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【保育園】海の壁面、夏の海、海の生き物

暑い夏にプールや海など、水の中に入るとひんやり冷たくてとっても気持ちいいですよね。

室内でも海水浴気分を味わえる涼しげな壁面飾りを作ってみるのはいかがですか?

そこで今回は7月、8月にオススメの海の壁面飾りのアイディアをたくさん集めました。

壮大な海と共に、魚やクジラ、クラゲなどのかわいい生き物たちがたくさん登場します。

子供たちの手形や足形を活かしたものや、夏ならではのおもしろい技法を使ったものなどさまざまな壁面飾りのアイディアを紹介しているのでぜひ参考にしてみてくださいね。

部屋の中を色鮮やかに装飾して、みんなで海の世界を満喫しましょう。

【保育園】海の壁面、夏の海、海の生き物

手形のジンベイザメ

世界最大の魚類と言われているジンベイザメ。

大きく迫力満点なジンベイザメが壁面に飾られていたら、子供たちのテンションもアップするのではないでしょうか。

ジンベイザメの模様は、手形で作るのがオススメです。

画用紙などを使って大きくジンベイザメの形を切り出したら、手形で色をつけていきます。

手形スタンプは手軽にできるので、子供たちにお手伝いしてもらうのもいいでしょう。

ランダムにスタンプされた手形は、ジンベイザメの独特な模様に負けない、かっこいい模様になりますよ!

手形足形の海の生き物

海に住むさまざまな生き物たちを手形や足形で作ってみるのは、いかがでしょうか。

いろんな色で押した手形、足形スタンプをたくさん用意しておき、それらを配置する向きなどを変えながらさまざまな海の生き物に見立てていきます。

例えば、手形を横向きにすれば魚が見えてきそうですし、足形を使えばジンベイザメやイルカなどの大きな海の生き物が見えてきそうですよ。

手形、足形をしていない画用紙とも組み合わせながら、さまざまな海の生き物を表現してみてくださいね。

手形や足形は、子供たちにあらかじめ用意しておいてもらうのもオススメです。

潜水艦で海中探検

夏といえば海を思い浮かべる子供たちは多いかもしれませんが、海の中の景色をじっくり見ることってあまりできませんよね。

そこで、潜水艦に乗って海の中を探検する様子を壁面飾りとしてつくるのは、いかがでしょうか。

潜水艦にはかわいい動物や、子供たちを乗せ、周りには色とりどりのたくさんの魚や海の生き物を配置してみてくださいね。

魚の模様には、切り絵を貼ったり、フィンガーペインティングをしたり、シールを活用したりするのもオススメです。

なかなか見られないレアな海の中の景色を子供たちに堪能してもらいましょう!

輪つなぎで作る海の生き物

輪飾り(輪つなぎ)で海の壁面・夏#shorts
輪つなぎで作る海の生き物

お誕生日会などで見られる輪つなぎを使って、海の生き物を作ってみましょう!

輪つなぎのみで生き物を作るもよし、パーツの一部として使って生き物を作るのもいいでしょう。

パーツの一部として使う場合は、タコやイカ、クラゲの足にしたり、海藻にしたり、魚のうろこにしたりできます。

輪っかのつなぎ方を工夫することで、輪つなぎだけでヒトデや貝などもできますよ。

年齢によって、輪つなぎを作る作業は子供たちに手伝ってもらうのもオススメです。

クジラとゆらゆらクラゲ

大きなくじらと、その周りを泳ぐくらげを作ってみるのはいかがでしょうか。

くじらは、その形を画用紙で切り出し、お好みでさまざまな模様をつけてみましょう。

例えば、画用紙や折り紙、お花紙で作ったお花を貼ってみたり、歯ブラシと網を使って絵の具を弾いて模様をつけたりなど。

ゆらゆらと揺れるくらげを作りたいときは、立体にしてつるして飾るのがいいでしょう。

風に乗ってゆらゆらと揺れる様子が、とても涼しげであり、海を泳いでいる感じも出ます。

スズランテープなどもうまく活用してみてくださいね。

フラダンスを踊るバナナ

とてもユニークな、海辺でフラダンスを踊るバナナの光景を壁面に作ってみましょう!

パッと見ただけでもきっとおもしろい作品になるので、子供たちに笑顔の花が咲きますよ。

黄色い画用紙をバナナの形に切り出したら、目を描く、もしくは別の画用紙で作ったものをつける、手芸用の目をつけるなどします。

口を描いたり、リボンをつけてあげるのもオススメ。

そして、スズランテープを使ってフラダンスのスカートを作り組み合わせれば、フラダンスをするバナナが完成!

たくさんのフラガールならぬフラバナナを作って、南国の海を演出してみてくださいね。