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【保育】6月の壁面アイデア

雨の日が多い6月に、保育園、幼稚園で子供たちの気分を明るくする壁面の飾りを作ってみませんか?

梅雨の季節にぴったりなデザインや、虫歯予防デーや時の記念日などの行事にちなんだ飾りを取り入れると楽しさが広がります。

また、6月に咲く花やかわいい生き物をテーマにして、お部屋を華やかに彩るアイディアもいっぱいあります。

子供たちが興味を持ちやすいモチーフを使えば、楽しさも倍増です!

室内を飾りつけて、さわやかな気持ちで梅雨のシーズンを子供たちと一緒に楽しんでくださいね。

もくじ

【保育】6月の壁面アイデア(21〜40)

【フィンガーペイント】雨とてるてる坊主

雨の日につるすてるてる坊主は、角度によってさまざまな表情に見えておもしろいですよね。

こちらは、フィンガーペイントの技法を使った制作アイデアです。

白い画用紙を用意して、クレヨンやスタンプなどで雨を表現します。

クレヨンを使う場合は縦に線を入れるようにしてみてくださいね。

次にてるてる坊主の形にカットした画用紙に、フィンガーペイントで模様をつけます。

密封できる袋に絵の具を入れて伸ばしたり、直接指に絵の具をつけてお絵描きしてくださいね。

画用紙で作った顔のパーツを、ペイントしたてるてる坊主に接着し、それを土台に貼ったら完成です。

傘のパーツを作って貼ってもかわいいですよ!

梅雨のプラ板

@tokumeisan111

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♬ Sensitivity – 桃九Orris

プラ板を使って、梅雨らしい作品を作ってみましょう。

プラ板に色鉛筆を使ってアジサイやカエル、雨のしずくなどの梅雨にちなんだ絵を描き、絵に合わせてまわりをカットします。

それぞれのパーツにレジン液を塗ってUVライトで硬化させたら、細かくカットしたプラ板を加熱したパーツをアジサイ部分にのせ、さらに硬化させます。

それぞれのパーツを好みの配置で並べ、レジン液を重ねて硬化させれば、透明感のある涼しげな工作の完成です!

キーホルダーやバッグチャームにするのもオススメですよ!

雨の日くまさん

ビー玉コロコロアートの技法を使って、かわいい「雨の日くまさん」を作りましょう。

まず、画用紙の上に絵の具を少量ずつおき、ビー玉をころがします。

ビー玉が外に転がっていかないよう、ある程度フチのある容器を使ってくださいね。

また、くまさんのレインコートになる部分なので、明るい色を選ぶとかわいく仕上がります。

絵の具が乾いたらレインコートの形に切り、くまの顔と長靴を貼りつけましょう。

最後に緑の絵の具で取った足型を葉っぱの傘に見立てて持たせれば完成です!

【2歳】紙皿のカラフル傘

【梅雨の工作】紙皿で作る簡単ミニミニ傘の作り方
【2歳】紙皿のカラフル傘

紙皿とモールを使ってカラフルな傘を表現してみましょう!

こちらは、傘の組み立ては大人がおこないます。

子供たちには、まず自由に紙皿にお絵描きしてもらいましょう。

お絵描きができたら、ホールケーキをカットするような感じで、紙皿を8等分にした線を描きます。

紙皿を半分にカットし、線で山折りして傘の形にしてください。

中心にモールを通して、持ち手となる部分をくるくる丸めたら傘の完成です。

1つの紙皿から2つ傘ができますよ。

傘を組み立ててからシール貼りを楽しんでも良いかもしれませんね。

【3歳】カエルのステンドグラス風傘

【幼稚園・保育園】傘の製作/立体/ステンドグラス風の傘の作り方♡
【3歳】カエルのステンドグラス風傘

子供用の傘の中には、動物の耳や乗り物の一部が立体になっているものがありますよね。

こちらはそんな立体的な傘を、カエルをモチーフに作るアイデアです。

まず、コンパスを使って画用紙に円を描きます。

使うのは円の3分の2くらいなので、使う部分には分かるよう印をつけておきましょう。

使う円の内側を切り抜いたら、切り抜いた部分を覆うようにOPPテープを貼ります。

さらに、テープの接着面に小さくカットしたカラーセロファンを貼り付け、上からOPPテープを貼ります。

これが傘の部分になるので線に沿ってカット、丸めて傘の形にしてくださいね。

画用紙で作ったカエルのパーツを貼り、ストローの持ち手をつけたら完成です!

カエルの目が立体的になるので、とてもかわいいですよ。

【5歳】吹き絵で作る傘

【傘の製作・立体】 梅雨に使える!保育士が作り方をわかりやすく紹介(5歳児対象)
【5歳】吹き絵で作る傘

吹き絵とは、絵の具にストローで息を吹きかけ模様を作る技法ですね。

今回は、その吹き絵で傘を作ってみましょう。

画用紙に扇形を描いたら、のりしろ部分を書き足します。

この工程はコンパスを使うので、大人がおこなってくださいね。

子供たちにはのりしろ部分を切らないように、外側の線だけをハサミでカットしてもらいます。

カットした画用紙に絵の具を垂らしたら、ストローで吹いて模様を描いていきましょう。

吹く強さで模様が変わるので、その変化も楽しめるといいですね。

のりしろ部分にのりを塗ったら画用紙を傘の形にします。

上部を少しカットしてモールを通せば傘のできあがり。

上に糸をつなげば、つるし飾りになりますよ!