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カラオケで歌うとかっこいいヒップホップ|歌うコツも解説!

今や日本でもメジャー・ジャンルの1つとして定着しつつあるヒップホップ。

街中やSNSなどでも耳にする機会が増えましたね。

今回はそんなヒップホップのなかでも、特にカラオケで歌うとかっこいいものをピックアップしました。

基本は日本語ラップですが、海外のラップも登場するので、USのヒップホップが好きな方にもオススメです。

また、楽曲の歌いこなし方についても触れていますので、ラップに苦手意識がある方も必見です。

カラオケで歌うとかっこいいヒップホップ|歌うコツも解説!(21〜40)

Life Style – T-Pablow, YZERR (Prod by Gold Digga)BAD HOP

BAD HOP / Life Style – T-Pablow, YZERR (Prod by Gold Digga)
Life Style - T-Pablow, YZERR (Prod by Gold Digga)BAD HOP

日本で最もポピュラーなヒップホップ・クルーの1つ、BAD HOP。

10代~20代の方であれば、だいたい一度は彼らの作品を聴いたことがあると思います。

そんな大人気のBAD HOPが名声を集めるキッカケとなった楽曲が、こちらの『Life Style – T-Pablow, YZERR (Prod by Gold Digga)』。

クルーの顔ともいえる作品で、彼らの生きざま、文字通り、ライフスタイルが表現されています。

カラオケで歌う場合は、オートチューンのエフェクトをかけると良いでしょう。

Nakid FactRed Eye

Red Eye / Nakid Fact (official music video)
Nakid FactRed Eye

キャッチーでありながら、しっかりととがるところはとがっているという音楽性が印象的なラッパー、Red Eyeさん。

若手ラッパーにあたるのですが、非常に早い段階でスタイルが確立されており、現在にいたっては中堅ラッパーのような雰囲気をかもし出していますよね。

そんな彼の作品のなかでも、特にカラオケでオススメしたい楽曲が、こちらの『Nakid Fact』。

この曲はだみ声で歌わないと、なよなよしくなってしまうので、カラオケで歌う際は声質を意識しましょう。

花と雨SEEDA

SEEDA – 花と雨 (Music video)
花と雨SEEDA

今、YouTubeで最も熱いヒップホップ・カルチャーといえば、ニート東京というチャンネルをイメージする方も多いのではないでしょうか?

こちらの『花と雨』を歌うSEEDAさんは、ニート東京の主催者です。

プロデュース能力が高い彼ですが、楽曲も非常に洗練されています。

この曲はそんな彼の自伝のような作品で、映画化もされています。

語りに近いラップのため、声質の良さが求められる楽曲です。

カラオケで歌う際は、発声を意識するようにしましょう。

貧乏なんて気にしないKOHH

KOHH – “貧乏なんて気にしない” Official Video
貧乏なんて気にしないKOHH

現代のヒップホップにトラップ・ミュージックの存在は欠かせません。

こちらの『貧乏なんて気にしない』を歌うラッパーのKOHHさんは日本にトラップ・ミュージックを広めた第一人者と言われています。

ヒップホップ・シーンの功労者ですね。

この曲はそんな彼の生い立ちが描かれており、王道のトラップ・ミュージックに仕上げられています。

ラップの難易度は低いので、カラオケでは自分なりのアレンジを入れても良いかもしれません。

生業Creepy Nuts

Creepy Nuts – 生業 / THE FIRST TAKE
生業Creepy Nuts

現在のヒップホップ・シーンで最もメジャーなデュオ、Creepy Nuts。

メジャーだからとバカにされがちな彼らですが、ラップ、DJともに日本トップクラスの技術を持っている、技巧派のデュオです。

こちらの『生業』はそんなスキルフルな彼らが、現在のヒップホップ・シーンに一石を投じるという、なかなかにとがった作品です。

今回、紹介している楽曲のなかでも、ダントツで難しい楽曲で、ファストラップの部分も非常に多いのですが、歌いこなせれば間違いなく、かっこいいと思われるでしょう。

ラップのテクニックに自信がある方は、ぜひ挑戦してみてください。

かつて天才だった俺たちへCreepy Nuts

【MV】Creepy Nuts – かつて天才だった俺たちへ
かつて天才だった俺たちへCreepy Nuts

ラップを通じて人生の迷いや可能性について語りかけるCreepy Nutsの楽曲。

ジャジーなトラックに乗せて、過去の選択を振り返りつつも未来への希望を歌い上げます。

2020年8月にリリースされ、帝京平成大学のCMソングとしても起用されました。

アルバム『かつて天才だった俺たちへ』に収録され、オリコン週間アルバムランキングで最高5位を記録。

日本武道館を含む全国ツアーも開催し、ファンを魅了しました。

人生の岐路に立つ人や、自分の可能性を信じたい人におすすめの1曲です。