【子供向け応援ソング】元気が出るポジティブソング&メッセージソング
勉強、スポーツ、遊び、恋愛……いつの時代も、子供たちには夢中になれることがたくさんありますよね。
けれど、うまくいかなかったり、競争のなかで落ち込んだりして、自信を失うこともあるでしょう。
本記事では、頑張る子供たちの背中を押してくれるオススメの応援ソングを集めました。
運動会や体育祭の定番BGMから、心震える卒業ソング、人気アーティストのポジティブソングまで、あらゆるシーンにマッチする名曲をお届けします。
温かいメッセージの詰まった音楽が、きっと子供たちに勇気を与えてくれるはずです。
- 小学生におすすめの応援ソング。元気を出したい時に聴く人気曲
- 【子ども向け】勇気がもらえる歌。聴けば力が湧いてくる歌まとめ
- 子どもに聴かせたい元気が出る歌。心の支えになる元気ソング
- 小学生におすすめ!元気が出る曲。子どもたちに人気の曲
- 子どもにおすすめの感動ソング。心が温まる歌
- 聴けば前向きになれる曲。イチオシの応援歌&ポジティブソング
- 【自分への応援歌】一生懸命がんばるあなたに贈るエールソング
- 笑顔やスマイルを歌った名曲。おすすめの人気曲
- パワーが欲しい時に是非!Z世代におすすめしたい元気が出る歌
- 中学生におすすめの応援ソング。学生生活の力になる邦楽の名曲
- 【全アスリートへ】スポーツの応援ソング&力になるテーマ曲
- 運動会・体育祭で盛り上がる曲ランキング【2025】
- 愛と勇気の応援ソング。元気が出るおすすめの名曲、人気曲
【子供向け応援ソング】元気が出るポジティブソング&メッセージソング(11〜20)
ツバメYOASOBI with ミドリーズ

子供たちの純粋な歌声が心に響く応援ソングです。
YOASOBI with ミドリーズによる本作は、2021年10月に配信リリース。
NHKの子供向けSDGs番組のテーマソングとして制作されました。
乙月ななさんの小説を原作に、周りの人と共に生きることの大切さや多様な命が共存する美しさを歌い上げています。
未来への希望を感じたい人にオススメの1曲です。
NEVER STOP チェンジマンKAGE

1985年2月に放送開始された特撮ドラマ『電撃戦隊チェンジマン』のエンディングテーマです。
タイトルが示すとおり、決して止まらぬヒーローの闘志を歌い上げた熱量あふれる1曲。
ロックバンドLAZY出身のボーカリスト影山ヒロノブさんの張りのある高音ボイスが、勝利への思いや仲間への信頼を力強く響かせます。
オープニングと対になる構成で、番組の余韻を温かく包み込むエンディングらしい高揚感が魅力ですね。
シングル盤は日本コロムビアから7インチとカセットで発売され、2006年のスーパー戦隊30作記念盤にも収録されました。
勇気が欲しいとき、前を向きたいときにピッタリの応援ソングです。
爆上戦隊ブンブンジャー遠藤正明

約21年ぶりに戦隊シリーズのオープニングに帰ってきた遠藤正明さんの圧倒的な熱量がさく裂するナンバーです。
2024年3月から『爆上戦隊ブンブンジャー』のオープニングとして放送され、同年4月にCDシングルがリリース。
作詞・作曲は武田将弥さん、編曲は白戸佑輔さんが手掛けており、ハイテンポな四つ打ちとブラスが一気に駆け上がる爽快感を演出しています。
オリコンでは最高21位を記録し、番組の一年を通じて子供たちの心をわしづかみにしました。
疾走するメロディに乗せたチームの結束と前進のメッセージは、何かに挑戦したい人や仲間と一緒に頑張りたいときにぴったり。
コール&レスポンスを意識した構成で、ライブでもきっと盛り上がること間違いなしの熱いロックチューンです!
この星を この街を高山成孝

1999年に放送された『救急戦隊ゴーゴーファイブ』のエンディングテーマは、作品のテーマである救助を見事に昇華させた1曲です。
高山成孝さんの伸びやかで力強いボーカルが、仲間とともに街や暮らしを守る決意を丁寧に歌い上げており、ヒロイックな高揚感と家族的な温もりが同居しているのが魅力ですね。
作詞は藤林聖子、作曲は風戸慎介、編曲は佐橋俊彦という実力派の布陣が、ブラスやストリングスを巧みに配置して爽快感と包摂力を両立させています。
本作は1999年2月に日本コロムビアから8cmCDシングルとしてリリースされ、後年には30作記念のシングル再編集盤にも収録されて戦隊ソングの定番として親しまれ続けています。
日曜朝に家族で見た思い出がある方や、チームで困難に立ち向かう物語が好きな方には心に響く応援歌ですよ!
だから、ひとりじゃないLittle Glee Monster

Little Glee Monsterの元気ソング『だから、ひとりじゃない』。
アニメ『僕のヒーローアカデミア』のエンディングテーマに起用され、アニメファンからも愛されています。
夢に向かって進んでいくなかで、何の壁にもぶつからず進める人なんてきっといない。
この曲を聴くとそう感じられます。
頑張る人を応援し勇気づけてくれる11曲です。
スピード感があるので、勉強もはかどりそうですね!
冒険してラッパピーヤ!ピタゴラス

1992年2月から放送された『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のエンディングは、つのごうじさんを中心としたコーラスユニット、ピタゴラスによる元気いっぱいの応援歌です。
日常の営みから始まって宇宙や銀河へと視野が広がっていく歌詞が秀逸で、子供たちに冒険する心と発見する喜びを伝えています。
山本健司さんの編曲によるブラスと合唱が一体となったサウンドは、毎話の終わりに高揚感を残していってくれました。
1992年2月に日本コロムビアからシングル盤として発売されて以来、30作記念盤や40周年記念盤など、節目ごとに再収録されてきた名曲です。
神話的な本編世界と日常をつなぐ役割を担ったこの楽曲は、家族みんなで口ずさみたくなる温かさと、明日への冒険心を呼び覚ますパワーを兼ね備えています。
【子供向け応援ソング】元気が出るポジティブソング&メッセージソング(21〜30)
炎神ファイナルラップ -Type Evolution-谷本貴義・Sister MAYO・大石憲一郎

列車型の炎神たちが活躍する『炎神戦隊ゴーオンジャー』の終盤を彩った決戦前夜の応援歌。
谷本貴義さん、Sister MAYOさん、大石憲一郎さんに掛け声が加わったProject.Rによるエンディングです。
キシャモス、ティライン、クラインという3体の新たな仲間たちを歌い分けるコール&レスポンス形式で、放送回ごとに節を切り替える運用がなされました。
列車の走行音やスピード感を想起させる言葉選び、そして最終コーナーを全速力で駆け抜けろという熱いメッセージが込められています。
2009年1月発売のアルバム『炎神戦隊ゴーオンジャー 全曲集 ソンググランプリ』に収録。
クライマックスを迎える前の高揚感を盛り上げたい場面や、大一番に向けて背中を押してもらいたい日に聴きたくなるナンバーです。






