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【保育】小さな子どもにオススメ!歌いたくなる楽しい輪唱!

みんなで一緒に歌うのがよりいっそう楽しくなる輪唱に挑戦してみるのはいかがですか?

歌詞やメロディーが追いかけっこをしているようで、歌っていても聴いていても楽しめる輪唱を、子供たちにもぜひ体験してほしい!と考えている方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は子どもにオススメの輪唱曲をいくつか紹介します。

小さな頃に歌った経験のある曲はもちろん、子供たちの好きな乗り物や動物が出てくる曲まで、小さな子供でも歌いやすく、輪唱ならではのリズムやハーモニーを楽しめる曲を集めました。

練習中は、ついついつられてしまうこともあると思いますが、それもおもしろさの一つ。

楽しい雰囲気の中で子供たちと一緒にのびのびと歌ってみてくださいね!

もくじ

【保育】小さな子どもにオススメ!歌いたくなる楽しい輪唱!(1〜20)

ようかいしりとり

ようかいしりとり【うたのママパパ】童謡 手遊び おかあさんといっしょ
ようかいしりとり

『ようかいしりとり』の歌は、歌詞の中にいろんな妖怪が出てきますよ。

どんなようかいが出てくるか、よく耳を澄まして歌を聞いてみてくださいね。

しりとりになっているので言葉遊びのような感覚でも楽しめるかもしれませんね。

子供たちにどんな、ようかいが好きかを尋ね、オリジナルの妖怪の名前を入れて歌うのも盛り上がりそうですね。

夏祭りや夏のお泊まり保育などいろいろな場面で楽しめる曲になっています。

ぜひ子供たちと新しい妖怪の曲を作ってみてくださいね。

一年中の歌外国曲

2/26/19 火曜午後 一年中の歌 輪唱
一年中の歌外国曲

季節の移り変わりを歌で感じられる『一年中の歌』!

1月のお正月から始まり、3月のひなまつり、5月のこいのぼり、8月の夏休み、12月のクリスマスなど、子供たちにとって印象深いイベントもたくさん含まれています。

「5月だからこいのぼりが泳いでいるんだね!」などと、月と行事が結びつくきっかけになるかもしれませんね。

輪唱すると、季節が重なり合う不思議な感覚に!

言葉が詰まっているのでつられやすいですが、12カ月の季節の移り変わりを楽しみながら歌ってみましょう!

ねずみとこねこ作詞:小宮路 敏/作曲:スメタナ

ねずみがこねこから必死に逃げる様子が描かれた、とってもかわいらしい歌詞が魅力の『ねずみとこねこ』。

「ねずみがチュチュチュと鳴きながら逃げて、こねこがニャンニャン鳴きながら追いかけているよ」というシンプルでわかりやすい歌詞は、まさに輪唱向きといえるのではないでしょうか?

4小節遅れで入っても2小節遅れで入っても、メロディーがきれいに重なるので、子供たちの様子を見ながらいろいろなパターンに挑戦させてあげてくださいね!

毛虫が三匹作詞:栗原道夫/作曲:小宮路敏

♪輪唱曲「毛虫が三匹」(栗原道夫作詞・小宮路 敏作曲)
毛虫が三匹作詞:栗原道夫/作曲:小宮路敏

毛虫を見つけて驚く様子がコミカルに描かれた『毛虫が三匹』。

最後の「キャッ」という悲鳴が、なんともかわいらしいですよね!

2番になると、今度は家の中をこそこそ移動するねずみの様子に変わりますが、最後はやはり驚きの声で終わります。

どこのタイミングで入ってきてもきれいな輪唱になるため、2小節、4小節遅れに慣れてきたら、1小節遅れなどにして難易度を上げてみるのもオススメです。

最後までずらして歌えれば、きれいに「キャッ」が連続するはず!

ぜひチャレンジしてみてくださいね。

うれしいうれしいクリスマス作詞/作曲:岡本敏明

『うれしいうれしいクリスマス』は、讃美歌が原曲のクリスマスソング!

ゆったりとしたテンポでしっとりう歌うのもいいですが、元気な子供たちなら、アップテンポでリズミカルに歌うのがオススメです。

サンタクロースのそりについている鈴の音や、教会の鐘の音など、絵本で見るクリスマスの世界を思わせるような歌詞に、子供たちのクリスマスへの期待も高まってしまうかも!

クリスマス会での1曲として、この曲の輪唱を取り入れてみてはいかがでしょうか?