カラオケで歌うとかっこいいヒップホップ|歌うコツも解説!
今や日本でもメジャー・ジャンルの1つとして定着しつつあるヒップホップ。
街中やSNSなどでも耳にする機会が増えましたね。
今回はそんなヒップホップのなかでも、特にカラオケで歌うとかっこいいものをピックアップしました。
基本は日本語ラップですが、海外のラップも登場するので、USのヒップホップが好きな方にもオススメです。
また、楽曲の歌いこなし方についても触れていますので、ラップに苦手意識がある方も必見です。
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カラオケで歌うとかっこいいヒップホップ|歌うコツも解説!(11〜20)
NINOKUNI feat. 唾奇OZworld

メロウなサウンドとビートが印象的な1曲です。
精神世界や哲学的なテーマを掘り下げた歌詞の中で、現実と幻想、そして自己の存在という普遍的な問いかけが、OZworldさんと唾奇さんの滑らかなフロウによって表現されています。
本作は2019年6月にリリースされたアルバム『OZWORLD』に収録されており、独特のSF的世界観とメロディックなサウンドが融合した楽曲です。
メッセージ性の高い歌詞とキャッチーなサウンドのバランスが絶妙で、カラオケで歌うと気分が高揚すること間違いありません。
ヒップホップの新しい表現に挑戦したい方や、深いメッセージ性のある楽曲を求めている方にオススメです。
Walk This WayZORN

他人の意見に流されず自分の道を歩む覚悟を力強く表現した楽曲です。
ZORNさんらしい等身大の日常をストレートに描きながら、ラッパーと父親という2つの役割に誠実に向き合う姿勢が心に響きます。
2018年6月に配信された本作はアルバム『Aestheticism & Violence』に収録されました。
自分らしさを大切にしたい方や、日々の生活に誇りを持って歩みたい方にピッタリな1曲です。
カラオケでは、等身大の言葉をリアルに伝えることで、聴く人の心に確実に届くはずです。
YOKAZE変態紳士クラブ

かつてTAKAという名前で高校生ラップ選手権でも活躍していたWILYWNKAさんを擁する変態紳士クラブの代表曲。
メンバーたちも主張するように、必ずしもヒップホップという形式にはこだわっていないようです。
『YOKAZE』は車の中で聴いても、歩きながら聴いても気持ちのいいナンバーで、ラップ初心者の方でもわりと歌いやすい方ではないでしょうか。
低音でささやくようなラップは音がこもりやすいので、カラオケで歌うときはエコーなどの残響をなるべく弱くしておきましょう。
美人ちゃんみな

「練馬のビヨンセ」の異名で知られる女性ラッパー、ちゃんみなさん。
彼女の『美人』は、女性が歌いこなせたら一目置かれること間違いなしの1曲。
ただし、ひっかるような独特のフロウが特徴のこの曲は、聴いた印象より実際に歌ってみるとかなり難しいので注意が必要かもしれません。
練習する際には、セクションごとに分けながら覚えていくのがオススメ。
また、後半に向けて感情をむき出しにしていくパートは、大げさなくらいリズムを強調して歌うと本家のようにきまります!
洗脳 feat. DOGMA & 鎮座DOPENESS (Prod. Chaki Zulu)Awich

Awichさん、DOGMAさん、鎮座DOPENESSさんといった実力派かつ個性派のラッパーたちによる名曲『洗脳 feat. DOGMA & 鎮座DOPENESS (Prod. Chaki Zulu)』。
怪しい雰囲気にまとめられた楽曲ですが、決して怖いというわけではなく、全体を通してどこかコミカルな雰囲気もただよっています。
そんなこの曲を歌いこなすコツは、スタッカートのようなフロウの付け方にあるでしょう。
セリフのようなパートが多いため、スタッカートでリズムをつけることでかっこよく仕上がります。
アガリサガリ feat. R-指定 & CHEHONSPICY CHOCOLATE

HIPHOPとレゲエのトップアーティストがタッグを組んだ、魂の逆転劇を描くアッパーチューンです。
2023年8月リリースで、テレビ東京『流派-R SINCE2001』のオープニングテーマとして使われています。
とにかくラップ中心の歌いっぱなし、歌詞を覚えるのが大変、といろいろあると思いますが、音程は気にする必要はありません。
メロディラインのタイミングさえ覚えてしまえば、かなりかっこよく歌いこなせると思います!
一気に全部を覚えるのではなく、歌詞を見ながら上から順番に覚えていきましょう。
YouTubeだと再生速度も変えられるのでオススメですよ!
カラオケで歌うとかっこいいヒップホップ|歌うコツも解説!(21〜30)
WHORU? feat. ANARCHY (Prod. Chaki Zulu)Awich

2020年にメジャーデビューを果たし、その強烈なメッセージ性と卓越したラップスキルでファンを熱狂させているラッパー、Awichさん。
2ndアルバム『8』に収録されている楽曲『WHORU? feat. ANARCHY』は、ANARCHYさんを客演に迎えた絶妙なパンチラインがインパクトを生み出していますよね。
テンポ感が一定のため歌いやすく、1人でも2人でも挑戦できるためカラオケでもオススメですよ。
構成もシンプルなため、ラップに挑戦したい方にぴったりのナンバーです。






