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カラオケで歌いやすい両思いソング

カラオケで歌いやすい邦楽の両思いがテーマの楽曲を集めたソングリストです。

男性ボーカル、女性ボーカルどちらもセレクトしています。

テンポが早すぎず、メロディーが複雑すぎない曲を選んでいますが、中には音域が高いものなどもありますので、自分のキーに合わせて音階を下げるなどの工夫をして対応してください。

カラオケで歌いやすい両思いソング(1〜10)

分かってくれよあいみょん

『分かってくれよ』はあいみょんさんのキャリアの中では最初期の楽曲の一つで、2015年にリリースされたインディーズ時代の1stミニアルバム『tamago』に収録されている曲です。

男性視点での歌詞が印象的な曲ですが、実はあいみょんさんはこの曲を10代半ばで書き上げたのだとか。

どこか和風テイストもほんのり感じるピアノのイントロも含めて、あいみょんさんらしい2000年代風のミディアムバラードといった趣で、10代でこの曲を書いた彼女の飛びぬけたシンガーソングライターとしての才能に驚かされますよね。

メロディラインの歌いやすさはもちろんのこと、全体的に音程はやや低めで、高い声の男性であれば原曲キーでも歌えそうですね。

姿あいみょん

夜を感じさせるようなしっとりと、そして落ち着いた音楽性が光る名曲『姿』。

ジャンルとしてはオーソドックスなJ-POPにあたる作品で、ボーカルラインも日本人の声帯に合ったシンプルなものに仕上げられています。

基本的に起伏の少ないボーカルラインにまとまっていますが、サビでやや高めのファルセットが登場するので、そこは注意が必要です。

高い分には問題ありませんが、キー設定が低いとファルセットの発声が余計に難しくなってしまうので、適正キーをしっかりと見極めて歌いましょう。

漂白あいみょん

あいみょん 漂白 full version
漂白あいみょん

アコースティックなメロディーが印象的なあいみょんさんの名曲『漂白』。

低音もしくは中低音域のAメロから始まり、そこから徐々にボルテージを上げていく構成なので、全体的な音域はやや広めです。

音域が広いと難しく感じるかもしれませんが、一概にすべてが難しいわけではありません。

本作は最も高い部分がギリギリ高音域といえるかどうかの中高音域にまとまっているため、しっかりと適正キーを見極めれば簡単に歌えてしまいます。

どちらかというと低音域が広い作品なので、声が低い女性にオススメです。

カラオケで歌いやすい両思いソング(11〜20)

猫にジェラシーあいみょん

落ち着いたメロディーが印象的な楽曲『猫にジェラシー』。

ボーカルにややパーカッションの要素が入った楽曲なので、リズム感はある程度求められますが、全体的なボーカルラインはシンプルな作品です。

難所となる部分はBメロ部分のフェイクとサビ部分のファルセットです。

Bメロに関しては、本格的なR&Bのようなフェイクというよりは、演歌のこぶしに近いくらいの難易度の低いものなので、反復練習で習得できるでしょう。

サビのファルセットが難しいと感じる場合は、ファルセットが発声しやすいと感じるキーまで調節して歌うのがオススメです。

青春と青春と青春あいみょん

あいみょん – 青春と青春と青春【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
青春と青春と青春あいみょん

アンニュイでレトロな雰囲気が印象的な楽曲『青春と青春と青春』。

フォークソングに分類できるメロディーですが、演奏部分にはところどころでハワイアンミュージックや昔のサーフ系の楽曲を連想させますね。

そんな本作のボーカルラインは非常にシンプルな作りで、複雑な音程の上下はまったく登場しません。

楽曲の大半が低音域か中低音域で構成されているので、高音部分にキーを合わせるよりは、低音部分に合わせた方が歌いやすいでしょう。

always西野カナ

西野カナ 『Always (short ver.)』
always西野カナ

西野カナの愛について歌った歌で、タイトルにもあるようにいつも大切なものは近くにあるというような歌です。

聴いていてとてもしっとりとするような歌です。

何十年も好きな人を大事にしていきたいという歌詞も素敵です。

わたがしback number

夏祭りの切ない恋心を優しく包み込むような、心温まるラブソングです。

胸が高鳴る気持ちや、手をつなぎたいけれど踏み出せないもどかしさ、相手の何気ない仕草に心が揺れる感情が、穏やかなメロディとともに丁寧に描かれています。

2012年7月に発売された楽曲で、TBS系『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマに起用され、多くの人々の心をつかみました。

聴く人の記憶にある夏の思い出と重なり合うような楽曲なので、カラオケでも楽曲の世界観に浸りながら歌えるはず。

そっと寄り添うようなメロディは、音程の急激な動きも少ないため、カラオケで気軽に楽しめる1曲です。