RAG Music運動会
素敵な運動会・体育祭
search

【子供向け応援ソング】元気が出るポジティブソング&メッセージソング

勉強、スポーツ、遊び、恋愛……いつの時代も、子供たちには夢中になれることがたくさんありますよね。

けれど、うまくいかなかったり、競争のなかで落ち込んだりして、自信を失うこともあるでしょう。

本記事では、頑張る子供たちの背中を押してくれるオススメの応援ソングを集めました。

運動会や体育祭の定番BGMから、心震える卒業ソング、人気アーティストのポジティブソングまで、あらゆるシーンにマッチする名曲をお届けします。

温かいメッセージの詰まった音楽が、きっと子供たちに勇気を与えてくれるはずです。

【子供向け応援ソング】元気が出るポジティブソング&メッセージソング(71〜80)

マルマルモリモリ薫と友樹、たまにムック。

マル・マル・モリ・モリ! 薫と友樹の振り付き映像
マルマルモリモリ薫と友樹、たまにムック。

明るく前向きな言葉遊びと、リズミカルな擬音語をちりばめた楽しい歌詞がキャッチ―な本作は、子供たちの成長と毎日の喜びを優しく包み込む心温まる一曲です。

シンプルで覚えやすいメロディと、身近な幸せを描いた歌詞が、聴く人の心に素直に響きかけます。

フジテレビ系ドラマ『マルモのおきて』の主題歌として、2011年5月に発売された本作は、薫と友樹、たまにムック。

のデビュー作。

オリコン週間ランキングでは3位を記録し、同年の紅白歌合戦への出場も果たしました。

誰もが楽しめる振り付けと愛らしい歌声で、運動会や体育祭の際の応援曲としてはもちろん、学校行事やイベントなど、みんなで元気に盛り上がりたいシーンにぴったりの楽曲です。

ひととひと弓削田健介

「ひととひと」(作詞:岩井智宏 作曲:弓削田健介 演奏:桐蔭学園小学校)音楽会の合唱曲
ひととひと弓削田健介

音楽を通して出会いの大切さを歌った温かい作品です。

弓削田健介さんが紡ぎ出す爽やかなメロディーは、穏やかな優しさに包まれながらも、感動的なメッセージ性を持っています。

人と人とのつながりが織りなす喜びや、偶然の出会いに秘められた必然的な意味を、ストレートかつ心に響く言葉でつづっています。

本作は桐蔭学園小学校合唱団の純粋な歌声によって届けられ、2024年からは小学校音楽教科書にも掲載予定とのことです。

心優しく前向きなメッセージは、新しい環境での出会いを控えたお子さんにピッタリ。

学校生活の新たな一歩を前に、勇気と希望を与えてくれるステキな楽曲をぜひ聴いてみてください。

天国と地獄オッフェンバック

爽快感あふれるメロディーと軽快なリズムは、運動会でのフィナーレにピッタリです。

19世紀フランスで生まれた本作は、オリンポスの神々を題材に、人間社会の滑稽さを風刺的に描いた物語から生まれました。

誰もが一度は口ずさんだことがある魅力的なフレーズと躍動感に満ちた演奏で、聴く人を楽しい気分にさせてくれます。

1858年10月にパリで初演され、翌年まで228回もの公演を重ねた実績を持つ名曲です。

その後も世界中で演奏され続け、さまざまな場面で使用されています。

走る足音のリズムと調和するメロディーラインは、体育祭や運動会の退場曲として絶妙なタイミングを生み出してくれることでしょう。

ウィリアムテル序曲ロッシーニ

[Yuri Simonov] ロッシーニ/歌劇「ウィリアム・テル」序曲 Rossini: William Tell, Overture
ウィリアムテル序曲ロッシーニ

イタリアを代表する作曲家ロッシーニが手掛けた、壮大なオペラ作品の序曲。

4つのパートで構成され、夜明けから始まり、嵐の場面を経て、牧歌的な静けさへ。

そして勇壮な行進曲へと展開していく流れは見事の一言です。

1829年に公開された本作は、アメリカのテレビドラマ『ローン・レンジャー』のオープニングテーマや、フジテレビ『オレたちひょうきん族』でも使用され、多くの人々の記憶に残る楽曲となりました。

力強いリズムと躍動感あふれる旋律は、運動会の退場シーンにピッタリ。

駆け足で会場を去る際の高揚感を演出し、余韻を残しながら締めくくりを迎えることができます。

イルミネーションB’z

希望に満ちた歌詞と印象的なメロディラインが融合した、心温まるNHK連続テレビ小説『おむすび』の主題歌です。

身近な人との絆や、人生の喜びを温かく描き出していて、暮れ残る空の下で見つけた夢や希望を、イルミネーションのように輝かせる美しい一曲になっています。

2024年10月にB’zがお届けした本作は、朝ドラ主題歌に初めて起用された意欲作で、これまでのハードロックとは一線を画す柔らかなサウンドが印象的。

日常の中で感じる小さな幸せを大切にしたい時、仲間と一緒に夢に向かって進みたい時にオススメの一曲です!

運動会や応援の場面でも、優しさと力強さを兼ね備えた応援ソングとして心に響きますよ。

女々しくてゴールデンボンバー

テレビや紅白歌合戦でおなじみの楽曲は、失恋した男性の気持ちを軽快なメロディーで表現した作品です。

元恋人への未練がましい感情や後悔、そして再び一緒にいたいという願望を込めたメッセージは、多くの人々の共感を呼びました。

2009年10月に発売されたこの曲は、毎年のように流行語バージョンが作られ、時代の空気を反映しています。

2013年度にはJASRAC賞金賞を受賞し、インディーズ作品として快挙を成し遂げました。

ハウス食品『メガシャキ』のCMソングとしても採用され、幅広い層に親しまれましたよ。

運動会やダンスイベントで盛り上がりたい時にぴったりの曲で、子供から大人まで楽しくダンスできる一曲として注目を集めています。

ここからだ!DREAMS COME TRUE

駅伝の爽やかな風のような躍動感あふれる楽曲です。

力強くも親密な温もりを感じさせる歌声と、ラテングルーヴを効果的に取り入れたリズムが印象的です。

スポーツシーンで味わう挑戦や仲間との絆、そして自己成長の喜びを、誰もが共感できる形で描き出しています。

本作は2025年1月のリリースで、大阪・関西万博開催記念の駅伝イベントや映画『カミノフデ』、Honda新型オデッセイのウェブCMなど、幅広いシーンで使用されています。

運動会や体育祭はもちろん、新しい一歩を踏み出そうとする人々の背中を優しく押してくれる、まさに応援歌として心に響く一曲となっています。