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カラオケで歌うとかっこいいヒップホップ|歌うコツも解説!

今や日本でもメジャー・ジャンルの1つとして定着しつつあるヒップホップ。

街中やSNSなどでも耳にする機会が増えましたね。

今回はそんなヒップホップのなかでも、特にカラオケで歌うとかっこいいものをピックアップしました。

基本は日本語ラップですが、海外のラップも登場するので、USのヒップホップが好きな方にもオススメです。

また、楽曲の歌いこなし方についても触れていますので、ラップに苦手意識がある方も必見です。

カラオケで歌うとかっこいいヒップホップ|歌うコツも解説!(31〜35)

花と雨SEEDA

SEEDA – 花と雨 (Music video)
花と雨SEEDA

今、YouTubeで最も熱いヒップホップ・カルチャーといえば、ニート東京というチャンネルをイメージする方も多いのではないでしょうか?

こちらの『花と雨』を歌うSEEDAさんは、ニート東京の主催者です。

プロデュース能力が高い彼ですが、楽曲も非常に洗練されています。

この曲はそんな彼の自伝のような作品で、映画化もされています。

語りに近いラップのため、声質の良さが求められる楽曲です。

カラオケで歌う際は、発声を意識するようにしましょう。

Life Style – T-Pablow, YZERR (Prod by Gold Digga)BAD HOP

BAD HOP / Life Style – T-Pablow, YZERR (Prod by Gold Digga)
Life Style - T-Pablow, YZERR (Prod by Gold Digga)BAD HOP

日本で最もポピュラーなヒップホップ・クルーの1つ、BAD HOP。

10代~20代の方であれば、だいたい一度は彼らの作品を聴いたことがあると思います。

そんな大人気のBAD HOPが名声を集めるキッカケとなった楽曲が、こちらの『Life Style – T-Pablow, YZERR (Prod by Gold Digga)』。

クルーの顔ともいえる作品で、彼らの生きざま、文字通り、ライフスタイルが表現されています。

カラオケで歌う場合は、オートチューンのエフェクトをかけると良いでしょう。

人間発電所BUDDHA BRAND

オールド・スクールの日本語ラップでトップクラスに人気な作品といえば、間違いなくこちらの『人間発電所』が候補に挙がるでしょう。

伝説のヒップホップ・グループ、BUDDHA BRANDの名曲で、現在でもMCバトルのシーンでビートとして使用されたりと人気を集めていますね。

そんな『人間発電所』の魅力はなんといっても、おしゃれなトラックとクールなフロウにあるでしょう。

とにかくクールコアでありながらバイブスも感じられるラップは圧巻ですよね。

カラオケで歌う際は、しっかりと練習して、何回も来る転調に対応できるようにしておきましょう。

Nakid FactRed Eye

Red Eye / Nakid Fact (official music video)
Nakid FactRed Eye

キャッチーでありながら、しっかりととがるところはとがっているという音楽性が印象的なラッパー、Red Eyeさん。

若手ラッパーにあたるのですが、非常に早い段階でスタイルが確立されており、現在にいたっては中堅ラッパーのような雰囲気をかもし出していますよね。

そんな彼の作品のなかでも、特にカラオケでオススメしたい楽曲が、こちらの『Nakid Fact』。

この曲はだみ声で歌わないと、なよなよしくなってしまうので、カラオケで歌う際は声質を意識しましょう。

貧乏なんて気にしないKOHH

KOHH – “貧乏なんて気にしない” Official Video
貧乏なんて気にしないKOHH

現代のヒップホップにトラップ・ミュージックの存在は欠かせません。

こちらの『貧乏なんて気にしない』を歌うラッパーのKOHHさんは日本にトラップ・ミュージックを広めた第一人者と言われています。

ヒップホップ・シーンの功労者ですね。

この曲はそんな彼の生い立ちが描かれており、王道のトラップ・ミュージックに仕上げられています。

ラップの難易度は低いので、カラオケでは自分なりのアレンジを入れても良いかもしれません。