関西弁の歌|関西人ライターが魅力を徹底解説!
日本にはさまざまな方言が存在しますが、その中でも関西弁は特にインパクトが強い言語ですよね。
そのため、関西弁をベースとした楽曲も多く、これまでにいくつもの名曲が生まれてきました。
今回はそんな関西弁の名曲たちを紹介。
生粋の関西人である筆者による、楽曲内のオススメ関西弁ポイントも解説しているので、関西圏内の方でも楽しめる選曲になっております!
新旧の関西弁ソングからピックアップしているので、若い世代の方も必見です。
関西弁の歌|関西人ライターが魅力を徹底解説!(41〜50)
お前が好きやねん門田頼命
W0405 門田頼命(もんたよしのり)「お前が好きやねん」

もんた&ブラザーズをひきいていたボーカル門田頼命の楽曲で、1986年にリリースし、ソロ歌手として活動を再開するきっかけとなりました。
彼は広島生まれの神戸育ちなので、関西弁を使えるボーカリストというイメージが大きいですね。
かすれた声と関西弁ってよく合いますよね。
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関西弁の歌|関西人ライターが魅力を徹底解説!(51〜60)
大阪でもまれた男THE BOOM
大阪でもまれた男(MV) THE BOOM

この曲はTHE BOOMが1999年に発表した21枚目のシングルです。
スカのリズムをとりいれたテンポの良い曲で、ボーカル宮沢和史の体験談などを歌詞にしています。
タイトルは「大阪で生まれた女」のパロディ……かな?
ライブ受けがとてもいい曲です。
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