【冬のカラオケ|新曲&定番】カラオケで歌いたい冬ソング
年末年始の忘年会や新年会、同窓会など、冬にはカラオケに行く機会も増えるのではないでしょうか?
同窓会ならば同世代の集まりだと思いますが、会社の忘年会や新年会だと老若男女さまざまな世代の方が集まるので、選曲に困ってしまいますよね。
また、せっかくなら季節感のある曲を歌って場を盛り上げたいと考えている方も多いはず。
そこでこの記事では、冬にピッタリなカラオケでオススメの曲を紹介していきますね!
寒い季節によく似合うバラードや、クリスマスソングも新旧問わずピックアップしていますよ!
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【冬のカラオケ|新曲&定番】カラオケで歌いたい冬ソング(1〜20)
クリスマスイブ優里

切ない失恋ソングを歌うのもいいですよね。
そこでオススメしたいのが、優里さんの『クリスマスイブ』です。
こちらは2枚目のアルバム『弐』に収録されているバラードソング。
その歌詞には、クリスマスイブに元恋人との思い出の地をめぐり、再会を願う男性が描かれています。
男性の気持ちをさまざまな比ゆを用いて伝えているのが、聴きどころですね。
ハミングやイントネーションが印象的な曲なので、その辺りも意識して歌ってみてください。
SubtitleOfficial髭男dism

『ノーダウト』や『Pretender』『I LOVE…』などのヒット曲で知られる4人組ロックバンド、Official髭男dism。
彼らの『Subtitle』は冬にカラオケで歌いたいバラードです。
この曲は「タタタ」という3連符のリズムをしっかりと覚えるのがカラオケで歌う時のコツです。
また、サビまでの流れがBメロとCメロをなめらかにつないだような独特の構成になっていて、この曲ではサビ前の部分が一番難しいかもしれませんね。
そこを重点的に練習しておきましょう!
WHITE BREATHT.M.Revolution

吹雪が吹き荒れる中、はだけたすごく寒そうな姿で歌うMVの西川貴教さんが強く印象に残るこの曲。
『HOT LIMIT』とは対照的な、冬の寒さをビシビシと感じるT.M.Revolutionの中でも人気のウィンターソングです。
浅倉大介さんの特徴的なシンセサウンドに、ちょっぴりセクシーな歌詞がまた魅力的ですね!
さすがにカラオケの中を吹雪にはできませんが、怒られない範囲でMVをマネして暖房ではなくクーラーを付けて歌うとおもしろいかもしれませんね!
そんなおもしろいことは、やっぱり男性同士のカラオケだからできることですよね!
milkaiko

寒い冬はあったかいホットミルクが飲みたくなる人も多いのではないでしょうか?
そんなホットミルクのように優しく温かいメロディーを感じられるのが、aikoさんの『milk』です。
ポップでaikoさんのカラーがしっかり出ているこの曲は、これまたaikoさんらしいキュートな恋心が歌われています。
なかなか好きな人にぐいぐい行けないけど、誰よりもその人のことが大好きなあったかい気持ちがあふれています。
aikoさんのようにキュートにカラオケで歌ってみると、好きな人にも届くかもしれませんよ!
津軽海峡・冬景色石川さゆり

曲のタイトルを聞いただけで極寒の北国をイメージするこちらの曲は1977年にリリースされました。
そう、まだ青函トンネルが開通していない時期で、北海道に帰る人は連絡船に乗っていたという時代背景も感じる曲です。
阿久悠さんのすばらしい歌詞に三木たかしさんが曲をつけ、石川さゆりさんが歌って大ヒットしました。
その後もたくさんのアーティストにカバーされています。
若い世代の方でもご存じの方が多い曲なので、幅広い世代が集まるカラオケでもオススメです。