【冬のカラオケ|新曲&定番】カラオケで歌いたい冬ソング
年末年始の忘年会や新年会、同窓会など、冬にはカラオケに行く機会も増えるのではないでしょうか?
同窓会ならば同世代の集まりだと思いますが、会社の忘年会や新年会だと老若男女さまざまな世代の方が集まるので、選曲に困ってしまいますよね。
また、せっかくなら季節感のある曲を歌って場を盛り上げたいと考えている方も多いはず。
そこでこの記事では、冬にピッタリなカラオケでオススメの曲を紹介していきますね!
寒い季節によく似合うバラードや、クリスマスソングも新旧問わずピックアップしていますよ!
【冬のカラオケ|新曲&定番】カラオケで歌いたい冬ソング(71〜80)
また来年になってもMy Hair is Bad

高校時代から多数のバンドのツアーサポートを務め、2013年にメジャーデビューを果たしたロックバンド、My Hair is Bad。
メジャー1枚目のアルバム『Woman’s』のラストを飾る楽曲『また来年になっても』は、どこか哀愁を感じさせるギターリフのイントロで幕を開けるアンサンブルが印象的ですよね。
良いことも悪いことも起こる人生で、それでも新しい年はやってくることをイメージさせるリリックは、年末に聴けばまた新たな気持ちになれるのではないでしょうか。
1年の締めくくりに歌ってほしい、冬のカラオケにぴったりなナンバーです。
コーヒーとシロップOfficial髭男dism

仕事にプライベートにと忙しい、社会人の方にこそ歌ってほしいのがこちら。
『Pretender』『I LOVE…』など数々のヒット作を生み出してきたポップバンド、Official髭男dismによる楽曲で、2016年にリリースされたセカンドミニアルバム『MAN IN THE MIRROR』に収録されています。
力強さと美しさをあわせもった、生命力が感じられる音像が魅力。
太く真っすぐなボーカルワークも耳に残ります。
自分の人生を振り返りたくなったとき、ぜひこの曲を歌ってみてください。
silentSEKAI NO OWARI

ドラマ『この恋あたためますか』の主題歌に起用された作品です。
海外での活動にも精力的なバンド、SEKAI NO OWARIによる楽曲で、2020年に14枚目のシングルとしてリリースされました。
クリスマスだからこそふくらむ孤独感についてがつづられた、胸がぎゅっと締め付けられるナンバーです。
鈴の音が鳴り響くサウンドに歌詞の切ない世界観が対比され、刺さります。
ボーカルFukaseさんのやわらかい歌声もマッチしていますね。
心を込めて歌ってみてください。
スノーマジックファンタジーSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIの曲は幻想的で独特な表現の楽曲が多く、この曲も相手のことを雪の妖精に例えているのがとても印象的です。
独特な曲なのでカラオケで歌うのは難しいと思われがちですが、ゆっくりとしたメロディーなので比較的歌いやすい曲でもありますよ。
ロードTHE 虎舞竜

THE 虎舞竜の代表曲の『ロード』も冬の曲としてとっても人気のある曲ですよね!
それほど使われている音域も広くなく、テンポもゆっくりなのでとても歌いやすいのではないでしょうか?
また、この曲の大きな特徴が、同じようなメロディが繰り返し使われていることですが、そこを歌っているのか見失わないように注意しましょう!
超有名曲ですので、カラオケでも盛り上がること必至です。
SNOW SOUND[Alexandros]
![SNOW SOUND[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/e7GvXNOxhng/sddefault.jpg)
まるで80年代から90年代のウィンターソングの名曲のようなサウンドが印象的ですよね!
当時の曲をリアルタイムで聴いていた方たちなら、少し懐かしく感じるのではないでしょうか?
一方で若い世代の方にとっては、かえって新鮮に聴こえるかもしれませんね!
そんな聴きやすい曲なんですが、歌うのは結構難易度が高そうです……。
サビのキーがとにかく高いので、高音が苦手な方は少しキーを下げて挑戦してみてください。
しかし、とっても冬らしさを感じられる美しい曲ですので、オススメです!
破壊前夜のことasmi

冬の夜を彩る、心温まる曲。
asmiさんの繊細なボーカルとギターの柔らかな音色が調和し、聴く者に優しい抱擁を与えてくれます。
本作は2023年8月にCDリリースされ、TVアニメ『デキる猫は今日も憂鬱』のエンディングテーマに起用されました。
MVではアニメのキャラクター諭吉が登場し、asmiさんと一緒に部屋を掃除する姿も。
恋愛の苦さと甘さが交錯する歌詞は、多くの人の心に響くはず。
クリスマスの集いや新年会で、しっとりとした空気を希望するなら、この1曲がぴったりです。