4月に歌いたいカラオケ。春の名曲、人気曲
4月といえば新生活!
新歓や職場の歓迎会などで「カラオケに行こう!」となることも多いですよね。
そんな時にオススメしたい、4月のカラオケソングを紹介します。
「カラオケで盛り上がる曲を探している」、「誰もが知っている春の名曲が知りたい」そんなあなたにぴったりの記事です!
新生活は楽しみな反面、新しい場所で人間関係をうまく構築できるのか?と不安な気持ちもあると思います。
そんな時は、自己紹介がわりに得意な歌を披露してみてはいかがでしょうか?
ぜひ鉄板の盛り上げソングを1曲を練習しておきましょう!
4月に歌いたいカラオケ。春の名曲、人気曲(101〜110)
春なのに柏原芳恵

懐かしさを感じられる方も多いでしょう。
柏原芳恵さんが、1983年に12枚目のシングルとしてリリースした楽曲です。
卒業ソングとして高い人気を誇ります。
歌うと昔の自分を思い出して、泣いてしまうかも。
切ないメロディーに胸がぎゅっと締め付けられてしまいます。
作詞作曲は、シンガーソングライター中島みゆきさんによるものです。
遠く遠く槇原敬之

遠く離れた場所にいる大切な人を思う歌詞に、胸が締め付けられます。
シンガーソングライター、槇原敬之さんの代表曲のひとつです。
1992年発売のアルバム『君は僕の宝物』に収録。
シングルリリースはされていませんが、共感できるメッセージ性が話題になり、人気曲に。
出会いの季節であり、別れの季節でもある春にぴったりな曲ではないでしょうか。
春咲小紅矢野顕子

矢野顕子さんが贈る春の訪れを告げる名曲。
ほんわかとしたメロディと希望に満ちた歌詞が、新たな一歩を踏み出す人に勇気と笑顔をくれます。
1981年2月にリリースされ、オリコン週間シングルチャート5位を記録。
37万枚を超える売上を達成し、多くの人々に愛されてきました。
YMOが編曲を担当し、糸井重里さんが作詞を手がけた本作。
テレビ番組『ザ・ベストテン』にもランクインし、矢野さんが出演したこともあります。
新生活が始まるこの季節、カラオケで歌って盛り上がりたい方にぴったり。
暖かな歌声で、あなたの新しいシーズンを彩ってみてはいかがでしょうか。
ミチヲユケ緑黄色社会

たった一度失敗しただけで「わたしってセンスないかも」と思って落ち込んでいませんか?
緑黄色社会の『ミチヲユケ』は、不安や失敗を前に忘れてしまいがちな「新たなチャレンジがうまくいかないなんて当たり前」ということを再認識させてくれる、パワフルな応援ソングです。
はじめは誰もが初心者で、いきなりうまくいくのはごくまれなケース。
どんな天才だって陰で多くの努力を重ねていますよね。
心折れそうになったときにこの曲を聴けば、きっと「この経験の先に新たな自分が待っているんだ!」と前向きな姿勢を取り戻せるはずです!
Best Friend西野カナ

西野カナさんが自身の友人への思いをつづったストレートな歌詞が心に響く一曲!
「あなたがいてくれたから毎日楽しく過ごせたよ」「どれだけありがとうと言っても足りないくらい感謝しているよ」こんな思いを友人に抱いていても、直接伝えるのはなかなか照れくさいですよね。
しかし、気持ちを伝え合うことで、別々の道を歩み始めたお互いの心の中に、支えとなる存在が常にいてくれる安心感が生まれます。
素直に感謝や「大好きだよ」という思いを伝え、大切な人との思い出を胸に、新たなステージへと踏み出しましょう!
4月に歌いたいカラオケ。春の名曲、人気曲(111〜120)
旅立ちの前にWANIMA

WANIMAの楽曲って音域が高く、音程の飛躍が多い曲もたくさんあるのでカラオケで歌うのは難しいイメージをお持ちの方も多いかもしれません。
しかし、『旅立ちの前に』は彼らの楽曲の中でも比較的音程の上下が少なく、歌いやすい曲だと思います。
歌詞の内容は新社会人に向けての応援ソングです。
新しい環境で一人の大人として役割を果たさなければいけない毎日に困惑してしまう新社会人の心に響く言葉がたくさん込められています。
もし新社会人の方とカラオケに行く機会があればこの曲を歌ってあげてはいかがでしょうか?
サクラキミワタシtuki.

春風が吹き始めると、新しい出会いや人生の節目を感じさせるこの楽曲。
2024年1月にリリースされた15歳のシンガーソングライターtuki.さんの作品は、卒業や別れの切なさを、桜に重ねて描いています。
アコースティックギターの優しい音色と透明感のある歌声が、聴く人の心に寄り添います。
tuki.さんの繊細な歌声は、春の訪れとともに新たな一歩を踏み出す人々の背中を優しく押してくれるでしょう。
新生活への期待と不安が入り混じる4月、カラオケで歌えば、きっと誰かの心に響くはずです。