カラオケで歌うとかっこいいヒップホップ|歌うコツも解説!
今や日本でもメジャー・ジャンルの1つとして定着しつつあるヒップホップ。
街中やSNSなどでも耳にする機会が増えましたね。
今回はそんなヒップホップのなかでも、特にカラオケで歌うとかっこいいものをピックアップしました。
基本は日本語ラップですが、海外のラップも登場するので、USのヒップホップが好きな方にもオススメです。
また、楽曲の歌いこなし方についても触れていますので、ラップに苦手意識がある方も必見です。
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カラオケで歌うとかっこいいヒップホップ|歌うコツも解説!(21〜30)
未来は俺等の手の中THA BLUE HERB

北海道を代表するヒップホップ・グループ、THA BLUE HERB。
長年にわたって北海道の顔として活動を続けている、ベテランのグループですね。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『未来は俺等の手の中』。
彼らの楽曲はどれもメッセージ性が強いことで知られているのですが、この楽曲も例にもれず強いメッセージがこめられています。
呂布カルマさんとGOMESSさんを足して2で割ったような、心臓にひびくタイプのラップです。
そのため、声質でかっこよくもダサくもなります。
カラオケで歌う際は発声を意識するようにしましょう。
FateAnarchy

京都を代表するラッパー、ANARCHYさん。
とんでもなくいかつい見た目とは裏腹に、公私ともに器の大きい人物として有名ですね。
圧倒的なプロップスを集めるANARCHYさんの名曲といえば、やはりこちらの『Fate』ではないでしょうか?
彼の生きざまを歌った作品で、全体を通して熱いバイブスを感じさせられます。
カラオケで歌う際は、言葉が詰めこまれているタイプの曲ではないので、声質やフロウを意識して歌うようにしましょう。
カラオケで歌うとかっこいいヒップホップ|歌うコツも解説!(31〜40)
君のまま百足 & 韻マン

恋愛と自己成長をテーマにしたヒップホップ楽曲です。
百足さんと韻マンさんのコラボによって生まれた本作は、2023年2月に配信リリースされました。
愛する人への思いと、自分自身の成長を描いた歌詞が印象的で、多くのリスナーの心に響いています。
Apple Musicの週間ランキングで2週連続1位を獲得するなど、各音楽チャートで高い評価を得ています。
2023年3月には『CDTVライブ!ライブ!』にも出演し、テレビ初披露を果たしました。
カラオケで盛り上がりたい方や、恋愛や人生について考えたい方にピッタリの1曲です。
ぜひ友達と一緒に歌って楽しんでみてくださいね。
花と雨SEEDA

今、YouTubeで最も熱いヒップホップ・カルチャーといえば、ニート東京というチャンネルをイメージする方も多いのではないでしょうか?
こちらの『花と雨』を歌うSEEDAさんは、ニート東京の主催者です。
プロデュース能力が高い彼ですが、楽曲も非常に洗練されています。
この曲はそんな彼の自伝のような作品で、映画化もされています。
語りに近いラップのため、声質の良さが求められる楽曲です。
カラオケで歌う際は、発声を意識するようにしましょう。
Nakid FactRed Eye

キャッチーでありながら、しっかりととがるところはとがっているという音楽性が印象的なラッパー、Red Eyeさん。
若手ラッパーにあたるのですが、非常に早い段階でスタイルが確立されており、現在にいたっては中堅ラッパーのような雰囲気をかもし出していますよね。
そんな彼の作品のなかでも、特にカラオケでオススメしたい楽曲が、こちらの『Nakid Fact』。
この曲はだみ声で歌わないと、なよなよしくなってしまうので、カラオケで歌う際は声質を意識しましょう。
Life Style – T-Pablow, YZERR (Prod by Gold Digga)BAD HOP

日本で最もポピュラーなヒップホップ・クルーの1つ、BAD HOP。
10代~20代の方であれば、だいたい一度は彼らの作品を聴いたことがあると思います。
そんな大人気のBAD HOPが名声を集めるキッカケとなった楽曲が、こちらの『Life Style – T-Pablow, YZERR (Prod by Gold Digga)』。
クルーの顔ともいえる作品で、彼らの生きざま、文字通り、ライフスタイルが表現されています。
カラオケで歌う場合は、オートチューンのエフェクトをかけると良いでしょう。
生業Creepy Nuts

現在のヒップホップ・シーンで最もメジャーなデュオ、Creepy Nuts。
メジャーだからとバカにされがちな彼らですが、ラップ、DJともに日本トップクラスの技術を持っている、技巧派のデュオです。
こちらの『生業』はそんなスキルフルな彼らが、現在のヒップホップ・シーンに一石を投じるという、なかなかにとがった作品です。
今回、紹介している楽曲のなかでも、ダントツで難しい楽曲で、ファストラップの部分も非常に多いのですが、歌いこなせれば間違いなく、かっこいいと思われるでしょう。
ラップのテクニックに自信がある方は、ぜひ挑戦してみてください。






