RAG MusicK-POP
素敵なK-POP
search

K-POP・韓国アーティストのデビュー曲

K-POPアーティストのデビュー曲には、夢と情熱が詰まっています。

グガダンの清らかな歌声、ブラックピンクのパワフルなステージ、ユージダンの圧倒的なパフォーマンス。

そして韓国の実力派アーティスト、ディーンさんのR&B、ヘイズさんの切ないラップ。

すべてのデビュー曲には、世界的スターへと羽ばたく前の、輝かしい原石のような魅力が宿っています。

韓国の音楽シーンを彩るアーティストたちの、原点となる一曲をご紹介します。

K-POP・韓国アーティストのデビュー曲(41〜60)

WISH (Korean Ver.)NCT WISH

NCT WISH 엔시티 위시 ‘WISH (Korean Ver.)’ MV
WISH (Korean Ver.)NCT WISH

韓国出身の6人組ボーイズグループ、エヌシーティー ウィッシュさんのデビュー曲です。

爽やかなメロディーに乗せて、夢に向かって突き進む若者たちの姿を描いています。

「未来は私の手の中にある」という力強いメッセージが印象的ですね。

2024年2月にリリースされたこの楽曲は、日韓両国のチャートを席巻。

予約注文数37万枚を記録する快挙を成し遂げました。

新しい環境に飛び込む勇気が欲しい時、本作を聴けば元気をもらえること間違いなしです。

前を向いて歩み続けたい人におすすめの1曲ですよ。

BIRDPSY

あの有名な「カンナムスタイル」を歌った、芸歴20年を超える大御所シンガー兼プロデューサー。

見た目からは想像できないキレキレのダンスも魅力の1つです。

最近の曲は中毒性のあるキャッチーな曲が多いですが、デビュー曲はなんとも耳に残るラップソングです。

NU SHOESTOZ

TOZ (티오지) ‘NU SHOES’ Official MV
NU SHOESTOZ

2024年5月にデビューした日本人メンバーから成るK-POPグループTOZさんのデビュー曲です。

軽快なポップサウンドと前向きなメッセージが特徴的な楽曲で、新しい靴を履いて自分の道を歩み出す姿を表現しています。

ミュージックビデオでは学校のキャンパスを舞台に、バスケットボールコートでのダンスシーンが印象的。

ファーストミニアルバム『TO my new friends』に収録されており、全5曲が収められています。

新生活のスタートを切る人にぴったりの1曲。

若々しくポジティブな雰囲気を感じたい方におすすめです。

FREAKYUQI

우기(YUQI) – ‘FREAK’ Official Music Video
FREAKYUQI

魅惑的なポップとホラーの融合をテーマに、自己肯定のメッセージを込めた楽曲です。

(G)I-DLEのメンバーとしても知られる中国出身のユギさんが、2024年4月に初のソロミニアルバム『YUQ1』のタイトル曲としてリリースしました。

ホラー映画のキャラクターをモチーフにしたミュージックビデオも話題に。

自分らしさを解き放つ歌詞と中毒性のあるビートが印象的で、ソロデビューを飾るにふさわしい作品に仕上がっています。

個性を認め、受け入れる勇気をもらえる1曲。

自分探しの真っ最中の方にぜひ聴いてほしいですね。

THAT’S MEODD YOUTH

ODD YOUTH (오드유스) ‘THAT’S ME’ MV
THAT'S MEODD YOUTH

5人組ガールズグループ、オッドユースのデビュー曲です。

「青春」と「友情」をコンセプトに据えているだけに、キャッチーなメロディに乗せてフレッシュさとパワフルさを同時に感じられるパフォーマンスが素晴らしいですね。

2024年11月にリリースされ、K-POPファンの心をつかみました。

同世代の若者に寄り添うように「自分らしく生きる」ことの大切さを表現。

デビュー曲ながらも、堂々とした自己表現に圧倒されます。

まさに新時代のK-POPを象徴しているような、エネルギッシュなナンバーです。

Seven (feat. Latto)Jung Kook

정국 (Jung Kook) ‘Seven (feat. Latto)’ Official MV
Seven (feat. Latto)Jung Kook

高い人気を誇るBTSの末っ子、ジョングクさんが2023年7月にリリースした公式的なソロデビュー曲。

テンポのなじみがとても良いR&Bテイストです。

ビルボードのグローバルチャートで2023年の最長1位やメインのHOT100チャートにおいても連続上位記録を続けるなど、リリースされて以降世界的に大ヒットしています。

いつでも君を愛し続けると歌ったラブソングで気の迷いはみじんも感じられません。

ドラマ『わかっていても』などで有名な女優、ハン・ソヒさんも一緒に出演したミュージックビデオは不思議な演出になっていて、さまざまな解釈ができそうですね。

ジョングクさんの甘く流麗なボーカルワークでさらにこの曲の情熱性と中毒性に魅了されます。