージョンのテイストを加えた爽快な楽曲は、まるで冒険への旅立ちを思わせる胸躍る展開が魅力的。
1986年3月にリリースされたアルバム『S・P・O・R・T・S』収録の本作は、T-SQUAREのキーボーディスト和泉宏隆さんが作曲を手掛けました。
吹奏楽アレンジで全国の学校や音楽団体でもたびたび演奏されており、アニメ『響け!
ユーフォニアム』でも取り上げられています。
希望に満ちた前向きな気持ちになりたいときや、心機一転したい瞬間にオススメの1曲です。
ピタゴラスイッチ オープニングテーマ栗コーダーカルテット

シンプルで軽やかなリコーダーの音色が、心に染み入るメロディを奏でる栗コーダーカルテットの代表曲。
NHK Eテレの人気教育番組のために書き下ろされた本作は、子供から大人まで幅広い世代に愛されています。
アルバム『栗コーダーカルテット アンソロジー -20 Songs in early 10 years (1994〜2004)-』に収録され、2002年から番組のオープニングテーマとして使用されています。
リコーダーの持つ温かみと素朴さを最大限に活かした楽曲は、考える楽しさを伝える番組の雰囲気にピッタリ。
朝の目覚めや、新しい一日を前向きな気持ちで始めたいときにオススメの1曲です。
邦楽インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(41〜50)
AIMSSPECIAL OTHERS

生音でのクラブサウンドをスターダムにのし上げたバンド。
今では歌ものも多くなりましたが、デビュー当時から良質なアンサンブルサウンドを世に出してきました。
なんといってもフェンダーローズの音色が美しいです。
太陽にほえろ OPテーマ大野克夫

男くさいテーマソングを書かせたら日本一である大野克夫さんの楽曲です。
石原裕次郎さんの代名詞ともいえるドラマであり、かつ萩原健一さんや松田優作さんなどスターを生み出した爆発的ヒットドラマ『太陽にほえろ』のテーマは一聴しただけで哀愁漂う男たちの戦いを予感させる素晴らしい楽曲です。