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【2025】ジャズボーカルの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム

ジャズボーカルは、人間の声が奏でる最も魅惑的な音楽表現の一つです。

心に染み入るメロディーと深い感情表現、そしてスウィングやグルーヴィーなリズムが織りなす音世界は、聴く人の心を癒やし、時には力強く励ましてくれます。

名曲の数々は時代を超えて愛され続け、現代のアーティストたちも新たな解釈で魅力を引き出しています。

クラシックなスタンダードナンバーから革新的な現代のジャズボーカルまで、音楽ファンならきっと心惹かれる珠玉のアルバムをご紹介します。

これらの名盤との出会いが、あなたの音楽体験をより豊かなものにしてくれるはずです。

【2025】ジャズボーカルの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム(21〜30)

Jumpin JiveCab Calloway

Jumpin Jive – Cab Calloway and the Nicholas Brothers
Jumpin JiveCab Calloway

見事なスキャット唱法で人気を博したキャブ・キャロウェイは、ジャズがアメリカのエンターテインメントのトップであった時代の象徴であるようなステージを作り上げました。

タップダンスやスキャット、そしてビッグバンドのアレンジを交えた「Jumpin Jive」は、当時の名曲のひとつです。

Sings Lullabys Of Birdland

Lullaby Of BirdlandChris Connor

スタン・ケントン楽団に所属していたクリス・コナーが1953年にリリースした最初のアルバムがこちらです。

タイトルチューンでもあるマンハッタンの有名ジャズクラブ、バードランドのことを歌ったこちらのスタンダードナンバーは、サラ・ボーンのバージョンがもっとも有名ですが、クリス・コナーのこちらの曲もクールでかっこいいです。

【2025】ジャズボーカルの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム(31〜40)

BewitchedJune Christy

ジューン・クリスティもまた、スタン・ケントン楽団が輩出した優れた女性ジャズ・ボーカリストでした。

スタン・ケントン楽団の卒業生であるこの3人が、以降の白人ジャズ・ボーカルの発声や歌唱法の方向を決めたといっても過言ではありません。

A Lovely Way To Spend An EveningCalabria Foti

Calabria Foti “A Lovely Way To Spend An Evening”
A Lovely Way To Spend An EveningCalabria Foti

色とりどりの魅力的な音色が織りなす、豊かで滑らかな声が特徴のCalabria Fotiさん。

2007年にリリースされたアルバム『A Lovely Way To Spend An Evening』は、ジャズとアメリカンソングブックへの深い愛情が感じられる一枚です。

過去の音楽英雄たちのように、大オーケストラと伝説的なアレンジャーを迎え、アイコニックなハリウッドの録音スタジオで制作されました。

ロマンスと愛をテーマに、感情豊かな歌声で聴き手の心を魅了します。

リラックスした雰囲気の中にも深い感情表現があり、ロマンチックな気分を味わいたい方におすすめです。

Street Walkin’ WomanMarlena Shaw

1970年代なかばは、ジャズがエレクトリック化とフュージョンの波の中にいる時代でした。

その中でひときわ際立ったボーカリストが、マリーナ・ショウでした。

ジャズの名門レーベル・ブルーノートがこうしたエレクトリック・ジャズを発表した事自体が衝撃でした。

Can’t Take My Eyes Off YouNicki Parrott

Nicki Parrott – Can’t Take My Eyes Off You (2011)
Can’t Take My Eyes Off YouNicki Parrott

ジャズの王道にとどまらない自由な活動ぶりが魅力のニッキ・パロットさん。

優しく包み込むような歌声と、計算し尽くされたアレンジが織りなす本作は、大人の恋を描いた歌詞の世界観にも自然と引き込まれる一曲です。

原曲の持つ独特な美しさを保ちつつ、ジャズボーカルとしての新たな魅力を引き出しているのが印象的。

まるで心地良い語りかけのようなニッキ・パロットさんの歌声は、リスナーの耳を優しく包み込みます。

ロマンチックな気分に浸りたい時にぴったりの楽曲と言えるでしょう。

All For You

You’re Looking At MeDiana Krall

1996年にリリースされたナット・キング・コールへのトリビュートアルバムがこちら。

弾き語りでその地位を不動のものにしたダイアナ・クラールがナット・キング・コールの歌唱でよく知られる楽曲を肩ひじ張らない雰囲気で歌っています。

くつろぎのひとときに聴きたいアルバムです。