【数字の歌】子供と歌って学べる楽しい童謡・手遊び歌
お子さんに数字を教えるとき「なかなか覚えてくれない」と感じることはありませんか?
「いち、に」「いっぽん、にほん」など、何を数えるかによって数え方が変わるのもなかなか難解で、教え方に悩んでしまう方も多いはず。
そんなときに役立つのが「数字の歌」です!
歌に合わせて自然に数を覚えられるので、楽しみながら学習できます。
この記事では、野菜の名前と一緒に覚えられる手遊び歌から、アイスクリームやメロンパンが登場する楽しい歌まで、数字を学べる子供向けの歌を紹介します。
親子で一緒に歌いながら、数字に親しんでみてくださいね!
【数字の歌】子供と歌って学べる楽しい童謡・手遊び歌(41〜60)
いちじくにんじん

「いちじく、にんじん、さんしょうにしいたけ〜」ではじまる懐かしい手遊び歌です。
1から10までの数字に合わせた野菜たちが登場する歌詞なので、数字と一緒に野菜の名前も覚えられます。
ぜひ聴いてみてくださいね。
おふろのかぞえうた

お風呂での数え歌といえばこの歌ではないでしょうか。
オナラ、ゴリラ、宇宙人と小さい子たちが好きそうなワードが詰め込まれた歌詞です。
抵抗がないお父さんやお母さん方はぜひお子さんと一緒に聴いてみてください!
一番はじめは一宮

定番の数え歌です。
おばあちゃんやお母さんに歌ってもらったことがある人も多いのではないでしょうか。
地域によって歌詞に色々なパターンがあり、また年代が変われば歌詞が変わることもあるようですが、長年に渡って受け継がれている歌ですね。
いっぴきののねずみ

手遊びがついている、学習童謡の定番ナンバーです。
野ねずみが1匹ずつ増えていくので、数を数える勉強になりますね。
英語の歌だと、ネズミの目が見えないのですが、日本語訳だと目が見えているのがお国柄ですね。
5匹までが定番ですが、アレンジ次第で無限にねずみが増えます。
おわりに
無味乾燥なものと思われがちな数字の学習も、優しいメロディと楽しい手遊びがあれば、子供たちもすぐに夢中になれますね。
歌を通じて、数の概念が自然と身につき、学ぶ楽しさも味わえます。
体を動かしながら、歌って覚える時間を楽しんでみてはいかがでしょう。
きっとステキな思い出になりますよ。