【保育】7月の壁面に活かしたいアイデア特集!
7月になると子供たちも新しい環境に慣れて、元気に遊んでいる季節ですよね。
そこでこちらでは、7月保育にいかせる壁面のアイデアをご紹介します。
7月といえば、まずは七夕。
そして、夏の雰囲気を出すためには、ちょっとした素材や小さなパーツを使うのがポイントです。
たとえば、短冊や星、お花や太陽の形のお飾りを作って貼ると、とてもにぎやかになりますよ。
楽しい壁面は、園の雰囲気を明るくしてくれます。
ぜひアレンジを楽しんで、子供たちとステキな壁面を作ってみてくださいね!
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【保育】7月の壁面に活かしたいアイデア特集!(41〜60)
ナス

季節を感じられるナスの折り紙です。
こちらでは紫色の折り紙で本体部分を、黒色の折り紙でヘタの部分を作り、それを組み合わせて手掛けていきます。
ナスは初夏から収穫時期を迎える野菜なので、夏らしい雰囲気を楽しめます。
折り紙でザルを作り、複数に入れて飾ると、おしゃれなインテリアとしても活用できます。
その場合は濃い紫と薄い紫のナスを作る、もしくは黒いヘタと緑のヘタを作るとリアルな感じが出ます。
ちなみに夏のナスは濃い紫のものが多いそうです。
ハサミとのりで海を作ろう

子供たちのハサミの練習にぴったりなのが、こちらの作品。
まずは、画用紙を切って海の生き物を作ります。
このときに、タコやイカなどの足の多い生き物を選ぶのがオススメ。
タコやイカを作るとき、最初は足を1本ずつ切って作らずに、わりと大ざっぱな形に切っておきましょう。
形に切れたら、タコやイカの足になる部分にまっすぐ線を引いていき、その上をハサミで切ります。
別の紙でギザギザ模様を描いて、それも線の上を通るように切ってもらい、海藻を作ります。
全て切れたら、別の大きな画用紙にのりで貼って海が完成!
楽しみながらハサミの練習ができるので、ぜひ試してみてくださいね。
プチプチと吹き絵でヨーヨー

プチプチと吹き絵で作る、夏らしいヨーヨーの製作です!
画用紙をヨーヨーの形にカットし、その大きさに合うようプチプチシートをカットしておきます。
プチプチに油性ペンで色を付け、両面テープで画用紙に貼り付ければ、ヨーヨーの模様の完成!
切った輪ゴムをヨーヨーの結び目部分に取り付ければできあがりです。
吹き絵で模様をつける場合は、画用紙に筆で絵の具を垂らしてストローで息を吹きかけ、乾いてからヨーヨーの形にカットしましょう。
画用紙に切り込みを入れた立体バージョンにも、挑戦してみてくださいね。
七夕リース

7月のイベントの一つに七夕がありますよね。
そこで活用できる七夕リースのアイデアです。
まず緑色の折り紙を組み合わせて円形を作ります。
そうしたら好きな色の折り紙を三角に切り抜き、それを重ねて星形を作っていきます。
そうしたら最後に円の上に星を貼り付けて完成です。
星をカラフルにすると、より華やかなリースに仕上がりますよ。
お部屋や玄関にそのまま飾ってもすてきですし、短冊をかけたり、直接願い事を書いてもいいでしょう。
大きな海を作ってみよう!

絵の具を使って目一杯大きな画用紙に大きな海の絵を描く楽しみを体験してみよう。
床が汚れてもいいようにビニールシートなどを敷いて、絵の具で汚れても大丈夫な服装を用意して気兼ねなく大胆にお絵描きしていきましょう。
細かなルールはないので、手や筆やローラー、はけなどで自由に描いていってくださいね。
さまざまな道具を使うことも楽しみの一つ。
使う道具によって出来上がりも違ったものになります。
自由に創作する楽しみをぜひ味わってください。
天の川の七夕
七夕の天の川はお天気や街の光によって、なかなかちゃんと見られた経験がある方って少ないのではないでしょうか。
そんな貴重な天の川を子供たちに見せる思いで、壁に天の川を作ってみましょう。
天の川とともに、織姫と彦星も組み合わせてみてくださいね。
お天気が悪くて織姫と彦星が会えたかな、と心配する子供たちも壁面に2人が会えた様子をデザインして「ちゃんと会えたよ」と見せてあげましょう。
他にも、七夕をイメージする笹や短冊を組み合わせるのもいいでしょう。