【これでウケよう!】カラオケで笑って盛り上がるネタ曲
あなたはカラオケに行ったとき、どんな曲で場を盛り上げていますか?
テンションを上げて楽しめるノリノリの曲や至極のバラードなど、それぞれオハコとなる1曲がありますよね。
しかし、歌にあまり自信がないという方にとって、歌で盛り上げるのはハードルが高く感じられるかもしれません。
それならば、笑いでみんなを盛り上げるのはいかがでしょうか?
この記事では、カラオケで歌えば盛り上がる、ネタ曲やコミックソングを紹介していきます。
笑いでカラオケを盛り上げようと画策中の方は、ぜひ参考にしてくださいね!
【これでウケよう!】カラオケで笑って盛り上がるネタ曲(141〜150)
カイホウエクササイズあめんぼぷらす

野球に関する知識を惜しみなく披露する2人組YouTuberあめんぼぷらす。
「野球部あるある」や「野球部員のルーティン」のネタ動画は何度見ても笑ってしまいますよね。
この曲『カイホウエクササイズ』にも野球好きな人にしか分からないネタがたくさん詰まっています。
例えばよく耳にする「463のダブルプレー」の「463」も野球好きにしか伝わらないですよね、伝わろうが伝わらまいがの精神、この曲のおもしろさはそにあるんです。
でも解放って何を解放するんですかね?
消臭力のうたミゲル

トイレの芳香剤、エステー化学の「消臭力」のCMですっかりおなじみになったミゲルくん。
このCMがはやった2011年の当時は11歳のまだあどけなさが残る少年、そして消臭力のCMソングを歌う透き通る声が話題となりこの曲でCDデビューも果たしました。
当時、マネをして歌う人も多くきっと幅広い世代が知っているこのフレーズ、カラオケで歌ってもきっと盛り上がる、笑いが取れるはず!
少年のようなさわやかなヴォイスで、おもいっきり歌ってみましょう!
ドリフの早口ことばザ・ドリフターズ

『ドリフの早口ことば』は、粋なファンク調のリズムが聴く人を自然とノリノリの世界観へと誘います。
そして、歌詞は日本人なら誰もが一度は挑戦したことのある早口ことば。
昭和世代の集まるカラオケにオススメしたい作品です。
昔の思い出にふける楽しさ、そして挑戦する楽しさが味わえる、親しみやすさばつぐんのチョイスだと思います。
ぜひみなさんで歌ってみてくださいね!
【これでウケよう!】カラオケで笑って盛り上がるネタ曲(151〜160)
残高ゼロゴールデンボンバー

そもそもゴールデンボンバーが何をしてくるか予想がつかない飛び道具のようなバントで、彼らが歌う『女々しくて』『元カレ殺ス』『101回目の呪い』とか、もう全部が笑える曲、すべてをオススメしたいくらいです。
そんな中でもこの曲『残高ゼロ』、未聴の方にはぜひ聴いてもらいたい1曲。
曲名ともなっている「残高ゼロ」の言葉、実際のお金のことをいっているようで、もしかすると相手に対する愛情不足のことを指し示しているかも?とも。
この曲のサビ、1回聴けば絶対に口ずさみたくなりますよ。
KOUGU維新のテーマKOUGU維新

人気お笑い番組『有吉の壁』から飛びだした音楽ユニット、KOUGU維新の『KOUGU維新のテーマ』がおもしろい!
KOUGUとはドライバーや金づちといった工具のこと。
最近はやりの擬人化というやつを工具でしたのがKOUGU維新なんです。
メインメンバーはお笑いタレントのきつねのお2人。
トムブラウンのみちおさんや布川さんらがまじめな顔をしているのもツボにハマりますよ。
キャラ設定を巧みに歌詞に練り込んでいるのもほほえましいです。
約1分過ぎから始まるラップ部分は本格的で聴き入ってしまうほど、即席ユニットとあなどるなかれ!
オタクにありがっちリアルアキバボーイズ

YouTubeやTiktok、その他のメディアでの露出も増えてきたリアルアキバボーイズ、大好きでなんです!
歌も歌えるし、お笑いタレントのような爆笑も生みますし、何といってもそのキレキレのダンスパフォーマスにはド肝を抜かれます。
この曲『オタクにありがっち』は「オタクあるある」を軽快なリズムに乗せたラップ??なのですが、どれもクスクスと笑ってしまう内容。
推しのためにガチャを回し続けるとか深夜アニメを毎夜見て朝は眠くてしかたないとか……オタクあるあるですよね。
オフィシャルの場でない仲間内の集まりのときに歌う方がウケるかも。
オタクの集まりならなおベターです!
unstoppableノリアキ

伝説のラッパー(?)、ノリアキさん。
ネタと思えるようなスタイルで、ラップのスキルもひどいものなのですが、実はそれ自体が当時のヒップホップシーンに対する皮肉という高度な音楽性で、一部からカルト的な人気をほこったラッパーですね。
そんな彼の名曲といえば、もちろんこちらの『unstoppable』。
Zeebraさんもエミネムさんもフェイク呼ばわりするとんでもないパンチラインはカラオケでも大いに盛り上がることでしょう。