子供たちの笑顔があふれるダンスタイムを作りたい!
そんな時にぴったりな、元気がいっぱいの楽曲をご紹介します。
リズム感を育むだけでなく、友達と一緒に体を動かす楽しさを感じられる曲ばかりです。
大人も一緒に踊れば、自然に会場全体がノリノリになれますよ!
準備体操や運動会の出し物、普段の保育やレクリエーションにも使える曲をいっぱい集めてみました。
子供たちの心とカラダを弾ませる、楽しい音楽との出会いをお届けします!
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子供たちに大人気!保育やレクリエーションでノリノリになる曲集(1〜10)
ぽよよん行進曲NEW!

NHK『おかあさんといっしょ』の人気曲で、とても前向きな歌が『ぽよよん行進曲』です。
足さえあれば進んでいける、きっと君なら大丈夫!
そんな思いが込められたこの楽曲は、ダンス曲にピッタリ。
行進曲なので両手を振って足踏みし、元気よく踊ってみましょう。
空へ飛び上がるといった歌詞があるので、そこで思いきりジャンプするのもおもしろそうですね。
振り付けは自由ですので、ぜひ子供たちの元気いっぱいな姿を想像しながら考えてみてください。
ぱんぱかぱんぱんぱーんNEW!

『ぱんぱかぱんぱんぱーん』は、環境が変わる時や新しい事を始める時に勇気をくれる楽曲です。
足踏みしたくなるようなリズムで、聴いているだけで明るい気持ちになってきますよ。
レクリエーションで使うなら、ぜひこの曲に合わせてダンスを楽しんでみてはいかがでしょうか?
輪になってみんなで手をつないでクルクル回ったり、中心に集まったり、両手を上げたりするだけでも楽しめそうです。
運動会のダンス曲としてもぴったりですね!
ツバメ(YOASOBI with ミドリーズ)NEW!

NHK番組『ひろがれ!いろとりどり』のテーマソングと知られている『ツバメ』。
乙月ななさんの小説『小さなツバメの大きな夢』が原作となっており、小さなツバメの視点で描かれたやさしい歌詞が心に響きます。
人気音楽ユニットYOASOBIの楽曲であり、NHK『みんなのうた』にてもオンエアされていたため、知っている子も多いですよね。
運動会のダンス曲として、またテンポが比較的ゆっくりなので、楽器演奏しても楽しいと思いますよ。
アンパンマンたいそうNEW!

アニメ『それいけ!アンパンマン』のエンディングテーマの一つ『アンパンマンたいそう』。
冒頭から体を動かしたくなるリズミカルな楽曲で、タイトルに「たいそう」と入っている通り、楽しく体を動かせるんですよ。
アンパンマンなど、アニメに登場するキャラクターたちが踊っている事もあり、この楽曲ならダンスにまだ興味がない子もついつい体が動いてしまうのではないでしょうか。
とてもシンプルで覚えやすい振り付けですので、ぜひ子供たちと踊ってみてくださいね。
アンパンマンのマーチNEW!

乳幼児さんに大人気のキャラクターといえば、アンパンマン!
アニメ『それいけ!アンパンマン』のオープニングとなったこの曲『アンパンマンのマーチ』を知っている子も多いのではないでしょうか。
やさしくて強いアンパンマンの姿が浮かぶような歌詞には、自分もアンパンマンになりきってポーズを決めてくれる子もいそうですよね。
オリジナルの振り付けでダンスを楽しむのが定番ですが、楽器演奏に挑戦してみるのもオススメですよ!
さんぽNEW!

1988年に公開された、ジブリ映画作品『となりのトトロ』のオープニングテーマである『さんぽ』は、いつの世代の子供たちにも大人気の楽曲ですよね。
思わず歩き出したくなる明るいリズムと、お散歩中に子供たちが見つける楽しみがそのまま表現されたような歌詞は、歌っているとまるで冒険しているみたい!
この曲はダンス曲としても人気なので、歌詞の言葉に合わせて振り付けを考えて踊ってみるのも楽しいですよ。
運動会のBGMやダンスにも!
手のひらを太陽にNEW!

この曲の作詞は『アンパンマン』でおなじみのやなせたかしさん。
自分の手に懐中電灯を当てて「生きている!」と実感されたことから思いついたそうです。
作曲は日本の童謡界の巨匠、いずみたくさんです。
軽やかなメロディーと「いきているよろこび」を伝える歌詞が合わさって、子供たちも自然に踊りたくなりますよ!
子供たちが『手のひらを太陽に』の歌を楽しむためには、まず「いきているって、すごいね!」という気持ちを感じることが大切。
明るい声で歌いながら、手を太陽にかざして「血が通っているんだね!」と感じる瞬間を楽しめば、自然に体が動きますよ。