関西弁の歌|関西人ライターが魅力を徹底解説!
日本にはさまざまな方言が存在しますが、その中でも関西弁は特にインパクトが強い言語ですよね。
そのため、関西弁をベースとした楽曲も多く、これまでにいくつもの名曲が生まれてきました。
今回はそんな関西弁の名曲たちを紹介。
生粋の関西人である筆者による、楽曲内のオススメ関西弁ポイントも解説しているので、関西圏内の方でも楽しめる選曲になっております!
新旧の関西弁ソングからピックアップしているので、若い世代の方も必見です。
関西弁の歌|関西人ライターが魅力を徹底解説!(21〜30)
大阪で生まれた女BORO

1979年にリリース以降ロングヒットし、大阪のご当地ソングといえばこれと言われるほどに。
2003年には阪神タイガースの応援歌として「大阪で生まれた男」という替え歌もリリースされています。
数々のアーティストがカバーしている、関西弁の代表曲です。
Lifetime Respect三木道三

関西弁のプロポーズ歌詞が人気を呼んだ1曲です。
関西弁のラブソングの代表曲ですよね。
ちょっと強面の彼のストレートな歌詞が素直で胸に突き刺さります。
レゲエのサウンドが心地よく感じる、すてきな曲です。
2001年リリース。
関西弁の歌|関西人ライターが魅力を徹底解説!(31〜40)
1 size FITS ALL10-FEET

彼らをおいて関西のバンドシーンは語れないですね。
ボーカルTAKUMAの関西弁の歌詞がシンガロングを巻き起こします!
迫力のある関西弁ラップが聴きどころ。
スタイリッシュでかっこいいので、めっちゃ聴いてほしい1曲です。
京都の大学生くるり

関西弁の曲は大阪弁が多いのですが、この曲は京都弁。
学生の街、京都。
京都に住む大学生の、ちょっと感傷的な日常が描かれています。
くるりは京都出身のロックバンドなので、きっと自分たちの大学時代を歌ったんだろうなあ、と想像してしまいますね。
◯◯ がんばらなくてもええねんで!!スマイレージ

ハロープロジェクトのグループ、スマイレージ(現在はアンジュルムに改名)の楽曲です。
2010年にリリースされました。
がんばりすぎないでね、というかわいらしいメッセージが込められています。
キャッチーな曲です。
あんたティーナ・カリーナ

最初から最後まで全編関西弁の曲です。
シンガーソングライター、ティーナ・カリーナ自身の実体験、昔の恋愛をもとに作られた曲だそうです。
2015年にリリースされました。
ゆったりとしたリズムに思わず聴き入ってしまいます。
恋のつぼみ倖田來未

サビのかわいい関西弁が人気を呼んだ1曲!
ドラマ「ブスの瞳に恋してる」の主題歌にもなったので、印象に残っている人も多いのではないでしょうか。
2006年にリリースされました。
この曲を聴いて関西弁で告白した女の子もいたのでは?