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カラオケで歌うとかっこいいヒップホップ|歌うコツも解説!

今や日本でもメジャー・ジャンルの1つとして定着しつつあるヒップホップ。

街中やSNSなどでも耳にする機会が増えましたね。

今回はそんなヒップホップのなかでも、特にカラオケで歌うとかっこいいものをピックアップしました。

基本は日本語ラップですが、海外のラップも登場するので、USのヒップホップが好きな方にもオススメです。

また、楽曲の歌いこなし方についても触れていますので、ラップに苦手意識がある方も必見です。

カラオケで歌うとかっこいいヒップホップ|歌うコツも解説!(21〜30)

証言Lamp Eye

MCバトルで大人気のビート、『証言』。

最近のヘッズにとってはバトルのビートというイメージが強いと思いますが、オールド・スクールをドンピシャに生きてきた世代にとっては、教科書のような存在の楽曲ですね。

そんなこの曲を歌いこなすコツは、なんといっても思い切りの良さでしょう。

この曲に限らず、オールド・スクールの作品はフロウが単調のため、声質や音程で魅せることが重要になってきます。

そういった点を意識しながら歌えば、かっこいい雰囲気を演出できるでしょう。

WHORU? feat. ANARCHY (Prod. Chaki Zulu)Awich

2020年にメジャーデビューを果たし、その強烈なメッセージ性と卓越したラップスキルでファンを熱狂させているラッパー、Awichさん。

2ndアルバム『8』に収録されている楽曲『WHORU? feat. ANARCHY』は、ANARCHYさんを客演に迎えた絶妙なパンチラインがインパクトを生み出していますよね。

テンポ感が一定のため歌いやすく、1人でも2人でも挑戦できるためカラオケでもオススメですよ。

構成もシンプルなため、ラップに挑戦したい方にぴったりのナンバーです。

My Resort¥ellow bucks

¥ellow Bucks – “My Resort” [Official Video]
My Resort¥ellow bucks

現在のヒップホップ・シーンにおいて、圧倒的なプロップスを集めるラッパー、¥ellow Bucksさん。

人気オーディション番組『ラップスタア誕生』のシーズン3で優勝を果たしてからは、右肩上がりに人気を集めています。

そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『My Resort』。

エキゾチックなトラックに彼のスキルフルなラップを乗せた名曲で、細かいテクニックがあらゆるところにちりばめられています。

声の出し方でかっこよさが良くも悪くも変化するタイプの楽曲のため、発声を意識して歌うようにしましょう。

MakuharBonbero, LANA, MFS, Watson

Bonbero, LANA, MFS, Watson – Makuhari (Music Video)
MakuharBonbero, LANA, MFS, Watson

日本語ラップの新世代を代表するアーティストたちがコラボレーションした意欲作です。

都市生活と成功への挑戦を主題に、過去の苦労から現在の成功までの軌跡を力強く描いています。

フレッシュな若手クリエイターたちの参加により、エネルギッシュな仕上がりとなっています。

2023年4月にリリースされ、同年5月に千葉・幕張メッセで開催された『POP YOURS』フェスのプロモーション曲としても話題を呼びました。

カラオケで日本語ラップに挑戦したい方や、現代のヒップホップシーンに興味がある方にぴったりの1曲です。

*~アスタリスク~ORANGE RANGE

テレビアニメ『BLEACH』の初代オープニングテーマとして知られているのがこの楽曲です。

2005年2月にリリースされた作品で、ORANGE RANGEのシングルとしては最大の初週売上を記録しました。

見上げた星空の向こうに広がる壮大な物語と、人との絆を描いた歌詞が、疾走感のあるサウンドに乗って、とても感動的な1曲です。

3人のボーカルが織りなすラップの掛け合いが本作の魅力ではないでしょうか?

カラオケで仲間とパートを分けて歌えば、一体感が生まれて盛り上がるはずです。

ぜひチャレンジしてみてくださいね!

未来は俺等の手の中THA BLUE HERB

北海道を代表するヒップホップ・グループ、THA BLUE HERB。

長年にわたって北海道の顔として活動を続けている、ベテランのグループですね。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『未来は俺等の手の中』。

彼らの楽曲はどれもメッセージ性が強いことで知られているのですが、この楽曲も例にもれず強いメッセージがこめられています。

呂布カルマさんとGOMESSさんを足して2で割ったような、心臓にひびくタイプのラップです。

そのため、声質でかっこよくもダサくもなります。

カラオケで歌う際は発声を意識するようにしましょう。

FateAnarchy

京都を代表するラッパー、ANARCHYさん。

とんでもなくいかつい見た目とは裏腹に、公私ともに器の大きい人物として有名ですね。

圧倒的なプロップスを集めるANARCHYさんの名曲といえば、やはりこちらの『Fate』ではないでしょうか?

彼の生きざまを歌った作品で、全体を通して熱いバイブスを感じさせられます。

カラオケで歌う際は、言葉が詰めこまれているタイプの曲ではないので、声質やフロウを意識して歌うようにしましょう。