【K-POP】韓国アーティストのデビュー曲特集!スタートを飾った名曲
K-POPの魅力を語る上で欠かせない、アーティストたちの輝かしいデビュー曲。
その楽曲には、彼らの音楽性や将来への想いが込められ、ファンとの最初の出会いを彩る特別な意味を持っています。
練習生時代から積み重ねてきた努力と夢が結実した瞬間でもあり、後の大ヒット曲の原点を感じ取られることもあるでしょう。
本記事では、K-POP界で活動するさまざまなアーティストのデビュー作品を振り返り、それぞれの楽曲に秘められた魅力をご紹介していきますね。
現在の活躍ぶりとも照らし合わせながら、彼らの成長の軌跡もお楽しみください。
【K-POP】韓国アーティストのデビュー曲特集!スタートを飾った名曲(71〜80)
CHEEKYEL7Z UP

サバイバルオーディション番組『QUEENDOM PUZZLE』から生まれたガールズグループのEL7Z UPが、2023年9月にデビューしたミニアルバム『7+UP』のタイトル曲。
グループ名はエルズアップと読みます。
精鋭ぞろいのメンバーによる安定感の高いクオリティー、さすがのかっこよさですね!
ヒップホップテイストですが、サビを筆頭にキャッチーで往年のK-POPらしさを感じられます。
いまのトレンドならではの中毒性を感じるような繰り返しのフレーズも取り入れられており、リピートしたくなります。
PerADYA

まだ見ぬ冒険への期待と希望に満ちた、ADYAのデビュー曲。
韓国の5人組女性アイドルグループが放つ、自己肯定感と自由を讃える楽曲です。
2023年5月にリリースされたこの曲は、自分らしさを大切にする前向きなメッセージが込められています。
イム・ヨンウンさんが手がけた高品質なプロダクションと、メンバー全員が参加した振り付けが話題を呼びました。
サビのラップパートは特に印象的で、リズミカルな展開に思わず身体が動き出しそう。
自分を信じる大切さを感じさせる本作は、新たな一歩を踏み出したい人にぴったりかもしれません。
BIRDPSY

あの有名な「カンナムスタイル」を歌った、芸歴20年を超える大御所シンガー兼プロデューサー。
見た目からは想像できないキレキレのダンスも魅力の1つです。
最近の曲は中毒性のあるキャッチーな曲が多いですが、デビュー曲はなんとも耳に残るラップソングです。
FREAKYUQI

魅惑的なポップとホラーの融合をテーマに、自己肯定のメッセージを込めた楽曲です。
(G)I-DLEのメンバーとしても知られる中国出身のユギさんが、2024年4月に初のソロミニアルバム『YUQ1』のタイトル曲としてリリースしました。
ホラー映画のキャラクターをモチーフにしたミュージックビデオも話題に。
自分らしさを解き放つ歌詞と中毒性のあるビートが印象的で、ソロデビューを飾るにふさわしい作品に仕上がっています。
個性を認め、受け入れる勇気をもらえる1曲。
自分探しの真っ最中の方にぜひ聴いてほしいですね。
Click MeZion.T

韓国では根強い人気で、あのBIGBANGと同じYG所属のヒッポホップシンガー兼プロデューサー。
数々の有名アーティストとのコラボ経験があり、多くのアイドル歌手も彼の曲をカバーしています。
特徴のある声にキャッチーなメロディーで、有名なラッパーDok2とコラボしたデビュー曲は、一度聴いたら耳から離れない中毒性があります。
Only OneL5ST

2024年9月に韓国でデビューしたL5ST(エルファイブエスティー)さんのデビュー曲は、心に深く響くエモーショナルなバラードです。
映画やドラマのOSTのような雰囲気を持つ本作は、メンバーの感情豊かな歌声とシンプルながら壮大な演出が特徴的。
愛や喪失、希望といった普遍的なテーマを扱っており、聴く人の心を揺さぶります。
7人組のボーイズグループながら、過去に他のグループで活動していたメンバーも含まれており、その経験が活かされた楽曲となっています。
温かい気持ちになりたいときや、大切な人を思い出したいときにぴったりの1曲です。
Freeze!Block B

他のグループとは少し違ったアイドル性とアーティスト性が上手くミックスされた音楽性で人気があり、メンバーの個人活動も活発なBlock B。
実力派のラッパーも所属しており、HIP-HOP色が強く大衆性のあるデビュー曲です。