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保育園、幼稚園で作りたい!魚のたのしい製作アイディア集

保育園、幼稚園で楽しめる魚をテーマにした製作アイディアを紹介します!

泳ぐ魚をかわいく作ってみましょう。

キラキラしたテープや花紙、シールを使って色とりどりの魚ができますよ。

いろいろな技法も楽しめますよ。

乳児さんから年長さんまで、保育で楽しめるアイディアがいっぱいあります。

ぜひこちらを参考に、楽しみながら製作してみてください!

一人ひとりの自由な発想を生かせるアイディアを紹介しているので本文では「制作」と表記しています。

保育園、幼稚園で作りたい!魚のたのしい製作アイディア集(31〜40)

ゆらゆら金魚

動く折り紙「ゆらゆら金魚」Action Origami “Swimming Goldfish”
ゆらゆら金魚

こちらの金魚の折り紙は動かすことができ、ゆらゆらと泳いでいるさまを再現できます。

こちらの金魚の折り方は途中までやっこさんやかざぐるま、だまし船に似ていますので、取り掛かりやすいのではないでしょうか。

すべての部分が立体的で、尾びれをうごかせばまるで泳いでいるかのように動きますので、作るだけでなく泳がせる楽しさもあります。

丸シールやフェルトペンを使って目を描いてもかわいいものができます。

ぜひ一度作ってみてくださいね。

尾びれがかわいい金魚

【 夏の折り紙 】 簡単 可愛い 金魚 折り方 / 折り紙 魚 Origami Goldfish
尾びれがかわいい金魚

完成したらペンで柄を描こう!

尾びれがかわいい金魚のアイデアをご紹介します。

準備するものは4分の1サイズにカットした折り紙2枚、のり、ペンです。

顔の部分と体の尾びれの部分を分けて折り、貼り合わせてつくるユニークなアイデアです。

尾びれのデザインがかわいらしく、金魚の美しさが引き立ちますよね。

さらにペンで模様を描くことで、オリジナリティを加えられ、完成度が高まるのも魅力的なポイントですよ。

完成した金魚は見るたびに嬉しくなりそうです。

波間ですいすいかくれんぼ絵画

【幼稚園・保育園】8月波間ですいすいかくれんぼ絵画・製作
波間ですいすいかくれんぼ絵画

はじめに、青い色画用紙にタンポで白い絵の具をスタンプします。

次に指スタンプでさらに絵の具をペタペタ。

上の部分を少し折り、下部分は波形にハサミで切り、もう一枚の青い色画用紙に貼り付け、台紙を作ります。

次に、色画用紙を魚の形に切ったものと海藻の形に切ったものを用意します。

台紙に魚や海藻を自由に貼り付けたらできあがり。

波を前後にすると、魚が出てきたり、隠れたり。

かわいい海の中のかくれんぼを楽しんでくださいね。

色付き氷で「海」をお絵描き

【夏の工作】色付き氷でお絵描き!【1歳児向け】
色付き氷で「海」をお絵描き

涼しげな氷の絵の具で、海の中の世界をのぞいでみましょう。

氷の絵の具は、製氷皿の1区画ごとに好きな絵の具や食紅を置いて、その上から水を入れて混ぜます。

取っ手になる棒をさしたら、凍るまで冷凍庫に入れてください。

氷の絵の具を作っている間に、白い画用紙に白いクレヨンで海の生き物を描きましょう。

氷の絵の具ができあがったら、絵を描いた画用紙の上から色を塗っていきます。

すると、描いた絵の部分が氷の絵の具を弾いて、絵が浮かび上がってきます。

絵は保育園や幼稚園の先生が描いて、色を子供たちに塗ってもらうという形にすると、小さなお子さんでも手軽に取り組めますよ!

ハサミとのりで海を作ろう

はさみの練習【夏の工作】ハサミとのりで海を作ろう!指先知育にぴったり!【2〜3歳児向け】
ハサミとのりで海を作ろう

子供たちのハサミの練習にぴったりなのが、こちらの作品。

まずは、画用紙を切って海の生き物を作ります。

このときに、タコやイカなどの足の多い生き物を選ぶのがオススメ。

タコやイカを作るとき、最初は足を1本ずつ切って作らずに、わりと大ざっぱな形に切っておきましょう。

形に切れたら、タコやイカの足になる部分にまっすぐ線を引いていき、その上をハサミで切ります。

別の紙でギザギザ模様を描いて、それも線の上を通るように切ってもらい、海藻を作ります。

全て切れたら、別の大きな画用紙にのりで貼って海が完成!

楽しみながらハサミの練習ができるので、ぜひ試してみてくださいね。

保育園、幼稚園で作りたい!魚のたのしい製作アイディア集(41〜50)

画用紙の金魚&紙皿のポイ

[わくわくさんの工作教室]簡単につくれる〝金魚すくい〟のゲームをつくってあそんでね!
画用紙の金魚&紙皿のポイ

画用紙で作った金魚を紙皿で作ったポイですくう金魚すくいのアイデアです。

ポイは真ん中をカットした紙皿に取っ手をつけたもので、軽いからこその扱いにくさがゲーム性を高めています。

金魚も短冊状にカットした画用紙を丸めてとめるだけのシンプルな手順なので、全体的に作りやすい内容ですね。

角度をつけて金魚を作ることで、すくうためのテーブルと金魚の隙間を空けているので、ポイの扱いにくさやこの隙間を調整すれば難易度が変えられますよ。

金魚の装飾にこだわるのも大切で、すくいたくなるようなかわいらしい金魚を目指してみましょう。

アルミホイルで作る光る魚

きらきら光る魚をアルミホイルで作りませんか。

まずは工作用紙を魚の体の大きさに、画用紙をしっぽのある魚の形に切っておきます。

工作用紙の周りに切り込みを入れたら、麻ひもをひっかけて巻いていきます。

次に、上からアルミホイルをかぶせて裏を留めましょう。

ルミホイルの形が浮き出るように軽く押し付けるといいですよ。

浮き出たヒモの中を油性ペンで好きな色に塗っていきます。

最後に画用紙に貼り合わせれば完成!

さまざまな色にぴかぴか光るお魚の出来上がりです。