【保育】7月の壁面に活かしたいアイデア特集!
7月になると子供たちも新しい環境に慣れて、元気に遊んでいる季節ですよね。
そこでこちらでは、7月保育にいかせる壁面のアイデアをご紹介します。
7月といえば、まずは七夕。
そして、夏の雰囲気を出すためには、ちょっとした素材や小さなパーツを使うのがポイントです。
たとえば、短冊や星、お花や太陽の形のお飾りを作って貼ると、とてもにぎやかになりますよ。
楽しい壁面は、園の雰囲気を明るくしてくれます。
ぜひアレンジを楽しんで、子供たちとステキな壁面を作ってみてくださいね!
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【保育】7月の壁面に活かしたいアイデア特集!(21〜40)
浴衣を着る動物の壁面

夏はお祭りや花火大会があり、浴衣を着る機会のある子供たちも多いですよね。
そんな浴衣とかわいい動物を組み合わせた作品は、いかがでしょうか。
画用紙を切って、子供たちの好きな動物を作っていきます。
その動物たちに浴衣を着せてあげましょう。
浴衣には、和柄の折り紙を使うのがオススメ!
折り紙だけだと紙が薄いので、浴衣の形に切った折り紙と同じ形に切った画用紙を作って貼り合わせ、補強しましょう。
あとは、動物と浴衣を組み合わせれば完成!
浴衣を着たいろんな動物たち、そして夏祭りや花火大会の光景も作って、夏の楽しいひとときを演出してくださいね。
Tシャツ
夏の清々しさを感じられるアイデアとして、Tシャツ型の壁面飾りを紹介します。
こちらは画用紙をTシャツの形にカットした紙に、模様を付けるという内容。
野菜ハンコやヤクルトの容器を使えば、手軽に楽しく取り組めそうです。
完成したTシャツは、干してある洗濯物のように並べて飾ります。
するとなんとなく温かい日差しや、吹き抜ける風を連想させてくれます。
または、虹や太陽、海に関係のある飾りを組み合わせるのもありです。
カップの花火
お弁当などでおかずを入れるときに使われているカップって、カラフルなものがたくさんありますよね。
そんなおかずカップを花火に見立てて、壁面飾りを作ってみましょう。
かわいい柄や色のカップであれば、そのまま底面にのりをつけて貼るだけでもOK!
少し周りに切り込みを入れると、少し躍動感がプラスされます。
また、少しシールを貼ったり、絵を描くのもオススメです。
おかずカップを貼るのは黒の画用紙や模造紙にし、カップを貼った周りに白い色鉛筆やスパッタリング技法などで模様を付ければ、華やかな花火が完成しますよ!
カニの手型アート
子供たちにも参加してもらって、夏らしい壁面飾りを制作!
両手をパーにした状態で手首部分をくっつけたそのシルエットがまるでカニ、という着想から生まれたユニークなアイデアの飾りです。
子供たちの手形を取ったら切り出して、シンメトリーになるよう配置。
中心辺りに目を貼り付け、親指付近にハサミをつければ完成!
目がくりくりなのがかわいらしいんですよね。
照りつける太陽、吹き抜ける風……夏の海辺がイメージできる、さわやかな壁面飾りです!
カラフルな魚たち
海といえば、やはりたくさんの魚がいる光景が想像されますよね。
そんな魚たちをカラフルに作って、華やかな海の光景を作ってみましょう!
画用紙で魚の形を切り出し、細かく切った折り紙を模様のように見立てて貼っていく方法が一つ。
また、にじみ絵やはじき絵の技法を使って魚に模様を入れていくのもオススメです。
他にも使う紙自体をキラキラや、かわいい柄の入った派手なものにするのもいいでしょう。
現実の海でもそうそう見られない、華やかでにぎやかな海を作ってみてくださいね。
キラキラ輪つなぎの花火
お誕生日会などのパーティーごとのときに、飾りでよく見られる輪つなぎ。
その輪つなぎの輪っかを使って、花火を作ってみましょう。
丸く切った画用紙、もしくは土台となる画用紙や模造紙の上に、花火を描くように輪っかを配置していきます。
何色か組み合わせて配置すると、華やかな花火ができますよ。
必要に応じて、輪っかの周りに細かく切った折り紙や画用紙を貼ったり、ペンなどで加筆するのもいいでしょう。
輪っかの部分が立体的になっているので、平面の作品よりもダイナミック感が出ますよ!