幼児&子ども向けのクイズ・なぞなぞ。知育にもぴったり!
幼児から小学生までたのしめる、クイズ&なぞなぞを集めました!
子供の普段遊び、知育遊び、子供向けのイベントでのゲームタイムなどにぜひ活用してみてください。
幼児でも答えられる簡単な問題から、小学生でもちょっと頭を悩ませるひっかけ問題まで盛りだくさんです!
なぞなぞは、やわらかい頭をさらにやわらかくして挑戦してみてくださいね。
子供向けのオリジナルのクイズ問題を考えようとしている方にはとても参考になると思います。
幼児&子ども向けのクイズ・なぞなぞ。知育にもぴったり!(1〜10)
動物クイズ

みんな大好き動物を扱った「動物クイズ」で楽しんでみましょう!
オリジナルの問題を作るなら、言葉だけのやり取りだと小さな子供は飽きてしまうのでイラストや写真を多めにした方が良さそうですね。
問題作成はテーマを決めると進みやすいですよ。
例えばしっぽだけを見せる「動物のしっぽクイズ」、影絵のようにシルエットを見せて動物を当ててもらう「動物シルエットクイズ」など。
スマホやタブレットがあれば「動物鳴き声クイズ」なんかも作れそうですね。
子供たちの五感を刺激するような楽しいクイズを作ってくださいね!
海の生き物クイズ

ある説によると生き物の99.9パーセントは水の中に住んでいるらしいです。
まだ発見されていない海の生き物もたくさんいるとか!
海の生き物に関するクイズはネットの動画サイトにもアップされていますのでぜひ参考にしてくださいね。
自分たちで作るなら、例えば「魚か魚でないかクイズ」はどうでしょう。
写真を見てそれが魚か魚でないかと当てるクイズです。
サンマ、クジラ、サメ、メダカ、イルカなど微妙な所を突くのがミソです。
「これなーんだクイズ」は写真の一部を少しずつ見せるクイズ。
イソギンチャクやウニなど魚でない生き物を問題に混ぜると盛り上がりそうですね!
野菜クイズ

色とりどりのおいしそうな野菜の名前を当てる野菜クイズです。
トウモロコシやジャガイモ、サツマイモ、カボチャといった子どもたちに人気の野菜から、ピーマン、キュウリ、アスパラガスやレンコン、ニンジン、タマネギなどさまざまな色と形状の野菜がたくさん出てきます。
楽しく学べて、子どもたちの野菜に対する苦手意識が少し軽減されることうけあいのクイズ。
食育にもつながるかも!
幼児&子ども向けのクイズ・なぞなぞ。知育にもぴったり!(11〜20)
お花クイズ

四季のある国日本、そのことを気にするのはもっと大人になってからだと思いますが、それでも季節ごとに咲く花に子供は興味を示すもの。
「お花クイズ」はいろいろな花を知るきっかけにもなるクイズです。
ひととおり花の名前を覚えたら、次は「黄色い花は何かな?」、答え「ヒマワリ、マリーゴールド」、「秋に咲く花は何かな?」、答え「コスモス」など、色や季節を関連付けてクイズ形式にするのも楽しそうです。
実際に公園を散歩して覚えた花を探すというのも楽しそうですね。
くだものクイズ

動画サイトにアップされているクイズに飽きてきたら自分たちで問題を作るのも楽しさうです。
子供たちが知っている果物は意外と少ない?かも?
「これ知っているかなクイズ」はハパイヤやリュウガン、シュガーアップルなど、子供たちにおなじみででない果物をクイズ形式で紹介してみましょう。
「この果物の名前は何だと思う?」と問うだけで子供たちは大はしゃぎしますよ。
イベントとして盛り上げるなら普段見られない果物、スターフルーツやドリアンを実際に用意するのもいいですね。
触ったこともない果物には子供たちもきっと興味津々です。
クイズを出すというよりも「果物のことをもっと知る」形式で問題にすれば、知識が自然と身につくかもしれませんね。
なぞなぞ100問

なぞなぞは、お友達や家族と一緒に遊べますし、人でも楽しめますよね。
準備品もなく気軽にできるので、すき間時間や子供たちとのふれあいの時間にもなぞなぞはピッタリなのではないでしょうか?
なぞなぞで盛り上がってくると「もっとやってみよう」と意欲をみせる子供たちも少なくないようです。
身近な物を題材にしたものを中心としたなぞなぞ100問に挑戦してみましょう。
低学年にもわかるものが問題に多く出題されているので、取り組みやすいですよ。
100問のなぞなぞにチャレンジすることを、最初から目標にして遊んでも盛り上がりそうですね。
初級簡単なぞなぞ

なぞなぞが好きな子供も多いですよね。
身近にあるものの問題や、問題文の中にヒントがあるなど、低学年の子供たちにも解きやすいなぞなぞをご紹介します。
簡単な問題なら、なぞなぞが得意ではない子供たちも取り組みやすく楽しめるのではないでしょうか?
想像力を働かせ、一生懸命に考えて答えが出たときの嬉しい顔が、浮かんできます。
さらに、自分が出した答えが正解していたら達成感や嬉しい気持ちが、子供達の自信にもつながりそうですね。