丈夫な竹で楽しいおもちゃを作ってみよう!
今回は竹で作って遊べる楽しいおもちゃをご紹介します。
竹のおもちゃで遊んだ体験は子供の好奇心やイメージして遊ぶ力をより豊かにしてくれます。
また竹のおもちゃはとっても丈夫にできているので壊れにくく遊びやすいのが特徴です!
また化学物質を含んでいないため環境にも子供たちにもとっても優しい素材です。
ぜひ子供たちと広い場所で作ったおもちゃで遊んでみてくださいね。
また作る時に子供たちが難しい部分はお手伝いをお願いしますね!
- 老若男女問わず楽しめる!モルックの手作りアイデアNEW!
- くるくる回すとおもしろい!手作りおもちゃのアイデア集
- ヘビの手作りおもちゃ。動いて遊べるアイデア!
- 【子供向け】簡単手作り楽器で遊ぼう!
- 作って遊ぼう!手作りけん玉のアイデア集
- 日本の伝統遊び「だるま落とし」を作って遊べる!手作りアイデア集
- 【子供とつくる】手作り外遊びのおもちゃ特集
- 【手作り】いろいろな素材で作る、竹とんぼのアイデア集
- 簡単手作り!100均や身近なもので簡単に作れる知育玩具を紹介
- 【作って遊ぼう!】手作りできるおもちゃのアイデア
- 手作り楽器でクリスマスソングを演奏しよう!音が鳴る楽器の工作アイデア
- 【こども向け】風をうけてクルクル回る!手作り風車のオススメアイデア集
- 【手作り】手裏剣で遊ぼう!手作りの的当てアイデア特集
- 【手作りおもちゃ】作って楽しい!引っ張るおもちゃのアイデア特集
丈夫な竹で楽しいおもちゃを作ってみよう!
竹の水鉄砲

竹の筒を利用して作る水鉄砲、太い竹と細い竹をどのように組み合わせるのかも考えつつ組み立てていきましょう。
太い竹は片方の節を残した形、細い竹は先端にテープや布を巻きつけた形です。
節には水を出す穴をあけ、反対側から布を巻いた細い竹を押しこめば穴から水が出てくるという仕組みですね。
それぞれの太さや押し込み方を工夫して、より圧力がかかる形、勢いよく水が出せる形を目指していきましょう。
使いやすさと強さのバランスを考えながら作っていくのも大切なポイントですよ。
竹のかざ車

細長い竹ひごを編んで作る、風を受けたときの回転も楽しめるかざぐるまです。
同じ長さの竹ひごが準備できれば、あとは編みこんでパーツを取り付けるだけなので、安全に作っていけますよ。
中心にかたまりを作るように編んでいく手順で、外側に飛び出た竹ひごが段差になっているところが、最後の回転を生み出しています。
先端の風をキャッチするようなパーツを取り付け、安定して回転するような軸を取り付ければ全体の完成です。
均等に細かく編んでいくことを意識、集中力を高めていきましょう。
竹ポックリ

輪切りにした竹にひもを取り付けたものを2セット、そこに足をのせてひもを持って歩く、足の独特な感触を楽しめるおもちゃです。
歩幅が安定するように竹は同じ幅でカット、足にピッタリとフィットさせられるようなひもの長さも意識しながら作っていきましょう。
竹の幅やひものながさによって、歩きやすさだけでなく足に伝わる感触も変わってくるので、さまざまなパターンを試してみるのもオススメですよ。
体のどの部分に力を込めるのか、どのような姿勢だと安定して歩けるのかについて、アドバイスも投げかけつつ進めていきましょう。
竹馬

長い竹に板のパーツを取り付け、それを持ちつつ足をのせて歩くことを目指していくおもちゃです。
バランスをとる感覚を楽しむようなおもちゃということで、より安全面への意識は大切で、丈夫で同じサイズの竹を使用したり、足をのせるパーツは強く組み上げることをしっかりと意識しましょう。
竹が長くなるほどに足をのせた後のバランスも取りにくいので、使う人に合わせたサイズで作っていくのもオススメですよ。
より安定感が増すような工夫をそれぞれで考えていきましょう。
竹の糸電話

糸電話は、声の振動を糸で伝達し、離れた場所でも会話が楽しめる道具です。
紙コップで作ることが多いのですが、竹を使っても作れるんですよ。
竹を筒状にカットしたものを2つ用意して、片側に厚紙を貼ります。
厚紙に穴を空けたら糸を通し、外れないように固定しましょう。
竹の周りや厚紙の部分は、お好きな柄の折り紙などで装飾しても良いですね。
竹は紙コップより周囲の音を遮断してくれそうなので、よく聞こえるかも?
ぜひ作って楽しかめてくださいね。