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【保育】7月の壁面に活かしたいアイデア特集!

7月になると子供たちも新しい環境に慣れて、元気に遊んでいる季節ですよね。

そこでこちらでは、7月保育にいかせる壁面のアイデアをご紹介します。

7月といえば、まずは七夕。

そして、夏の雰囲気を出すためには、ちょっとした素材や小さなパーツを使うのがポイントです。

たとえば、短冊や星、お花や太陽の形のお飾りを作って貼ると、とてもにぎやかになりますよ。

楽しい壁面は、園の雰囲気を明るくしてくれます。

ぜひアレンジを楽しんで、子供たちとステキな壁面を作ってみてくださいね!

【保育】7月の壁面に活かしたいアイデア特集!(41〜50)

海の生き物たち

にぎやかな海の光景を作りたいというときは、とにかくたくさんの海の生き物たちを登場させるのがオススメ!

画用紙でそのまま海の生き物たちを切り出すのが、一番手軽に作りやすい方法ですね。

その他にも、カップ麺の空き容器、お菓子の空き箱などの廃材を利用するのもいいでしょう。

海の幻想的な雰囲気を出したいときは、スズランテープやキラキラの入った折り紙、お花紙などを利用するのがオススメです。

子供たちに好きな海の生き物を聞いて、それを壁面の飾りに取り入れるのもいいのではないでしょうか。

【保育】7月の壁面に活かしたいアイデア特集!(51〜60)

潜水艦で海中探検

夏といえば海を思い浮かべる子供たちは多いかもしれませんが、海の中の景色をじっくり見ることってあまりできませんよね。

そこで、潜水艦に乗って海の中を探検する様子を壁面飾りとしてつくるのは、いかがでしょうか。

潜水艦にはかわいい動物や、子供たちを乗せ、周りには色とりどりのたくさんの魚や海の生き物を配置してみてくださいね。

魚の模様には、切り絵を貼ったり、フィンガーペインティングをしたり、シールを活用したりするのもオススメです。

なかなか見られないレアな海の中の景色を子供たちに堪能してもらいましょう!

絵の具と透明フィルムの海

絵の具と透明フィルムを使って、幻想的な海の景色を描いてみましょう。

模造紙などの大きな紙に、ランダムに絵の具をのせていきます。

乗せる絵の具は、かなり多めにする方がいいでしょう。

絵の具を乗せたら、上から透明フィルムをかぶせます。

そして絵の具を乗せたところを中心に、透明フィルムの上から手を使ってトントンとたたき、絵の具を広げていくと、幻想的でキレイな海の完成!

できた海の上にさまざまな海の生き物を出現させれば、楽しい海の光景が広がりますよ。

輪かざりくらげ

お誕生日会の飾りなどでよく見られる、輪かざりを使ってくらげを作りましょう!

まず、くらげの頭の部分は画用紙や紙皿を使って作っておきます。

紙皿を使用する際は、好きな色に塗っておくのもいいでしょう。

次に、好きな色の折り紙を使って輪かざりを作ります。

キラキラのラメが入った折り紙や、透明な折り紙など、いろいろな折り紙を組み合わせて使うのがオススメです。

お誕生日会などのときのように長々と作る必要はなく、4〜5つ程度の輪かざりを何本か作ります。

これをくらげの足として、先に作っておいた頭と組み合わせれば完成!

輪かざりは、先生の方で折り紙を細く切ったものを用意しておけばあとは貼るだけなので、子供たちも手軽に取り組めますよ。

障子紙の染め絵花火

障子紙に染め絵の技法で色をつけると、落ち着いたとても雅な花火ができますよ!

染め絵は、何回かに折った障子紙に水に溶かした絵の具をつけることでできます。

広げるとぼんやりにじんだ色が浮かんでおり、それがとてもキレイ!

1枚の紙に、何色か一緒に色をつけるのがオススメです。

絵の具が乾いてから、もしくは絵の具をつける前に、切り絵の要領でハサミでさまざまな形の切り込みを入れておくと、花火の模様もできます。

半紙でもできるので、ぜひ試してみてくださいね。

ぐりとぐらの海水浴

【幼稚園・保育園】7月ぐりとぐらのかいすいよく絵画・製作
ぐりとぐらの海水浴

絵本『ぐりとぐらのかいすいよく』をモチーフにした製作を作ってみましょう。

まず、水色の画用紙に青や白の絵の具を使って波を表現します。

子供たちが自由に表現できるよう環境を整えてあげてくださいね。

ぐりとぐらは折り紙を使って製作します。

トレードマークの赤と青の帽子も忘れずに。

次に画用紙を切り抜いて2つ浮き輪を作りましょう。

最後にそれぞれのパーツを画用紙に貼り付ければ完成です!

眺めているだけで海水浴をしている気分になれる製作に仕上がりますよ。

とうもろこしくんがね

【幼稚園・保育園】動く仕掛けがたのしい!7月とうもろこしくんがね絵画・製作
とうもろこしくんがね

夏野菜として知られるとうもろこし。

そのとうもろこしを題材にした絵本『とうもろこしくんがね』に登場するとうもろこしくんを作ってみるのはどうでしょうか?

実はこのとうもろこしくん、手足がプラプラと動き、葉っぱもむけるという仕掛けのあるもの。

色画用紙でとうもろこしくんの本体を切り、指スタンプでとうもろこしの粒を表現します。

葉の模様は歯ブラシを使って描き入れ、割りピンで本体と留めましょう。

絵本の読み聞かせと一緒に、できあがったとうもろこしくんで遊ぶのもいいですね。