【子供向け応援ソング】元気が出るポジティブソング&メッセージソング
勉強、スポーツ、遊び、恋愛……いつの時代も、子供たちには夢中になれることがたくさんありますよね。
けれど、うまくいかなかったり、競争のなかで落ち込んだりして、自信を失うこともあるでしょう。
本記事では、頑張る子供たちの背中を押してくれるオススメの応援ソングを集めました。
運動会や体育祭の定番BGMから、心震える卒業ソング、人気アーティストのポジティブソングまで、あらゆるシーンにマッチする名曲をお届けします。
温かいメッセージの詰まった音楽が、きっと子供たちに勇気を与えてくれるはずです。
【子供向け応援ソング】元気が出るポジティブソング&メッセージソング(91〜100)
やってみようWANIMA

聴いているそばからやる気があふれてくる曲が多い、熊本出身バンドのWANIMA。
『やってみよう』の曲もやっぱりスーパーポジティブな曲で、聴いていると本当にやってみようっていう気になるんですよね。
ときにはいろいろ考えずに失敗も恐れることなく、不安でネガティブに考えている意味がないと思えるほど、チャレンジやトライしようと応援してくれています。
なのでつい先を見て怖くなって頑張れないときに聴いてほしい1曲です。
失敗を恐れず乗り越えた先の景色を見せてくれる、そんな勇気をもらえるオススメの曲です。
ガッツだぜウルフルズ

子供の心に響く応援ソングといえば、これ!
ウルフルズの楽曲で、1995年12月に9枚目のシングルとして発売されました。
本作は、挑戦と失敗、そして恋愛における葛藤を描いた歌詞が特徴的。
他タイトルでもある『ガッツだぜ』というフレーズを通じて、どんな困難も乗り越えようとする強い意志を表現しています。
勉強や部活にがんばる子供たちの背中も押してくれる、エネルギッシュな1曲です。
全力少年スキマスイッチ

スキマスイッチの『全力少年』は、ディズニー/ピクサー映画『2分の1の魔法』の日本版のエンドソングになりましたよね。
そんなメッセージ性の強いこの曲は「部活」で頑張っている時こそ聴いてほしい曲です。
聴いているだけでポジティブにスイッチが入るだけじゃなくて、気持ちを前に押し進めてくれるんですよね。
みんなで頑張りたいここぞっていう時に聴いてみると、全力で頑張る力がみなぎってくるのがわかります。
ぜひ聴いて前進してください!
空も飛べるはずスピッツ

ドラマ『白線流し』の主題歌「空も飛べるはず」は1994年のスピッツの8枚目のシングルです。
スピッツの曲はロックバンドにしてはメロディが優しくてあたたかなんですよね。
この『空も飛べるはず』も優しくてあたたなんですが、歌詞が心にひびいて聴いているとモチベーションが上がる定番の曲なんです。
「恋」しているときってどうしても不安な気持ちになっちゃいますよね。
そんなときに聴いていると元気になる精神安定剤のような1曲でオススメです。
君に湘南乃風

親から子供に向けた応援のメッセージを、湘南乃風が力強く歌い上げる楽曲です。
おだやかなサウンドとパワフルな歌声の重なりが前に進む決意を感じさせ、やさしく背中を押してくれる印象です。
わが子の感情の動きに共感して、それをさまざまな手段で支える親の大きな姿が描かれています。
子供の背中を押す親の姿というだけでなく、壁にぶつかっているすべての人に力を与えてくれる楽曲ではないでしょうか。
NHK『みんなのうた』でのアニメーションも注目のポイントで、この曲に込められた力強い父親の姿が身にまとった筋肉というユニークな方法で描かれています。
今、咲き誇る花たちよコブクロ

この曲はNHKソチオリンピック・パラリンピック放送のテーマソングとして制作されました。
コブクロの24枚目のシングルで、2014年2月に発売。
アルバム『One Song From Two Hearts』にも収録されたヒット曲です。
楽曲のテーマは、自分らしさを持ち、困難を乗り越える力を育てること。
強さと優しさを持った人々が未来へ歩んでいく姿が描かれていて、胸が熱くなります。
がんばりたいことはあるけど自信がないとき、その心に響く応援ソングだと思います。
最高到達点SEKAI NO OWARI

アニメ『ONE PIECE』の第25期オープニングテーマに起用されたこの曲。
2023年9月にリリースされ、アルバム『Nautilus』にも収録されています。
弱さを受け入れることで高みを目指せるというメッセージ性の高い1曲で、前を向いて生きる勇気をくれるんです。
4つ打ちのダンスビートが印象的なほか、曲の途中には金管楽器によるパートもあり、サウンドアレンジがとても華やか。
運動会や体育祭のBGMにぴったりかもしれません。