【ピアノ発表会】中学生の演奏にピッタリ!聴き映えする曲を厳選
小学生までは発表会の選曲にそれほどこだわりがなかった子でも、中学生になった途端に「これが弾いてみたい!」と華やかな作品に憧れるもの。
これまでの発表会で聴いた中高生や大人の方の演奏が印象的で、「いつか自分もこんな聴き映えする作品を演奏するんだ」と意気込んでいる生徒さんもいらっしゃるかもしれませんね。
そこで今回は、中学生がピアノ発表会で披露するのに最適な聴き映えする作品をご紹介します。
中学生になると心も体も成長し、曲の好みも小学生の頃とは変わっているかもしれません。
そんな子供たちにピッタリの曲を一緒に選んで、ピアノに向かうモチベーションをさらに高めてあげましょう!
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【ピアノ発表会】中学生の演奏にピッタリ!聴き映えする曲を厳選(11〜20)
ワルツ 第6番 変ニ長調 Op.64-1「子犬のワルツ」Frederic Chopin

フレデリック・ショパンの『ワルツ 第6番 変ニ長調 Op.64-1』、通称『子犬のワルツ』は、華やかで聴き映えする発表会にピッタリの楽曲!
ショパンの恋人だったジョルジュ・サンドの愛犬が尾を追いかける愛らしい光景から着想を得て、1846年から1848年にかけて作曲されました。
この曲の魅力は、その軽快なリズムと耳に残るメロディ。
正確な音のコントロールが求められるため、テクニック向上を目指す中学生にピッタリの曲といえるでしょう。
精度を増しながらも軽やかさを忘れず、テンポをキープして弾くことで、聴く人々にとって忘れがたい演奏に仕上げられますよ!
即興曲 第1番 変イ長調 Op.29Frederic Chopin

フレデリック・ショパンの『即興曲 第1番 変イ長調 Op.29』は、美しい旋律とそれを支えつつ絶え間なく流れる左手の三連符の伴奏が特徴的な作品。
安定したテクニックが求められますが、演奏効果が高い華やかな曲であることから、発表会でも人気の1曲となっています。
劇的な場面転換などは含まれていないため、やや単調に感じられる部分もありますが、全体としてショパンの独創性と非凡な才能が光る名曲!
中学生が発表会曲として取り組むのにピッタリの1曲といえるでしょう。
即興曲 Op.90-2Franz Schubert

ロマン派音楽の巨匠、フランツ・シューベルトの『即興曲Op.90-2』は、1827年に作曲された4つの即興曲のセットの1曲。
3連符で絶え間なく続く音階が印象的な本作は、華やかで演奏効果が高く、発表会曲に最適です。
連符を美しく演奏するテクニックと、長調のテーマと短調の中間部の雰囲気の違いを表す表現力が求められます。
スケールを美しく演奏するためには、指の基礎練習が必須。
この曲を立派に披露できたら、テクニックの成長を実感できるはずです!
ピアノソナタ第8番 ハ短調 Op.13「悲愴」第2楽章Ludwig van Beethoven

音楽史に名を刻む偉大な作曲家の名曲『ピアノソナタ第8番 ハ短調 Op.13「悲愴」第2楽章』。
この作品は1799年に出版され、映画やドラマなどさまざまな場面で耳にする機会が多い、なじみ深いメロディが魅力です。
劇的で激しい第1楽章とは対照的に、穏やかで歌うような美しい旋律が心に響きます。
激しい曲調よりも、優雅で温かい表現に挑戦したい生徒さんにぴったり。
メロディを豊かに歌わせながら、伴奏とのバランスや滑らかなペダリングを丁寧に磨くことで、聴く人をひきつける魅力的な演奏に仕上がります。
ピアノソナタ第8番 ハ短調 Op.13「悲愴」第1楽章Ludwig van Beethoven

クラシック音楽史上最も偉大な作曲家の1人、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン。
初級者から上級者まで、幅広く親しまれているベートーヴェンですが、なかでもこちらの『ピアノソナタ第8番 ハ短調 Op.13「悲愴」第1楽章』は、中級者から最も親しまれている作品の一つといえるでしょう。
第1楽章は『悲愴』のなかでも難易度の高い楽章ですが、重厚な音と勢いのある曲調で聴き映えを狙いやすい曲でもあります。
全体にちりばめられたスタッカートが短く軽くなりすぎないよう気をつけながら、深みのある演奏を目指しましょう。
無言歌集 第1巻 Op.19-3「狩の歌」Felix Mendelssohn

イ長調の輝かしい響きと速いテンポによって、若々しく爽快な気分が前面に出る『無言歌集 第1巻 Op.19-3「狩の歌」』。
1832年に出版された『無言歌集』第1巻に収められた、フェリックス・メンデルスゾーンの代表的なピアノ小品です。
明るい三和音的な響きや軽快なリズムが特徴で、屋外的で活動的なイメージを思い起こさせます。
指の技巧と音楽的な軽さのバランスが求められますが、中学生の発表会でも聴き映えする華やかな楽曲なので、ぜひ参考にしてみてください。
【ピアノ発表会】中学生の演奏にピッタリ!聴き映えする曲を厳選(21〜30)
ワルツ 第14番 ホ短調 遺作Frederic Chopin

発表会やコンクールの自由曲として選ばれることの多いフレデリック・ショパンのワルツ。
その中でも、ホ短調の引き締まった響きと軽やかな旋回感が印象的な楽曲です。
1830年頃に作曲され、ショパンの没後の1868年に出版された遺作として知られています。
右手の華やかなパッセージと左手のワルツ特有の拍節感が特徴で、短調ならではの哀愁や焦燥感といった深い表現力が求められます。
演奏時間が短めでありながら、技巧的な見せ場と親しみやすい旋律が同居しているため、ロマン派のピアノ語法を学ぶ学生さんにおすすめの一曲です。



