【保育】7月の壁面に活かしたいアイデア特集!
7月になると子供たちも新しい環境に慣れて、元気に遊んでいる季節ですよね。
そこでこちらでは、7月保育にいかせる壁面のアイデアをご紹介します。
7月といえば、まずは七夕。
そして、夏の雰囲気を出すためには、ちょっとした素材や小さなパーツを使うのがポイントです。
たとえば、短冊や星、お花や太陽の形のお飾りを作って貼ると、とてもにぎやかになりますよ。
楽しい壁面は、園の雰囲気を明るくしてくれます。
ぜひアレンジを楽しんで、子供たちとステキな壁面を作ってみてくださいね!
【保育】7月の壁面に活かしたいアイデア特集!(16〜20)
紙皿のカメ

海の中をスイスイと泳ぐ紙皿のカメの作り方を紹介します。
クレヨン、紙皿、スズランテープ、はさみを準備して作っていきましょう。
紙皿に緑のクレヨンで色を塗っていきましょう。
紙皿の周りに切り込みを入れ、スズランテープを切り込みに通してカメの甲羅模様を作っていきます。
紙皿に画用紙で作ったカメの手足と顔を貼り合わせたら完成です!
土台の画用紙に貼り合わせて海の中の生き物の絵を書いて7月らしい夏の壁面を作ってくださいね!
カメの甲羅の部分はスズランテープの色を変えるとオリジナルの甲羅を作ることができますよ!
スクラッチアートで花火を作ろう

夏の風物詩の一つ、花火をスクラッチアートで製作してみましょう。
壁面として飾るために、大きめの画用紙を用意してください。
まずクレパスを使って、画用紙にランダムに色を塗っていきます。
色が塗れたら、上から黒いクレパスもしくは黒いアクリル絵の具で全面を塗りましょう。
塗り終えたら、竹串などの先端が細くなったものを使って花火の絵を描けば完成!
大きい画用紙をいくつも組み合わせて、壁全体に花火の光景が見られるようなダイナミックな作品にすると、子供たちはワクワクしながら楽しんでくれるでしょう!
ひまわり畑

夏に太陽のような花を咲かせるひまわりは、見ているだけで元気がわいてきますよね。
そんなひまわりをたくさん作って、ひまわり畑を壁に登場させましょう!
茶色い画用紙でひまわりの中心部分を作り、花びらは黄色系やオレンジ系の紙を組み合わせて貼っていきます。
黄色系のチェック柄の紙を組み合わせるのもオススメです。
緑の画用紙で茎や葉っぱを作れば、ひまわりは完成!
たくさんのひまわりを配置するのに合わせて、それを見ている子供たちの絵やその他の夏の風物詩も組み合わせながら、元気なひまわり畑の景色を作ってみましょう。
ジンベイザメのシール貼りあそび

水族館で人気の生き物といえば、ジンベイザメ!
大きな水槽でゆうゆうと泳ぐ姿は海の大きさを感じさせてくれますよね。
そんなジンベイザメをシール貼りを楽しみながら作ってみましょう。
まずは画用紙でジンベイザメのパーツを作り、貼り合わせます。
口元を白く塗りつぶしたらお顔を描いて、白い丸シールを貼って模様を付けてください。
これでジンベイザメの完成です!
シールはカラーを変えてオリジナリティーを加えても良いですね。
スイカ

夏にぴったりな果物の折り紙といえばすいかですよね。
こちらでは折り紙一枚でできるスイカの折り方をご紹介します。
折り紙のふちを順に折っていくだけでスイカができますよ。
より本物に近づけるには緑の折り紙と赤の折り紙を背中合わせに重ねて折るとよいでしょう。
完成したらフェルトペンなどでタネを描いてください。
黄色いスイカなんかも作るといいかもしれませんね。
壁に貼ったり玄関に飾ったりして季節感を演出してみてはいかがでしょうか。